テレビアンテナ顛末記・・⑤何が何だか分からなくなった [テレビ]
前回の続きでお願いします。
(前回= https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-25 )
作業日前日、私は下見に来た工事担当者に、当日は”見積書”を持参するようメールで連絡しました。(見積もりは口頭のみだった為です)
そして作業日当日です。
『午後3時』の約束だったのですが、その午後3時過ぎに『前の現場に手間取って、今、車で向かっている』と連絡がありました。
場所を尋ねると、我が家までは2時間以上かかりそうな距離です。
つまり着くころには暗くなっている・・・日没後に屋根上の作業?・・・ふつうはしないと思います。
それでも、『もし今日やらないと、(忙しいので)何週間も先になります』と向こうは電話口で言う。
(こっちの弱みと云うか、”イタい”ところを突いてきた)
そして、やっと来たのが日没の5時半ごろ。
しかも、小雨がパラついてきた。
下見の時の若い男と、60代前半と思われる人物が別の軽バンで来ました。
日没後に屋根上の作業、しかも暗い空から小雨もパラついてきました。
「大丈夫ですか?」
「照明は?」
と聞くと・・・
『慣れています』
(後で分かったことですが、屋根に上がった初老の人は只の屋根職人、下の若いのはアンテナ工事の知識は多少あるようですが、電気関係の技術者ではないです)
『照明器具はあります』
(これも後で分かったことですが、『照明』とは携帯のライトの事でした)
そして、とっとと道路から屋根に梯子をかけました。
屋根に上がっていったのは『屋根屋さん』と思しき人、若い方は下担当のようです。
私は二人の乗ってきた車を、スマホでナンバープレートを入れて撮影しました。
両方とも自家用ナンバーで、社名も何もペイントしていない、つまり『不審』と感じたからです。
その事に気が付いた若い方が、私に文句を言ってきました。
(これは、彼らが自分達が、『モグリ』だと自ら言っているようなものでしょう。しかし、信頼できる業者なんて、今のご時世の千葉で、いつ依頼できるでしょう)
それよりも最悪だったことは、彼らが来る前日までTVの具合が悪かったのに、この日は昼から問題なく映っていたのす。
(ごくたまに、全局映ることがあるという事は、この二人にも伝えてありました)
屋根上と路上、携帯で連絡しながらの作業。
上は真っ暗で、何をしているかは見えません。
しばらくして作業終了。?
彼らの説明は・・・・
・馬(アンテナポストの下の4本足部分)の一本が、屋根から浮いていたので受信具合が不安定だった。
・馬のその脚は手で曲げて直した。アンテナを張るワイヤーは異状なかった。
・BSアンテナ(=丸いお皿)が風に煽られると、アンテナの向きが変わり、電波が受信できなくなり映らなくなる。
・だから、BSアンテナはベランダか2階壁面に移動させるべきで、そうしないとまた映らなくなる。
・・・・以上でした。
しかし、地デジアンテナの下にBSアンテナが付いている家は、近所に幾らでもあります。
その家々のTVが皆、映りが不安定とは私は考えにくいです。
また馬の脚が浮いていたという話も、確かかどうか不明です。
(屋根の上で撮ったという馬の画像を見せてもらいましたが、携帯の弱いフラッシュだけで、暗くて判別は無理でした。)
当日は偶然にもテレビが映る日でしたので、作業前も作業後もよく受信できていました。
(ウチはブースターを咬ませているので、受信レベルは95~99ありました)
彼らは”作業終了”ということで、見積もり通りの金額を請求し、私はその2万円弱を払いました。
そしてその翌日午後から、ウチのテレビはまた映らなくなりました。
“元の木阿弥”、私は何が何だか分からなくなりました。
以前と同じ=TVが見れない、という事実だけが確かです。
(テレビアンテナ顛末記・・⑥ に続きます)
(前回= https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2019-12-25 )
作業日前日、私は下見に来た工事担当者に、当日は”見積書”を持参するようメールで連絡しました。(見積もりは口頭のみだった為です)
そして作業日当日です。
『午後3時』の約束だったのですが、その午後3時過ぎに『前の現場に手間取って、今、車で向かっている』と連絡がありました。
場所を尋ねると、我が家までは2時間以上かかりそうな距離です。
つまり着くころには暗くなっている・・・日没後に屋根上の作業?・・・ふつうはしないと思います。
それでも、『もし今日やらないと、(忙しいので)何週間も先になります』と向こうは電話口で言う。
(こっちの弱みと云うか、”イタい”ところを突いてきた)
そして、やっと来たのが日没の5時半ごろ。
しかも、小雨がパラついてきた。
下見の時の若い男と、60代前半と思われる人物が別の軽バンで来ました。
日没後に屋根上の作業、しかも暗い空から小雨もパラついてきました。
「大丈夫ですか?」
「照明は?」
と聞くと・・・
『慣れています』
(後で分かったことですが、屋根に上がった初老の人は只の屋根職人、下の若いのはアンテナ工事の知識は多少あるようですが、電気関係の技術者ではないです)
『照明器具はあります』
(これも後で分かったことですが、『照明』とは携帯のライトの事でした)
そして、とっとと道路から屋根に梯子をかけました。
屋根に上がっていったのは『屋根屋さん』と思しき人、若い方は下担当のようです。
私は二人の乗ってきた車を、スマホでナンバープレートを入れて撮影しました。
両方とも自家用ナンバーで、社名も何もペイントしていない、つまり『不審』と感じたからです。
その事に気が付いた若い方が、私に文句を言ってきました。
(これは、彼らが自分達が、『モグリ』だと自ら言っているようなものでしょう。しかし、信頼できる業者なんて、今のご時世の千葉で、いつ依頼できるでしょう)
それよりも最悪だったことは、彼らが来る前日までTVの具合が悪かったのに、この日は昼から問題なく映っていたのす。
(ごくたまに、全局映ることがあるという事は、この二人にも伝えてありました)
屋根上と路上、携帯で連絡しながらの作業。
上は真っ暗で、何をしているかは見えません。
しばらくして作業終了。?
彼らの説明は・・・・
・馬(アンテナポストの下の4本足部分)の一本が、屋根から浮いていたので受信具合が不安定だった。
・馬のその脚は手で曲げて直した。アンテナを張るワイヤーは異状なかった。
・BSアンテナ(=丸いお皿)が風に煽られると、アンテナの向きが変わり、電波が受信できなくなり映らなくなる。
・だから、BSアンテナはベランダか2階壁面に移動させるべきで、そうしないとまた映らなくなる。
・・・・以上でした。
しかし、地デジアンテナの下にBSアンテナが付いている家は、近所に幾らでもあります。
その家々のTVが皆、映りが不安定とは私は考えにくいです。
また馬の脚が浮いていたという話も、確かかどうか不明です。
(屋根の上で撮ったという馬の画像を見せてもらいましたが、携帯の弱いフラッシュだけで、暗くて判別は無理でした。)
当日は偶然にもテレビが映る日でしたので、作業前も作業後もよく受信できていました。
(ウチはブースターを咬ませているので、受信レベルは95~99ありました)
彼らは”作業終了”ということで、見積もり通りの金額を請求し、私はその2万円弱を払いました。
そしてその翌日午後から、ウチのテレビはまた映らなくなりました。
“元の木阿弥”、私は何が何だか分からなくなりました。
以前と同じ=TVが見れない、という事実だけが確かです。
(テレビアンテナ顛末記・・⑥ に続きます)
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