SSブログ

アンテナ修理の顛末記・・⑦ 救いの神  [出来事]

前回の続きになります。

(前回 https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-30?1577670043 )


私だって、TVを年中見ているわけではありませんし、「マルチタスク」でと言うか、だいたいが内職しながらとかメシ食いながらの、「ながらテレビ」です。

たかがテレビ、ですが、されどテレビです。


前回のインチキ業者?の施工から、1か月以上経過したある日、突然ふと思い出しました。

台風よりもっと前に、郵便受けに入っていたDMのことです。

アチコチ探すと出てきました。

曰く・・・・

『携帯4社の新規電波事業により、一般家庭のTVに受信障害が出る可能性がある。』
『テレビが映らなくなったら、連絡して欲しい』
『新規事業がその原因であれば、無償修理を行います』

私は(ウチの受信障害も)その可能性もある、と考えました。

しかし、前は不審業者に騙された?私ですから、用心深くなっています。


調べました。

サイトがあり、携帯大手4社だけでなく、政府も出資(=税金が投入)している社団法人のようです。

https://www.700afp.jp/tv/


「大丈夫だろう」と思い早速、0120のフリーコールへ電話して、調査をお願い致しました。

すぐに、その翌日の12月某日の”調査訪問”が、決まりました。

もう『藁にもすがる思い』という感じでした。


そして高所作業車に乗って、やって来た二人の「本物の”プロの技術者”」。

時間通りうと云うか、時間前にウチの前に到着しスタンバっていました。
(前回の修理業者とは、もうこの時点でえらい違いです)



結論から言ってしまえば、そのご両人が、我が家にとって救いの神になったのです。


アンテナ修理の顛末記・・⑧に続きます。









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

アンテナ修理の顛末・・⑥ モグリ?詐欺?ヤミ業者? [工事]

前回の⑤ https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-28 の続きとなります。


『修理』したはずのTVアンテナ。

翌日からまた映らなくなって・・・考えました。


うちに来た作業員たちは、モグリ? 詐欺? ヤミ業者?

私には判りません。

しかし、グレーな点は幾つかあります。

1.後日確認して分かったのですが、ネット上の会社名、見積書の会社名、領収書の会社名、それぞれ全部が別々の名前でした。
怪しくないですか? 詐欺師が使いそうな手口が臭う?

2.素人判断ですが、通常の業者は、日没後に屋根上の作業はしないように思います。しかも小雨が降っていました。

3.車です。2台とも軽バンでしたが、正規の会社であれば、仕事用の車は4ナンバー(=商用車、軽貨物)ではないでしょうか。しかもそのボディには、社名もロゴも書いてありません。名刺も持っていない。

4.これが一番肝心な事だと思うのですが、口のきき方、作業手順・方法、専門知識と熟練度などに、私は疑問というかレベルの低さを感じました。しかし、20年海外に住み4年前に帰国して以来、工事や作業を他人に頼むのは初めての経験でした。
この時は、日本も今はこんなものなのかな、と納得してしまいました。



それよりも、私は何故TVが映らないのか考え続けていました。

先の業者の云う、馬が不安定、BSアンテナの場所が悪い、という説明は受け入れられないです。

何故、ごく稀に全局映ることがあるのか?

判りません。

私は理工系(技術系?)の人間の端くれ者ですから、夜も眠れないほど(笑)、そこが一番気になっていました。

全ての現象には、理由と云うか、原因がある筈ですから。

しかし2階の屋根の上です。

近くで調べることも、手で触る事もできません。

長梯子を買って、自分で上がって修理することも検討しました。

上がること自体は大丈夫だと思いますが、原因を特定した後、修理作業となると、その内容によっては、今の私には無理かもしれないし危険です。



アンテナ修理の顛末記・・・⑦ に続きます。








nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビアンテナ顛末記・・⑤何が何だか分からなくなった [テレビ]

前回の続きでお願いします。

(前回= https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-25  )


作業日前日、私は下見に来た工事担当者に、当日は”見積書”を持参するようメールで連絡しました。(見積もりは口頭のみだった為です)

そして作業日当日です。

『午後3時』の約束だったのですが、その午後3時過ぎに『前の現場に手間取って、今、車で向かっている』と連絡がありました。

場所を尋ねると、我が家までは2時間以上かかりそうな距離です。

つまり着くころには暗くなっている・・・日没後に屋根上の作業?・・・ふつうはしないと思います。

それでも、『もし今日やらないと、(忙しいので)何週間も先になります』と向こうは電話口で言う。

(こっちの弱みと云うか、”イタい”ところを突いてきた)


そして、やっと来たのが日没の5時半ごろ。

しかも、小雨がパラついてきた。

下見の時の若い男と、60代前半と思われる人物が別の軽バンで来ました。

日没後に屋根上の作業、しかも暗い空から小雨もパラついてきました。

「大丈夫ですか?」

「照明は?」

と聞くと・・・

『慣れています』
(後で分かったことですが、屋根に上がった初老の人は只の屋根職人、下の若いのはアンテナ工事の知識は多少あるようですが、電気関係の技術者ではないです) 

『照明器具はあります』
(これも後で分かったことですが、『照明』とは携帯のライトの事でした)

そして、とっとと道路から屋根に梯子をかけました。

屋根に上がっていったのは『屋根屋さん』と思しき人、若い方は下担当のようです。

私は二人の乗ってきた車を、スマホでナンバープレートを入れて撮影しました。

両方とも自家用ナンバーで、社名も何もペイントしていない、つまり『不審』と感じたからです。

その事に気が付いた若い方が、私に文句を言ってきました。

(これは、彼らが自分達が、『モグリ』だと自ら言っているようなものでしょう。しかし、信頼できる業者なんて、今のご時世の千葉で、いつ依頼できるでしょう)


それよりも最悪だったことは、彼らが来る前日までTVの具合が悪かったのに、この日は昼から問題なく映っていたのす。
(ごくたまに、全局映ることがあるという事は、この二人にも伝えてありました)

屋根上と路上、携帯で連絡しながらの作業。

上は真っ暗で、何をしているかは見えません。

しばらくして作業終了。?

彼らの説明は・・・・

・馬(アンテナポストの下の4本足部分)の一本が、屋根から浮いていたので受信具合が不安定だった。

・馬のその脚は手で曲げて直した。アンテナを張るワイヤーは異状なかった。

・BSアンテナ(=丸いお皿)が風に煽られると、アンテナの向きが変わり、電波が受信できなくなり映らなくなる。

・だから、BSアンテナはベランダか2階壁面に移動させるべきで、そうしないとまた映らなくなる。

・・・・以上でした。



しかし、地デジアンテナの下にBSアンテナが付いている家は、近所に幾らでもあります。

その家々のTVが皆、映りが不安定とは私は考えにくいです。

また馬の脚が浮いていたという話も、確かかどうか不明です。
(屋根の上で撮ったという馬の画像を見せてもらいましたが、携帯の弱いフラッシュだけで、暗くて判別は無理でした。)


当日は偶然にもテレビが映る日でしたので、作業前も作業後もよく受信できていました。
(ウチはブースターを咬ませているので、受信レベルは95~99ありました)

彼らは”作業終了”ということで、見積もり通りの金額を請求し、私はその2万円弱を払いました。


そしてその翌日午後から、ウチのテレビはまた映らなくなりました。

 “元の木阿弥”、私は何が何だか分からなくなりました。

以前と同じ=TVが見れない、という事実だけが確かです。


(テレビアンテナ顛末記・・⑥ に続きます)






nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

我老いて [ランニング]

われ老いて   四季桜しぶとく    空高く



久々の一句ですが、相変わらず些末です。


昨夜の雨もどこへやら、今朝にはスッキリ晴れました。

2019も押し詰まったので、2時間ジョグに出陣しました。

何度かブログネタにしている、「年に2回咲く桜」(=紅葉の時期にまた咲く、『四季桜』と云うらしい)が、今だしぶとく咲いていました。



私はと云えば、今週は、火・水、そして今日金曜と3回目のジョグでした。

前にも書きましたが、土日は、かつての私のような「活きの良いランナー」が沢山出張ってくるので、走りたくない(ミジメだから)のです。

しかし、2日連続の後の中1日でのジョグには、やはり無理があったようです。

ハナから足は重く、バテました。

“四季桜”の花でも見て、私ももう一花と、元気を出そうとしたのですが・・・

・・・ラストの10分は歩いてしまいました。

胸が苦しくなって、気分が悪くなって。走れませんでした。

若い頃のことを言っても、詮無い事です。


それでも、気温も上がり、雲ひとつ無い空は、まるで秋晴れのように高くありました。




われ老いて   四季桜しぶとく    空高く



くる年、2020の年の瀬の私のジョグは、どうなんだろうか・・・・・・まぁ、成る様にしかならないのですけど。






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

テレビアンテナ顛末記・・④ヤミ業者の怪しさ [出来事]

前々回の続きです。

(前々回= https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-21 )




ネットで調べた業者のフリーコールに電話しました。

対応は悪くはなく、むしろ良い方でした。

『作業担当者から、折り返し電話させていただきます』

という事で、1時間ほどのちに他の人から電話があり、下見の日時を決めました。

その下見当日に、若い男がひとり車で来ました。

車(軽のワゴン車)のナンバーを見ると、【自家用】でボディに会社名も何も入っていません。

「名刺はありますか?」と聞いたら、『名刺は持っていないです』。

(IDが首からぶら下がっていないので、聞きました)



本来であれば、この時点で私は断るべきでした。

(前回の記事のように、千葉県全体で台風で被災した家を狙い、インチキ業者による詐欺まがいの工事請負が横行している・・・という報道もありました)



しかし、修理の見積もりを口頭で聞き、作業日を打ち合わせてしまいました。

何故なら、私に”性善主義”という日本人の甘さがあり。

そして他の業者より若干値段が安かったという、”安物買いの銭失い”、貧乏人の性(サガ)があり。

「テレビを直して欲しい!」という弱みがあり。

「やる事やってくれて、TVが直れば、潜りの業者でもまっとうな業者でも一緒」だろう、という油断もあったからだと思います。

・・・・そして作業当日。


⑤に続きます。










nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

TV受信不良の顛末・・③災害時のモグリ業者の実態? [出来事]

以下、別件の一例として、聞いたり、TVで報道されたりした話です。

屋根材が飛ばされたエリアで・・・

『ボランティア』と称し、ブルーシートを屋根に掛ける作業を請け負う2人組がいる。

屋根が一部分でも無くなれば、雨・風が入り、やがて天井、壁、床、畳は腐り、家は住めなくなります。

ブルーシートを掛ける事は”応急修理”ですが、業者は忙しく予約待ち状態ですから、必然です。

普通の人が屋根上の作業など出来る筈も無く、お頼みすることになる。

しかしながら、いわば非常時です。

見積書も契約書も無く、口頭での説明だけで即座に作業を委託する。

ブルーシートを張り終えると、ウン万円の請求。

(えっ、『ボランティア』だから無料じゃないの?)

と思ってみても、『材料費』とか何とか、それらしいことを言う。

被災者は片付けでテンテコ舞いだし、取り敢えず雨風はこれで凌げると安心し、仕方なくお金を払ってしまう・・・・


・・・・ところが。

こうしたモグリは素人。

“職人”としての、技も矜持も持ち合わせていません。

数日後には、シートは剥がれたり、飛んで行ったり、家に雨風が吹き込む。

元の木阿弥となります。

踏んだり蹴ったりです。

事実であれば、人の弱みに付け込んだ悪どいシノギです。


上はウチのアンテナ工事の話ではございませんが、もし何かのご参考になればと思い書いてみました。

被害者は高齢者家庭が多いようで、今年は15号の大風台風の後、19号の大雨台風が来るのが不運でした。

そして、そういう『ヤミ業者に気を付けて』という通達が回り始めたのは、12月に入ってから、要は後手後手になってしまったのです。




一方、風速50m以上の15号で、(全国放送でご存じの)市原市のゴルフ練習場の鉄柱がなぎ倒され、近隣の住宅10数戸屋根を破壊しました。


件のゴルフ練習場経営者は、『倒れたのは、自然災害(だから当社に責任はない)』と強弁し、何週間も悲惨な現状を放置していました。

そこへ江戸川区の解体業者〈フジムラ〉は、放置されていた市原の鉄柱撤去作業を、無償でと名乗り出ました。

しかもTV等で見た限りでは、作業は緻密で完ぺきでした。


更にです。

鉄柱を取り除いただけでなく、破壊された家屋全部の屋根にブルーシートを掛けました。

被害に遭った人たちが、どんなに感謝したかは想像に難くありません。

粋でいなせで男気に溢れる、まるであの”幡随院長兵衛”ですね。

まさに世の中、”捨てる神あれば拾う神あり”とは、こういうことを言うのでしょう。


・・・次回は、ウチのTVアンテナの話に戻します。








nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

テレビアンテナ顛末記・・②ヤミ営業に引っ掛かる [テレビ]

前回 https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-19 の続きです。

家から20mほど離れ、ウチの屋根を眺めますと・・・

アンテナは真っ直ぐ立っているし、引っ張るワイヤーも全部『ピンッ』と張っています。

BSのお皿アンテナも正しく有るし、ブースターの屋外機も(遠景ですが)異常ないようです。



しかし現に台風被害の後から、だんだんTVは映らなくなった。



改めてテレビの(電波の)受信状態をチェックしました(これはTVのリモコンで出来ます)。

電波の〈受信レベル〉、10日間ほど何度も測りました。

その時々で、ひとケタ ⇔ 99(=ほとんど無し ⇔ 最高)の間を変化しますです。

つまり、非常に不安定です。

滅多にない映るときはレベル99(100はないのでこれはパーフェクト?)、画面にノイズが出だすと40以下になるし、ひとケタになればもうお手上げ、画面は真っ黒です。

天候や時間帯で言えば、ごく稀に映る時と云うのは”晴れた日中”が多い、夜間や雨の日は受信不良(=映らない)がほとんどでした。

しかし、今回、千葉県で(たぶん)何千件も起きた、台風の大風・大雨のせいでTVアンテナが飛んだ、傾いた、立てているワイヤーが緩んだ、などという原因なら、「完ぺきに映る時もある」という事実の説明が不可能です。



自分で屋根に上る事も考えましたが、それは結局諦めました。

ネットで業者を探しました。

今年は台風の当たり年ですし、イヤというほど出てきました。

そして選んでしまった『千葉県専門』という業者、これがとんだクワセものだった。


・・・・③に続きます。







nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

TVアンテナ不良の顛末記・・・① [出来事]

千葉県在住です。

千葉は今年、9月9日の台風15号と10月13日の19号にやられました。

我が家は、幸運なことに無事なほうでした。

が、庭木と物置が倒れ、テレビがその後だんだん映らなくなっていきました。



TVアンテナは地デジ・BSとも2階の屋根の上です。

【症状】
・BS放送が、ほとんど見れなくなった
・地デジも、2~4局しか映らない時が多くなった
・TV画面に出るエラーナンバーは、202か203

特筆すべきは、たまに数時間、全局映ることがあります。

(ワケが分かりません)


私のような『高齢者・庶民』にとって、テレビは”ベストフレンド”みたいなものです。

ちょうど物心つく頃に、お茶の間の娯楽が、家族団らんとラジオから、TVになった。

『歴史の証人』みたいな世代です。

ジィ様と成り果てた今、再び子供の頃に戻って、毎日数時間はTVを楽しんでいます。

そのテレビが映らなくなったストレスは、結構あるのです。


ですが、よそ様は、家屋に浸水したり、屋根が飛ばされたりと、もっと深刻な被害を受けています。

報道で有名になった、ゴルフ場の鉄塔に家を壊された、家ごと流されたなんて話は、他に幾らでもあるのです。


〈優先順位〉です。

「テレビが見れない」なんて、軟弱なジィ様の作業依頼や相談は、申し訳なく遠慮していました。

そうこうする内に、災害から2か月が経ち復興も軌道に乗り、私の我慢も限度になりました。

このままでは、年末年始の番組も見れません。


・・・・(次回、闇営業の業者に引っ掛かかってしまった)






nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

日本の国力がアジアで低下 [世界]

このままでは韓国にも追い抜かれる理由

https://diamond.jp/articles/-/222919



世界経済が成長する中で、日本の生産性が低下している。このため、日本の相対的地位が低下する。  シンガポールと香港が、1人当たりGDP(国民総生産)ですでに日本より高い値だ。近い将来に、韓国と日本の関係も逆転する。  生産性向上の基礎となるべき高等教育の分野で、日本の落ち込みが著しい。  経済力が落ちるから教育・研究が進まず、開発力が落ちる。そのため経済力が落ちる、という悪循環に陥っている。 (・・・・以下続いています)




まぁ、上のような我が国の凋落の現状は、高度成長期の日本を知っている60歳代以上の方は、『実感』としてヒシヒシと感じていると思います。

このまま行けば、冒頭のURLの未来予測は現実味を帯びてきます。

どうしてこんな事になってしまったのか、原因の分析も大切でしょうが、肝心なのは、日本人個々の努力のような気がします。

今までそうしていたように、一所懸命に生きる事。


ですがあと20年もすれば、以前の日本の国力を知っている私ら世代は滅びています。

となると、残っている日本人の知る日本は、生まれたときから二流国の日本の姿です。

『ま、こんなモンじゃないの』と妥協し、やがては三流国?

“諸行無常”と言えなくもありません。

例えるなら、江戸末期から明治中ごろまでは、当時の”先進国”からすれば、日本列島は経済的には、(唐行きサンとか沢山いたわけですし)遥かに貧しかったわけです。

そして第一次産業革命以前では、世界中の人類は経済も何もなく、明日の食糧の事だけを考えて生きていたようです。



千年前なら・・・・



やはり”諸行無常”かな~




nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

東京に熊が出る? [自然]



12月になって、東京・千住の河川敷や八王子の河川敷を、イノシシが闊歩してメディアがネタにしています。

私はこのまま少子高齢化と空き家の増加が進行すれば、埼玉・茨城に来秋は熊が出るんじゃないかと思います。

イノシシ&熊に限らず猿など、野生動物のテリトリーは、人の暮らしのエリアを確実に侵食しつつあります。

『ゴーストタウン』とまでは言えませんが、ひと気の少ない町や村、地域は増え続けていますから。

神奈川、埼玉、茨城の山際の地域は、来年秋に熊が出ても不思議ではないでしょう。

あと20年もすれば、日本全国、”野生の王国”かも。

私は生きてはいないでしょうが、それはそれで面白そうです。




今現在の、私のジョギングエリアで云えば、数日前はキジが休耕地をのんびりと歩いていました。

川では、川鵜が魚を自由に食べまくっていますが、猿や猪、熊は、まだ見てはいないです。









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。