SSブログ

『中毒患者』もイイもんだ [酒]

『中毒』と言えば、近頃は『依存症』という言い方が一般的です。

昔、あたり前にゴマンといた、仕事中毒、ワーカホリック。

今は数も減ったでしょうし、風潮的に、肩身が狭いと想像します。


しかし、大谷選手なんかは、野球依存症、野球中毒患者ではないでしょうか。

将棋の藤井さんは、将棋依存症、将棋中毒。

大谷選手から野球を取ったら、藤井さんから将棋を取ったら、何が残るのか、どうなるのか?


程度の差こそあれ、人は誰もが何かに依存しています。

ギャンブル依存症とかは、あまりお勧めできませんけど、『依存症・中毒』は、決して悪い事ばかりじゃありません。


不肖、私の場合はアルコール依存症と言えるでしょう。

しかし、絶対に悪事を働かないと、私が誓っている理由は・・・

もし刑務所に入れられたら、酒が飲めなくなるから(笑)、です。

酒が飲めなくなったら、私は心身を壊すかもしれません。

最強の『抑止力』です。


先達ののたまわく・・・


”酒なくて何の己が桜かな”








nice!(37)  コメント(2) 

酒呑み限定の、バカな稿でスイマセン [酒]

私、憚りながら、人後に落ちぬ『(大)酒呑み』です。

(全く自慢にはなりませんが・・・)

酒飲みには、イイこともワルイこともあります。


近頃、コロナ騒ぎで外飲みが厳しくなって、家飲みのご同輩が増えていると思いますが、私の場合、帰国後は、ほとんど家飲みです。

高齢者なので、外飲みして、マズイ事があっては、、ということもありますが・・・

『ひとり酒・手酌酒』に慣れると、これはこれで良いこともあります。

まず第一に、『コスパ』がイイッ!

外地暮らしが長かったので、気のおけない友人とかも、もう居ないに等しい。

オネ~ちゃんの居る店など、高くて行けない。

昔「行きつけ」だったスナックやバーなど、とっくに無くなっているだろうし、有ったとしても遠い。


なんか寂しくなってくるので・・・・ここは止めます。



そこで家呑み。



数か月前から、締めの『マイブーム』は、焼酎甲類25度の牛乳割りと、豆乳割りです。

寝る前は、こいつです。

何しろ、牛乳や豆乳なので、(多分)胃に優しい。

そこそこ飲んでも、翌朝、胃が痛むなんてことはあまりないです(たまにあるけど)。

若い頃のように、スコッチのロックなどガブガブ飲んでいたら、翌朝は二日酔いと内臓の傷みで、苦しい思いをするでしょう(幸い、高級スコッチなど買える身分じゃなくなったので、大丈夫?です)。


どうぞご同輩、甲類焼酎25度の牛乳割り又は豆乳割り、お試しあれ。


締めの一句。

胃薬を 酒で飲んで 酒を呑む









nice!(30)  コメント(8) 

むかえ酒 [酒]

 迎え酒     呑めば飲むほど   心地良し



酒は毎日のことですが、昨日は飲み過ぎまして。


無論、私は外で飲める身分ではないので、家呑みです。




朝、明らかに二日酔いの症状。


水をコップ3杯飲んでも、朝飯を食べても・・・・変化なし。


そこで、9AMから迎え酒。





・・・効果てきめんでした。


昔の人の云うことは、正しいですね。


しかし、こういう生活習慣では、本当の『お迎え』の来る日もそう遠くないでしょう。




病院はおろか、市の高齢者向け500円検診とか行った事ありませんが・・・・


川柳などひねっている場合じゃないのかも・・・・・




しかし酒はやめられないですな。






nice!(10)  コメント(0) 

夜間頻尿とウィスキーの関係 [酒]

自分でもこれから「バカなことを書こうとしている」、と自覚しています。


しかし、少なくとも私個人に関しては当たっているので・・・・

何故なら、実際に何度か検証実験?した上での、結論だからであります。



タイトルから言えば・・・

”ウィスキーは、焼酎甲類より夜間頻尿の回数を増やす”

です。

どういうことかと言いますと、寝る前にウィスキーを飲んだ時は、焼酎甲類を飲んだ時より、夜中にトイレに行く回数が多くなるのです。

どちらも安酒、つまり値段は安い酒ですが、多少高めの酒でも結果は同じでした。

また飲む量に関しても、(どっちにしても、私は毎晩しこたま呑みますので)条件は一緒です。



あくまで私の場合ですが・・・・

1日の夜ベッドに居る(寝る)時間=5~6時間当たり=焼酎甲類=2~3回の小便。

これがウィスキーだと4~5回小便となります。


ナゼそうなるかという考察には、まだ至っていません。


とりあえず、私が今まで自分で10数回実験したデータでございます。


ただの”偶然”の積み重ね、という事もあり得ます。



さて、酒なら何でも飲むという、呑兵衛高齢者の御同輩。


お決まりの『夜間頻尿』に悩まされるかた限定ですが。


もし宜しければ、貴方様もこの実験にご参加してくださいませ。


(・・・・ウ~ン・・)



やはり、ただの酒飲みのヨタ話のようですね・・・・・・








nice!(13)  コメント(0) 

リンゴ酒のリンゴは美味 [酒]

奥様の在所、津軽から毎年リンゴが送られてきます。


去年秋、その幾つかをホワイトリカー&三温糖に漬けて、初”リンゴ酒”に挑戦しました。

以来3か月半、そろそろリンゴを取り出さないといけない時期になりました。


ひとつ試しに取り出してみました。

ムチャクチャいい匂いです。

そりゃ、焼酎に漬かっていたので(酒飲みにとっては)魅惑の香りに決まっています。


当然、味見ですね。

リンゴの食感を失わず、柔らかすぎず、初めての味です。

アルコールのしみ込んだ果物。

何とも例えようのない旨さ(酒飲みにとってですが)です。

こりゃ捨てられないです。

ちょっとずつ取り出して、食べて消費することにしました。

身体に悪いわけないだろうし、楽しみが一つできました。

じっくりと全てのリンゴを味わってのち、”リンゴ酒”を熟成させます。


その後、花(=桜)が咲くころには、梅酒のウメをかじる幸せが控えています。







nice!(1)  コメント(0) 

インナーマッスルは酒で [酒]


今やほとんど流行語となった、『インナーマッスル』。

通称『虎の穴』を含め、私がジム通いをしていた数十年前は、そんな言葉は無かったと思います。


先日、TVでインナーマッスルの話、見ました。

曰く、『インナーマッスルは身体の重心を制御したり、細かな動きやバランスをつかさどる筋肉』・・・・らしい。

(なるほど・・・)


インナーマッスルを鍛えるには、例えばバランスボールを使用したり、ちょっと変わった筋トレがある・・・らしい。

(そうか・・・・待てよ~だったら、アレだ!)



毎日大酒を飲めば、インナーマッスルが自然と鍛えられます(・・たぶん)。

何故なら、ご承知の如く大酒飲むとフラついたり、身体のバランスが取りにくくなります。

しまいには、周りの景色までグルグル回り出して、立って居られなくなったり・・・

(朝起きれば、自分の家で寝ていても、どうやって帰って来たか記憶がない・・とか)


これはひっくり返せば、しょっちゅう大酒を飲めば、インナーマッスルが鍛えられる!?

つまり、大酒を飲んでさえも、目を瞑って片足上げて何分も立っていられたり、柱にぶつからずに歩けたり、いつの間に財布がカラになっていたり、そんなこんなが、起こらないようになれば・・・良いのでは・・・ないかと。

その為には=インナーマッスルを鍛えるには、毎日シッカリと酒を呑めば良いのです。


テキサスでは、酒酔い運転のチェックに、〈道路の白線の上を踏み外さずに歩けるか?〉調べるらしい←真偽のほどは定かではありません。

酒酔いの判定には、呼気のアルコール濃度検査より、確かな方法だとテキサスポリスは信じているらしい。

(いい事だ)

要は酒に負けずに、インナーマッスルを鍛えればいい。

習うより慣れろ?です。

酒飲み運転は厳禁のアウトですが、インナーマッスルは酒を飲んで鍛える。


以上、まったく酒飲みの戯言ではあります。

信じて肝臓その他を壊しても、当方は責任を負いません。









nice!(0)  コメント(0) 

C級アルコール飲料 [酒]

しばらく前に、”焼酎の牛乳割り” 書きました。



寝る前など牛乳割りが胃に優しいなどと、身勝手に感じる(健康飲料?)バカです。

しかし、酒飲みは気が多いのです。

最近は、”日本酒の焼酎割り” とか ”ワインの焼酎割り”を編み出して、飲ってます。

酒飲みの関心事のひとつに、「いかに安く(多くの)アルコールを摂取するか」があります。

酒飲みは意地汚いのです。

その点、4ℓで1,700円ほどの25度の焼酎は、コスパに優れています。

だけどそのままでは、味のほうが・・・・

それに、コスパがらみの「C級アルコール飲料」だけでは、心に切ない風が吹く。


たまには、ハイクラスな上級ウイスキーでも飲りたい。

ごくたまにでも、イイんだけど・・・

その為には、何かを犠牲にする必要があります。

酒飲みは罪なヤツラです。






nice!(1)  コメント(0) 

日本酒と歯痛の関係 [酒]

何か月か前、日本酒を20数升もらったことを書きました。

勿論とっくに飲んじゃいましたが、そのせいでこの数か月の私のアルコール摂取量の内訳は、50%位は日本酒からとなっていました。

他に嗜むウィスキー・ビール・焼酎・ワインに比べて、日本酒は糖分が強い、甘いです。



歯が痛くなりました。

私の歯は、特殊?な穴だらけの歯でございます。

穴だらけになっちまった理由は、多分その内お話しします。

30年以上歯医者には行っていません(これはキライだから)。


甘い食べ物は好かないので、普段痛くなる事はないのですが、日本酒は好きなのです。

困ったものです。


先日など、”辛口”と銘打たれたパック安酒を求め、飲むと『超甘口』で、増々痛んだ次第です。

自衛手段で、こいつは焼酎甲類25度の安酒で割って飲みました。






nice!(0)  コメント(0) 

酒運がイイ? [酒]


“酒運”という言葉があるかどうかわかりません。

しかし、私は「酒運がイイ!」と常々思っているのであります。


若い頃から、酒だけは不自由したことがないからです。

食べ物が買えないほどお金がない時も、不思議と酒だけは困らなかった。

酒の席に呼ばれたり、酒を奢ってもらったり。

スコッチや日本酒の銘酒をくれたりして、酒のほうから私に寄って来るのです。



そしてこの度は、23升の日本酒とその他の酒を、持って来てくれた人がいました。

23升=41.4リットルです!



ワケアリの酒(賞味期限が・・・)ですが、今時の日本酒なんて、発酵は止めてあるし保存剤も入っている(たぶん)ので問題ないでしょう。

その他の酒の焼酎やウィスキーは、賞味期限は有って無いようなもんで問題ナシ。


大変助かります。

これでしばらく、自分で買うのは発泡酒とワインとスコッチだけです。



シアワセだな~


生きる希望が湧いてくる~





nice!(1)  コメント(0) 

金麦からのボンビージャンプ [酒]

“金麦”という発泡酒。

値段の割に美味く、一昨年は愛飲しました。

350㎖缶が6本で590円前後。



去年は、更に安価なベルギーの訳の分からないビールや、韓国製の怪しい発泡酒を飲んだ。

これらは金麦より味は落ちるが、さらに6缶当たり100円安い。



そして今夏、金麦と同じような名前で、同じ色デザインの缶を発見しました。

遠くから見ると、金麦とウリふたつの外観、「金麦モドキ」と命名しました。

こいつはベトナム製で、6缶で428円!

しかし味は・・・・・・オッタマゲ・・・



うまいビールの筆頭をエビスと仮定すると、私御用達ビールの味の負のスパイラルは、金麦⇒ベルギー⇒韓国⇒ベトナム。
(ベトナム発泡酒好きな方、ごめんなさい)

あくまで私見ですが、値段が下がると共に、お味は『ビール』から遠ざかり、別物に近づく。

奈落に向かうような下向きの、ホップ・ステップ・ジャンプです。


この先、私のボンビー用ビールを探し求める旅の、行き着くとこは何処なのでしょうか。

果てしなく続くのか?

エビスなんて贅沢は言いません。

せめて一番搾りとか、モルツとか、普通のビールを当たり前に飲みたいものであります。




それにつけても、ベトナムの発泡酒は、哀しい味がする。

(ベトナムの人、ご免んさい。)








nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。