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朝からミステリー [出来事]

今朝の事です。


週3回、恒例のヨタヨタジョグ出発。

「暑いな~ やだな~」と思いつつ、玄関を出ました。

早朝の雷雨が上がって、急に晴れまして、どう転んでも蒸し暑くなる最悪のコンディション。


と、携帯の着信音が鳴っています。

(私は携帯なんか持って走りません)


ウチの斜め前にゴミステーションがあります。


そこらから聞こえるようです。

立ち止まってジッと見ると、何やら白いビニール袋の中に携帯らしきものと、配線のコード類。

音は、そこから聞こえてきます。

袋を開けて携帯を出して出るべきかとも思い・・・・どうしたものかと、しばし見詰めていたら着信音は鳴りやみました。



今日は『燃えるゴミの日』。


積み残されると思います。


しかし、なんで・・・・・


分かりません。

TVドラマのオープニングのような出来事でした。

何でもありな残暑のなせるワザ?








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『口座維持手数料』のカラクリ?と顛末 [出来事]

結論から言うと・・・・

”銀行は、お客の利益になっても、銀行の不利益になることは、中々言わない”

です。



ほとんど動きのない銀行口座を持っています。

某〇〇〇〇信託銀行という名の銀行の外貨を扱う口座。

以前は、某『〇〇〇バンク』という名の外資の銀行だった。

海外に居たころは、大体どこの国でもATMでお金を出せたので便利でした。


6年前帰国して、以来放置(大した金額も残っていなかったので)してしまった。

偶然、先日、口座をチェックすると、毎月¥2,200‐ずつ減っている。

『口座維持手数料』??


毎月ですよ!

年間にすれば、¥26,400‐!

口座内のUSドルを、口座内で円に換えてしまった、云わば私のミスとも云える。




今時、どこの銀行も店舗縮小・統合が進み、この銀行も、連絡はEメールか電子音声から始まる電話のみ。

人間のいる”窓口”までは、電車に乗って2時間以上かかるし、混んでいるらしい。



私は、『口座維持手数料』から逃れるためには、口座を解約するか口座に(維持手数料がかからないレベルまで)追加入金するしかないと思いました。


仕方なくコールセンターに電話・・・20分近く待たされ、やっと人間の声が聞けました。

予めネットで調べた(かなりめんどくさい)口座解約方法を、確認するためです。


お話して・・・・

しまいには、担当の男性曰く・・・・


『口座内のお金を引き出して、¥2,200‐より少なくしてしまえば、維持手数料は引かれません』と言うではないか。



「ハハ~ン」と納得した。


(なんだ、昔と変わらないじゃん)


銀行にとって嫌なのは、『解約』なんだ。

残金ゼロであっても、『お客様の口座数』としてカウントされるから、結果オーライなのだ。

「後で口座が潤ったらまとめて引かれるのでは・・・」と聞くと、それはありませんという。

じゃ、なんで口座維持手数料をとるんだ・・・とはツッコまなかった。

(相手は頭取でも役付きでもない)



早速トークンを使って、口座のお金を他の銀行に移す算段。

ところが、このトークンが電池切れ(長年使っていない)で動作しない。



またまた、コールセンターに電話して、またまた待たされて、やっと人間とお話。


今度は女性だった。

『新しいトークンの送付には、申請から1週間以上かかる』との事。

(それじゃ遅い、また更に¥2200‐引かれてしまうし、一回こっきり使うだけだし)

何とかなりませんかと話していると・・・

当行のカードをお持ちですよね。

そのカードはまだ有効になっているし、〇〇〇〇銀行(=同系列の銀行)のATMで使えます。

手数料もかかりませんので、ATMで引き出してはいかがでしょうか?

なんだと!

(全部初めて聞いたことだが)イイことを聞いた。


しかしカードが何処に有るかわからない。

何しろ、プーケットで使っていた2003年以降、全く使っていない。


家じゅうカードを探して、やっと見つけた。

次は暗証番号・・・考えて調べて、候補をいくつかメモった。

自転車に颯爽と飛び乗って、その銀行のATMのある駅に直行した。


0120のお嬢様の言う通りでした。

手数料なしで、ほぼ全額を引き出せました。


めでたし、めでたし。


だが、失った代償はそれなりに大きかったです。



*金利ゼロの日本では銀行も苦しく、(海外ではよくある)『口座維持手数料』を検討する大手銀行も多いと聞きます。 皆様も、ご用心、ご用心。









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外国人特派員協会も手先? [出来事]

先日(8/10)ふとテレビを見たら、外国人特派員協会で例の教団の会長(田中ナンタラ)が記者会見をしていました。

同協会の記者会見で、私が覚えているのは2021シーズン終了後の大谷選手の記者会見。

普通のメディアやTV局、ましてバラエティーなどには露出しない世界のヒーロー。

さすが、外国人特派員協会だと、その時は思いました。




昨日の田中何某の会見。

思ったのは、ナゼ外国人特派員協会でやるのか?

(日本のメディアでやれば、内容からして、教団との関係を疑われるからか)

外国のジャーナリストが興味を持つのは理解できますが、田中何某の言いたい放題のワンマンショーでした。

自信たっぷりに冷静に、勝手な理屈を述べていました。

見ていて、習近平やプーチンを連想しました。

たっぷりと主張した後、これから質疑応答という時、TV放送は終了しました。

TV局には時間的に『枠』があるので仕方ないというか、教団の作戦勝ち。

それとも、TV局も仲間?

(ユーチューブでは、その後の質疑応答もあるようです)


思うのですが、熱しやすく冷めやすい日本人の国民性。

田中何某は、あと数か月もすれば今まで通り、と踏んでいるのでしょう。

現に、合同結婚式やら霊感商法いらい、今までやってきたのですから。


この問題と安倍氏殺人事件とは、それなりに関連性はあるでしょう。


怪しい宗教と与党第一党が癒着すれば、国の破滅です。

公明党と学会の関係に目をつぶるのも変な話ですけど・・・学会は無害と思われているのか。



安倍氏の国葬がもし中止になれば、喜ぶのはキムチの国であり、その親分の赤い国です。

だからという訳ではないですが、私は国葬賛成です。


それにつけても、宗教とは怖いモノです。

人の弱みに付け込み。

マインドコントロール・・・・

洗脳・・・・・


くわばら くわばら


日本人大衆には、葬式仏教が似合っている。








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”竜宮城”は、まだか? [出来事]

ジョグの時、生き物たちを救命していると先日書きました(↓)。


ジョグで救命士に?

https://t2mary.blog.ss-blog.jp/2022-07-04


その中の子亀たち。

先々週など5匹です、ジョグするたび1.2匹です。

遊歩道にうずくまる子亀を拾って、川辺や田んぼの用水際にリリースしていました。

たまに甲長15センチほどの大人?のカメもいますが、ほとんどは、4~8センチほどの今年生まれた子亀達です。

ほおっておけば、我が物顔で激走する自転車に轢かれるのは、目に見えています。


私としては、見るに見かねて亀を水辺に移しているのですが・・・・


心中の片隅には、『浦島太郎』のお話があります。

亀を助けたら竜宮城に招待され・・・云々、というアレです。

ソノためにという訳でも無いのですが、少しは期待しているのです。


(あわよくば・・・)



もう、すでに『玉手箱』は貰ったようにジジィになったのに、『竜宮城』はまだなんですよ。


『あれはウミガメの話だろう』という諸兄もおられるでしょうが、私の前職は、ダイビングインストラクターでして、海の中でさんざん亀と接しておりました。



その結果、悟りました。

恩返しの招待をする亀の話は、マユツバ(もともとおとぎ話だけど)。

話の中のカメは、浜で子供たちに虐められているとき、太郎に助けられています。

海亀が浜に上がるのは、産卵の時ぐらいです。

(ちなみに、何度か見ましたが、交尾は沖の海面で行います)




大潮(たぶん)の満潮の夜に浜に上がり産卵し、すぐ引き潮に乗って海に帰る。

夜明けよりずっと前の時間帯・・・つまり子供たちが遊ぶ時間ではないのです。


ウミガメの恩返しは、ない。


だから、川亀?に期待します。

ほとんどの人が知らない、乙姫様にも会ってみたいです。

竜宮城の乙姫様・・・どんな接待?

手筈通り、竜宮城に行けましたら、ブログにてご報告させていただきます。


乞う、ご期待!


それにしても暑いー---早く竜宮城に行きた~い!












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エアコン ドッカーン! [出来事]

今日23日は、風もなくクソ暑いです。

今日の半分も暑くなかった、一昨日の午後。

用事があって、子供の高校(公立です)の事務室を訪れました。



夏休みだから、ガラガラなのは想定の範囲内。

『室』というより、『ホール』のようにだだっ広い空間。

見渡すと、あちらこちらにバラバラに4人(マスク無しだったからコロナ対策?)、職員がいました。

横に長~い窓口をコツコツすると、一人の女性がやってきて、私の前の引き違いのガラス戸を開けた。

とっ、その瞬間、冷気が『ドッカーン!』と私のほうに押し寄せてきた。


『高原の風』のような・・・・

もう、このまま死んでもいいような・・・


その冷たさと心地よさにに圧倒されながら、用件を伝えると、かの女性は遠くの男性に声をかけ、担当者がやってきた。

窓口で用件を済ませると、即座に、ガラス戸が閉じられた。

彼らの快適な温度・湿度が、私のために妨げられていたのだろう。

(だったら、中に入れてくれたら良かったのに)


お国は、庶民には節電のため『冷房は控えめに・・・』とか言っている。

ウチなどは、高騰する光熱費削減のため、冷房は最低限にしている。


(私個人は『へそ曲がり』ですから、エアコンは使わない、扇風機もめったに使いません。暑いと思ったら水風呂・水シャワーです)



だが、だだっぴろく、何しているかわからない、夏休みの高校事務室は、まるで軽井沢だ。


帰宅して、息子に云った。

国家公務員とは言わないが、せめて『地方公務員になれよ』


生涯、生活給は保障

競争もなく、仕事は楽

休みは保証され、年金も生涯補償

組合も強い

コロナだろうが、円安だろうが、潰れないし減給もない

仕事のミスではクビにならない

社会的信用もある

なんてたって、親方日の丸だ


・・・・一部の、一所懸命に働く公務員の皆様、ごめんなさいな。


















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『見捨てる』日本人・・・事件 [出来事]

御存知でしょうが、1月に起きた暴行傷害事件の公判が始まりました。


電車内喫煙注意され高校生を暴行 被告に懲役3年求刑(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース



(以下は記事です)


電車内喫煙注意され高校生を暴行 被告に懲役3年求刑

電車内での喫煙を注意した男子高校生が男から暴行を受けた事件で、懲役3年を求刑です。   宮本一馬被告(28)は今年1月、JR宇都宮線の電車内で電子たばこを吸っていたところ、注意をしてきた男子高校生(当時17)に、殴る蹴るなどの暴行を加えて重傷を負わせた罪などに問われています。   宇都宮地裁栃木支部の初公判で、検察側は「土下座まで強要した挙句、執拗(しつよう)かつ容赦ない暴行を加えたのは、極めて悪質」「犯行後も反省や後悔の態度は一切見られない」などと指摘して、懲役3年を求刑しました。



残念ですが、世の中には「善い人」、「普通の人」、「悪い人」がいます。

善い人も、たまには悪い事もするし、悪い人も、一方で善い事をすることもあるので、境界線は朧げです。


しかし、上記の28歳加害者は、『反省や後悔の態度は一切見られない』という事ですから、3年かけて深く反省してもらいたいと思うのです。



むしろ憂慮すべきは、この勇気ある17歳の高校生です。

今回の事件で、貴君は世の中を見誤らないで欲しいのです。


他の乗客全員が貴君の味方をせず、『見て見ないふり』をしたとしても、貴君のしたことは正しいのです。


貴君の払った犠牲は大きいでしょうが、むしろそれを糧として、今後の人生を生きて欲しいと願います。



それにしても今回の出来事、日本らしいことだと思うのです。


世界中の他の国で、世界の貴君のような若者が同じ行動をとったならば、どういう結末があったでしょうか?


極端な例では、乗客全員が犯人を袋叩き、もアリです。



反省すべきは・・・・

犯人のみならず、『善い人』『普通の人』である、我々自身なのではないでしょうか。


私は、”行動しない事”の非は、あると思うのです。



つまり・・・・

電車内でタバコを吸っているバカがいる。

この時点で、無視するのはアリです。

しかし、高校生が注意し、そのバカに暴行されている。

(高校生にも、他の手立てがあったかもしれませんが)この時点で、フェーズ(局面)は変わっています。

大人たちは、オトナとして、このバカを止めるべきだったのです。




私事ですが、ウチにも17歳高校生がいます。

もし我が子が、この高校生であったとしたら、私は息子を誇りに思います。


皆様にも、同年代の孫・子、親族、知り合いがいるでしょう。


ですから、記事の高校生を『余計なことをするから・・・』とか、『要領が悪い・・・・』 『黙っていればよかったのに・・・・』、『蛮勇・・』とか思わないで下さい。


そうしないと、未来の日本は、とんでもない、住みにくい世の中になるかも知れませんから。


とにかく今は、被害者の高校生の完治回復を祈るばかりです。


そして、もし私が、警察・市長・JR・校長であれば、この高校生を表彰いたします。




(同事件の、『加害者は反省している』という他の報道 ↓)


電車内で喫煙 注意してきた高校生に暴行 被告に懲役3年求刑|NHK 首都圏のニュース


(以下は記事)

電車内で喫煙 注意してきた高校生に暴行 被告に懲役3年求刑


ことし1月、JR宇都宮線の電車内で喫煙し、注意してきた男子高校生に暴行を加えて大けがをさせたとして、傷害などの罪に問われている飲食店従業員の初公判が16日開かれ、飲食店従業員は起訴された内容を認め、検察は懲役3年を求刑しました。 宇都宮市の飲食店従業員、宮本一馬被告(28)は、ことし1月、JR宇都宮線の電車内で喫煙し、これを注意した男子高校生に暴行を加え、顔の骨を折る大けがをさせたとして、傷害などの罪に問われています。 16日宇都宮地方裁判所栃木支部で開かれた初公判で、宮本被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。 冒頭陳述で検察は、「高校生に土下座を強要して執ように殴り続けた。車掌が止めに入ったあとも暴行を続けた」などと指摘しました。 続いて行われた被告人質問で宮本被告は「土下座をさせたことまでは覚えているがそれから先は覚えていない。頭に血が上って考えられなかった」などと述べました。 裁判には高校生の弁護士も出廷し、「勇気を持って注意したにもかかわらず土下座を強要されひどいけがを負わされた。完治したものの頭痛が止まらず眠れない日々が続いている」などとする高校生の手記を読み上げました。 このあと検察が、「執ようかつ容赦ない行動は理不尽で身勝手だ。自己中心的な人格が現れた結果で責任は重い」などとして懲役3年を求刑したのに対し、被告の弁護士は「先を見通す力が乏しく行動が抑えられなかった。冷静になり深く反省している」などとして、執行猶予つきの判決を求めました。




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自転車通学を襲う試練 [出来事]

入学シーズンです。


少子化の影響で、小中高の廃校や統合が日本各地で激増しています。

結果的に学校が遠くなります。



特に中学校は『学区』が広くなり、必然的に『自転車通学』生徒が多くなっています。


日本の狭い道を、通学時に多くの子供たちが、自転車で学校に行く。




我が国では、『スクールバス』なんて見かけないし、親が送り迎えする習慣もゆとりもありません。




徒歩通学も含め、必ず、子供・孫に言い聞かせる必要があります。


事故にあったら、警察と救急車を呼んでもらう事です。
(事故直後は、身体が一種の”興奮と混乱状態”にあり、痛みを感じないこともあるし、脳や神経のダメージは後になって出てくることが多いからです)



相手が車の場合は無論、自転車でも歩行者でもです。


車の場合、運転手は余程の悪党でもない限り、停車して、『大丈夫?』とか聞きます。


(もし逃げたら、車のナンバーを覚える事)


子供の特性として、多少痛くても、そのまま『大丈夫』と答えるクセがあります。


それは絶対にダメです。

(『どこが痛い?』と聞く加害者はいません)


ドライバーがその場から去り、『何も無かった』ことになってしまいますから。


『泣き寝入り』になります。


人間の心理として、「自分に非があって、何かをしでかした場合、その場から逃げようとする人」が多いです・・・・(残念ですが)

事故を起こした運転手の多くも、その場から逃げたがっています。

(痛くなくても、血が流れていなくても、その場に倒れているか、座り込んでいるぐらいが、良いのです)


言い方は変ですが、「ことをオオゴトにする」事が大切です。


その時に、警察(&救急車)を呼んでもらい、『現場検証して検分書』を作成し『事故があった』という”証拠”を残さないと、後からではどうにもなりません。



念の為に申し上げますと、交通事故は起きてしまえば、警察の管轄であります。


学校は何もしてくれませんし、PTAの旗持ちや見張り隊も同じです。


また、車の任意保険会社や、その依頼する『調査会社』(たいてい保険会社の子会社)は、被害者の味方にはなりません。


以上は・・・・『経験者は語る』

です。



ウチのケースでは、たまたま事故現場の前に知人の家がありました。


事故の音に驚いて外に出た知人が、立ち去ろうとした車のドライバーを、

『アンタ、警察呼びなさいよ!逃げるの!』と諫めてくれました。


そして来てくれた警察が、救急車を呼んでくれました。


本当に幸運でしたし、感謝でした。


それでも、解決の為の交渉に(勿論100ー0で勝ち)1年半かかりました。


刑事になればともかく、民事でしたから。


保険会社も、被害者が子供だと舐めてかかります。



くれぐれも、お子様・お孫様に、云い聞かせてください。


「ガマンするな!」


「警察を呼べ!」


「主張しろ、悪を許すな!」


「相手が大人でも戦え!」








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危険な自転車 [出来事]

コロナ騒ぎの故もありますが、それ以前からの健康志向で、近頃、自転車に乗る人達が増えています。


子供はもとよりですが・・・・『スポーツタイプ』と云いますか、楽に速度が出る自転車を乗り回す中高年の方々が目立つようになりました。



体力に劣るご婦人や高齢者には、『電動アシスト』なんてチョイスもあり、身の丈以上の速度が出るようになっています。




欧州の様に、通勤に自転車を使う勤め人も増えているようです。



当然のこととして、自転車が関わる”交通事故”も増加の一途。


当局は、『自転車保険』に加入すること、ヘルメット着用など推奨しています。


それがどれくらい、自転車事故を減らす効果があるかどうか、私は分かりません。




最近のスポーツタイプの自転車は、向かい風や上り坂でなければ、素人でも時速40キロ程度は出せます。

事故が起これば、運が悪ければ、あの世行きもあり得ます。


『運転免許』を必要とする原付1種(50ccバイク)に、制限速度30キロの規制があるにも拘らず、人力の?自転車には、法定速度の規定はありません。





まずは法の整備が必要かと思うのですが。。。。



夜間の無灯火や飲酒運転は、自転車でも違法ですが、常習でなく、事故を起こさない限りは処罰は無いのが現状です。




分からないのですが、住宅地や狭い道で『30キロ制限』や『徐行』の公道がありますね。


そこを、自転車が30キロ以上で走行したり、徐行しなかったとき・・・・これは『お咎めなし』でイイのですか。


自転車も車両の括りに入っていますので、違反のはずですが、自転車がスピード違反で捕まったと云う話は、聞いたことがありません。



また自転車は『軽車両』として、本来、車道の左端を走行するべきなのですが、歩道を、そこのけそこのけとばかりに無頼に走る。


記憶が正しければ、12歳以下の子供と高齢者は、歩道走行を許されていたと・・・・





『加害者』にも『被害者』にもなる自転車運転者です。


『交通事故死亡者』の遺族は、(口には出しませんが)『加害者を殺してやりたい』、『死刑にしてくれ』と思う事がほとんどだそうです。


自動車は無論、自転車でさえ”走る凶器” ”殺人マシーン”になり得ます。




在り来りではございますが、どうぞ皆様も自転車に乗る際は、充分にご注意ください。


被害者にも加害者にもならないように。





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厚労省 マスク無料配布しています [出来事]

ご存知の方も多いとは思いますが。

厚労省が無料マスク配布をしています。



・締め切りは1月28日まで


・電話番号:0120-829-178(9時~18時、土日祝日も実施)

上のフリーダイヤルに電話して、住所・名前・電話番号・希望の形と枚数を伝えるだけです。

時間帯によっては繋がりにくいです。


・ウェッブでも可能です

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/mask_haifu_kibou.html



・配送料は無料(国の負担)



・枚数制限は無し(ただし転売禁止)



・在庫が無くなり次第終了


・アベノマスクの他に立体型マスクもあります

ウチは「1000枚」とか言おうかとも思いましたが、立体型を100枚申し込みました




早く在庫を無くしたいのでしょうかね。








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千葉県に熊が? [出来事]

きのう朝、90分ほど、いつもの様にヨタヨタと走りました。


日射しだけが心地良く暖かい、クソ寒い朝でした。




我が家の近くまで戻ると、向こうから何やら真っ黒い大きな物体が、私のほうに来ます。



(ナンだ、ありゃ~?)


まさかクマ? ・・・・いやいや、千葉の住宅地だし・・・


だいいち、熊はいま冬眠してるだろうし。


わたしは警戒し歩を進めると、テキも次第に近づいて来ます・・・・・


(オイオイ・・・)


(まいったなぁ・・・)


私の歩みは増々遅くなった。



ジ~ッと見ると、その大きな黒い物体は、脇に薄茶色のふたつのモノが付いている。


(アレはバッグか?)


(2本足で歩いているようだ)






黒いコートやら何やらで着ぶくれて、クマの様になった人間だった。


どこかで見たような・・・・顔も付いている。




すれ違うように、5mぐらいに近づいたとき・・・

その人は私に 『いまから行ってきます』と云った。




私の奥様だった。。。。。


(ジョグの汗以外の、『冷や汗』が出ました)



夫婦なんて長いこと一緒に暮らしていると、普段めったに顔なんか見ないし・・・

どんな格好で出かけているかも知らないし・・・・





しかし、クマと間違えたことは、今後も絶対に云わないと決めた。


もし話せば、本物の熊になり、私はどんな仕打ちを受けるか分からない。


”墓まで持っていく” べきエピソードだ。





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