千葉県に熊が? [出来事]
きのう朝、90分ほど、いつもの様にヨタヨタと走りました。
日射しだけが心地良く暖かい、クソ寒い朝でした。
我が家の近くまで戻ると、向こうから何やら真っ黒い大きな物体が、私のほうに来ます。
(ナンだ、ありゃ~?)
まさかクマ? ・・・・いやいや、千葉の住宅地だし・・・
だいいち、熊はいま冬眠してるだろうし。
わたしは警戒し歩を進めると、テキも次第に近づいて来ます・・・・・
(オイオイ・・・)
(まいったなぁ・・・)
私の歩みは増々遅くなった。
ジ~ッと見ると、その大きな黒い物体は、脇に薄茶色のふたつのモノが付いている。
(アレはバッグか?)
(2本足で歩いているようだ)
黒いコートやら何やらで着ぶくれて、クマの様になった人間だった。
どこかで見たような・・・・顔も付いている。
すれ違うように、5mぐらいに近づいたとき・・・
その人は私に 『いまから行ってきます』と云った。
私の奥様だった。。。。。
(ジョグの汗以外の、『冷や汗』が出ました)
夫婦なんて長いこと一緒に暮らしていると、普段めったに顔なんか見ないし・・・
どんな格好で出かけているかも知らないし・・・・
しかし、クマと間違えたことは、今後も絶対に云わないと決めた。
もし話せば、本物の熊になり、私はどんな仕打ちを受けるか分からない。
”墓まで持っていく” べきエピソードだ。
日射しだけが心地良く暖かい、クソ寒い朝でした。
我が家の近くまで戻ると、向こうから何やら真っ黒い大きな物体が、私のほうに来ます。
(ナンだ、ありゃ~?)
まさかクマ? ・・・・いやいや、千葉の住宅地だし・・・
だいいち、熊はいま冬眠してるだろうし。
わたしは警戒し歩を進めると、テキも次第に近づいて来ます・・・・・
(オイオイ・・・)
(まいったなぁ・・・)
私の歩みは増々遅くなった。
ジ~ッと見ると、その大きな黒い物体は、脇に薄茶色のふたつのモノが付いている。
(アレはバッグか?)
(2本足で歩いているようだ)
黒いコートやら何やらで着ぶくれて、クマの様になった人間だった。
どこかで見たような・・・・顔も付いている。
すれ違うように、5mぐらいに近づいたとき・・・
その人は私に 『いまから行ってきます』と云った。
私の奥様だった。。。。。
(ジョグの汗以外の、『冷や汗』が出ました)
夫婦なんて長いこと一緒に暮らしていると、普段めったに顔なんか見ないし・・・
どんな格好で出かけているかも知らないし・・・・
しかし、クマと間違えたことは、今後も絶対に云わないと決めた。
もし話せば、本物の熊になり、私はどんな仕打ちを受けるか分からない。
”墓まで持っていく” べきエピソードだ。
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