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”接種券”ーーー放置 [医療]

数日前、私宛に”新型コロナワクチン接種券”が届きました。


結論から言えば、私はとうぶん放置します。

理由は・・・・

①.コールセンターの電話が通じないとか、1日分の予約者がすぐ満杯になって、連日何度も電話し続けないといけないとか、いろいろ良からぬ噂があるし、手続きが面倒そう。

②.現時点でも、医療従事者の接種率が25%と報道されています。感染リスクが一番高いと言われる専門家たちが(政府は真っ先にワクチンと推奨しているのに)、接種を受けない人が多数という事は、ワクチン接種には何らかの『問題』があるのではという懸念。

③.私の生活スタイルは、コロナ騒ぎ以前からですが、外食しない・電車もバスもほとんど乗らない。 仕事は「内職」ですから100%在宅ワーク、家での食事も大抵一人で、人混み嫌いだから行かない。 外出は週3回の食料品買い出しと、同じく週3回の里山ジョグという感じで、『感染リスク』は低いと思うから。

④.確かに私は高齢者ですが医者嫌い(注射どころか、健康診断さえ一度も受けた事ありません)。


・・・まぁ、だいたい以上のような感じで、目論みとしては、今まで通りの生活をして、『ウィズコロナ』に慣れて、自分の身体で自然に”免疫”を獲得するーーーーなんて都合の良いことを考えています。


それでもし罹患したらしたで、それも成り行きと覚悟しています。


まぁ、今のとこですが・・・・(自分勝手ですいません)。







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接種する?・・・しない? [医療]

私のような高齢者には、そろそろ、COVID19ウィルスのワクチン注射のお知らせが来るのでしょうか。


しつこい定期健康診断とか、ガン検診のように。



『世間』がこれほど騒いでいますので、何となく、(オマエも、うけろよな~)と脅かされるようでもあります。




しかし、憚りながらこの私、2016年に帰国以来、”定期健康診断”とか”がん検診”とか、行った事は一度もありません。

(ほぼ20年在住していたフィリピンでは、基本自己責任で、元々そんなものは無かったし)




健康診断なども宣伝通りの金500円で受けたとしても、異常が見つかれば、検査・投薬の医者通いの始まりです。


それだけでも家計に響くし、万一、入院・手術とかなれば、病院は儲かっても我が家は破綻します。

だいいち、タバコは吸うは、毎日大酒は飲むはの私です。


医者とケンカになるだろうし、これ以上の長生きに興味はありません。




それに今回のコロナワクチンも、『変異種』とか、どうも信用できない節もあるような・・・・・


とにかく数多(あまた)の情報が交錯し、何がどうだか分かりません。



思うに、いつ死んでもおかしくない歳。


病気は幾千万種類あるだろうし、動物由来のウィルス感染症に限っても相当数ある筈です。


インフルエンザのワクチン注射もした事ないのに、なぜCOVID19だけ?


通常少なくても5年以上は掛かるらしいワクチン開発なのに、満足な治験も無くて認可!?



”ワクチン接種のお知らせ”・・・・


来ても多分、無視するだろうな。









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薬九層倍ですね [医療]

20年間のフィリピン田舎生活の名残で、常備薬はネットの海外通販で入手しています。

例えば鎮痛剤。

痛みや炎症の原因を治すステロイド系、抗生物質系、そして『頓服』と云うか、単に痛みだけを押さえる鎮痛薬など結構そろえてあります。




3週間ほど前、かつて無い強烈な歯痛に見舞われました。


歯のみならず、顔面半分、目や耳まで痛み、リンパも腫れ眠れない。


2日間、各種鎮痛薬(頓服)を服用しまくり、やっと痛みを鎮めました。


そして、痛みが治まってから歯科医院に電話し、1週間後の予約を取り、現在通院しています。



で、思いつきました。

国保で3割負担だから、鎮痛剤を処方してもらえば、海外通販よりさらに安く買えるのでは? という下心。


治療中、歯科医師に言ってみました。

「また痛くなった時のため、鎮痛剤を処方してもらえませんか?」


試しに、”ジクロフェナクナトリウム25mg錠”という、ごく一般的な鎮痛解熱薬を指定しました。



治療後、窓口で4錠渡されました。

【診療明細書】をチェックすると・・・

治療や検査など以外の項目に。


1.薬剤情報提供料ーーー保険点数10点

2.調剤料ーーー11点

3.処方料ーーー42点

4.ジクロフェナクナトリウム25mg錠 4回分ーーー4点

(1点=10円ですよね)



【領収書】を見ると、上記の内、2.3.4.が投薬のカテゴリーで57点となっています。


薬剤情報提供料?

むしろ私が薬を指定したのですから、私が薬剤情報提供者じゃないでしょうか(笑)。

そんな話はイイとして・・・



私の負担は3割ですから、570円(57点)のうち171円(つまり国保の負担が残りの399円)。

今回4錠ですから単純計算で、171÷4で 1錠=43円。

海外通販ですと、送料は別として1錠=27円で入手できます。


ちなみに、 ジクロフェナクナトリウム25mg錠の日本での薬価は、1錠当たりたった約6円です。

結論を云えば、3割負担でも、通販のほうがまだ安いのです。


6円薬価の薬を4錠処方して、歯科医師には570円収入があった、という事になりますね。




子供の頃から、『魚三層倍・・・・薬九層倍、坊主丸儲け』という言葉は聞いて知っています。

『鼻クソ丸めて萬金丹(まんきんたん)』なんてのもありました。



今でもホントなんですかね、これは・・・・

病院も医院も、医師も言ってみれば、『商売』でしょうし、経営なら経営として成り立たせないと喰ってはいけない。


まぁ、少なくとも国保の保険料が下がることは無さそうです、今後共。

てなわけで、薬を安く入手する私の作戦は、失敗の巻となりました。


皆様お健やかに。








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新型の新型のコロナウィルスの新型 [医療]

日本では、今の流行り病は、『新型コロナウイルス(感染症)』という呼び名が一般的と云うか、むしろ正式名称のように使われています。


”ダイヤモンドプリンセス”の頃から、この言葉は出ていたと記憶しています。

その頃から今に至るまで、私は『新型コロナ』という言葉には、大いに違和感を感じていました。

(私だけ?)

なぜなら、BS・NHKのワールドニュースでは、それぞれの国の言葉で、”COVID19”と言っているからです。

主音声の日本語では、それらを『新型コロナ』と訳しています。


日本だけが、『新型コロナ』。

ナゼ?

車じゃあるまいし、『新型』。

その車でさえ、何年かすれば”新たな新型”、そしてさらに何年かすれば”新型の新型の新型”が登場する。

まして相手がウィルスであれば、こうしている間にも変異種が続々と現れているはずです。

車で云えば『マイナーチェンジ』。


何年?か後に、現在のコロナウイルス感染症が終息し、別の強い毒性を持つコロナウイルス感染症が発生した時、日本は再び『新型コロナ』という言葉を使うのだろうか?




ちょっと調べてみました。

オルトコロナウイルス亜科 - Wikipedia

上のサイトから一部引用すると・・・・


単にコロナウイルスと言った場合、コロナウイルス科、あるいはこのオルトコロナウイルス亜科を指すとされている。 コロナウイルス科は、アルファからデルタまでのコロナウイルス以外にも、レトウイルス亜科を含んでいるため、実際の分類範囲としては、コロナウイルス=オルトコロナウイルス亜科となっている。 オルトコロナウイルスは、ウイルス粒子表面のエンベロープ(膜構造)に、花弁状の長いスパイク蛋白の突起(S蛋白、約 20 nm)を持ち、外観がコロナ(太陽の光冠)に似ている。 らせん対称性のヌクレオカプシドをもつエンベロープウイルスである。多形性で、大きさは直径80-220nm程度である。 ゲノムサイズは約26〜32キロベース (kb) で、既知のRNAウイルスでは最大級である。 症状は生物の種類によって異なり、鶏の場合は上気道疾患を引き起こし、牛や豚の場合は下痢を引き起こす。 ヒトでは、風邪を含む呼吸器感染症を引き起こす。 SARSコロナウイルス (SARS-CoV)、MERSコロナウイルス (MERS-CoV) およびSARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) のようなタイプのウイルスでは、致死性を持つ。 すべてのコロナウイルス(=オルトコロナウイルス亜科)の最新の最も近い共通祖先 (MRCA)は、紀元前8000年には存在していたと考えられているが、一部のモデルのMRCAは5500万年以上前に遡ってコウモリとの長期的な共進化を示唆する 。




ひらたく言えば、現在流行の感染症は、”[SARS-COVID2]というウィルスによる感染症”で、2019年に最初に確認されたから『COVID-19』という呼称になっているのです、世界では。

ちなみに[SARS-COVID1]は2003年に流行りましたね。

まぁしかし、5500万年前から・・・って、人類より遥かに古く、その間何万何億の『新型』が出たのでしょうか。



それにしても常々思いますが、日本語って曖昧な言葉です。

少なくとも、あまりロジカル(logical )な言語でもラジカル(radical )でもないと思います。

もっとも曖昧だからこそ、俳句などの奇跡的な芸術や文学が存在しうる、のではないでしょうか。



一方、今回の感染症ですが、まるで狙ったように何故か、欧米諸国の死者数が多く、中国・韓国・台湾・日本など東アジアの国々の死者数は少ないのでしょうか。

統計の取り方とかの違いもあるでしょうが・・・・・。



ひとりひとりが感染予防の努力をして、一日も早く終息するよう願います。

それに加え、こういうご時世ですと、ウチも含めて生活が厳しくなった世帯が多いようで、こっちの方がCOVID-19より怖いかもです。











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私のコロナ対策 [医療]

新型コロナウィルス=COVID19が流行し、人々の暮らしや経済に打撃を与えて、半年が経過しました。

メディアによれば、その間、専門家や学者の言う事はコロコロ変わり、混乱は今も深まるばかりです。



現在知らされれていることで、(私の思う、たぶん)確かな事は・・・

・このウィルスが体内に入っても大方は発症しない、つまり無症状であること
(昨日のカチューシャの国のTVニュースでは、『97%は無症状』などと言っていた・・・多分これはかの国の流儀?で、幾らなんでもそこまでは・・・)

・発症したとしても、”致死率”は過去にあった悪名高き疫病どもよりは、低い

・『普通に』と云うか、すでにどこにでも存在すると考えられるし、”空気感染”する


ですので、私の『コロナ対策』は、2月から一貫して変更なしです。

つまり ”今まで通り”・・・ただし『三密』環境ではマスクをする。

元より、3密環境は私の日常にはほとんどありません。

食料・日用品の買い出しくらいです。

その買い出しも、人が多い土日祝日はキライですから行きません。




ですので私のコロナ対策は、日々このウィルスに騙し騙しというか、微量ずつ『感染』して自己免疫を作る、という作戦でございます。

以前から飲食店やイヴェントには行かないし、電車も乗らず、オフィス勤務も無い。

私は人混みキライの前期高齢者です。

そんな普段からの暮らしだから出来るし、苦にならないのですが。







タグ:コロナ対策
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新型の豚ウィルス [医療]

COVID-19ウィルス感染症で、世界中が大騒ぎの今だからなのか、別のウィルス感染症に関しメディア報道が出てきた(↓)。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61006870R00C20A7000000/

ヒトに感染する豚インフル、中国で新型ウイルス発見

(上の本文記事は、末尾にコピーさせていただきました。)




記事によれば、この豚インフルエンザウィルスは2011年に『発見』されたらしいのですが、2016年以降に、その変異種である”G4 ウィルス”の感染拡大が確認された旨。

思うに、『新型コロナ』=COVID-19だけがウィルスじゃないよ、と云うか、ウイルスの種類なんて、人類の総人口ほどあっても不思議じゃない気がします。

それにしても、またもやお隣の赤い国でした。

先のことは分かりませんが、かの国の戦略として、COVID-19の次の流行はこのG4 ウイルスではないような・・・




(以下は冒頭URLの本文です)

【ニューヨーク=西邨紘子】中国でヒトに感染能力を持つ豚インフルエンザの新型ウイルスが確認された。29日、中国の研究チームが米科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」に掲載した研究で明らかになった。

研究チームは2011年から18年にかけて、中国国内の複数の養豚場で豚からインフルエンザウイルスを採取して分析した。その結果、16年以降にH1N1の変異種「G4ウイルス」の感染が広がりはじめたことが分かった。
養豚場の従業員388人を検査したところ、10%に過去にこのウイルスに感染したことを示す抗体が確認された。既存のインフルエンザウイルスに対する抗体は、このウイルスに効果を持たないことも分かったという。

これまでのところ、G4ウイルスがヒトからヒトに感染を広げた例は確認されていない。ただ、ヒトへの感染例が増えることで次の流行を招くウイルスに変異する可能性が高まるという。研究チームは「養豚業従事者などへのモニタリングの仕組みを早急に導入する必要がある」と注意喚起している。










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日替わり”コロナ対策”に、翻弄される [医療]

一昨日(4/24金)午前、いつものジョグに行きました。


またジョガー&ウオーカーの数が減って、元通りになっていました。

それ以前は、政府や県の自宅待機要請で、ジョグやウオーキングなど屋外の気晴らしは、推奨されていたため、ウチのような郊外の里は、俄かジョガー&ウオーカー、家族連れが増えていたのに。

(私は人が少ない方が良いので、嬉しいですが)なんと従順な国民の多い事か。


仕方ないのかも知れませんが、専門家・医者・行政の言う事は、コロナだけにコロコロと変わります。

TV各局は、推奨する事に一貫性が無いのに、恥ずかしくはないのでしょうか。


何が本当なのか分からず、私は疑問ばかり沸き上がります。




海外に目を転じれば、各国の対応はバラバラです。

最も特異なのはスウェーデン。

ほとんど無規制のようで、外出禁止も無ければ、飲食店の様子も以前とさほど変わらないとか・・・・

映像を見る限りでは、一般人のマスク姿も見られません。

それでいて、感染者&死者数は(発表に依れば)極小です。

COVID-19の対抗策である、(感染して)“集団免疫”を獲得しようという作戦らしいのですが、イギリスも当初は同じ対応でした。

ところが英国は失敗して?、封じ込め対策に路線変更して、(昨日現在)死者数は2万人越えです。



もっとも北欧の人々にとって、太陽が拝め、明るいこの貴重な時期に『外に出るな!』なんて、守れるわけはないでしょう。

日本の『家から出るな』なんてのも、いつまで我慢して従えるか・・・(そのうちナアナアになる?)



1億2千万、総『ひきこもり』要請・・・・(マトモではありません)


来年の今頃は、「悪い夢見させられた」、損したと思っているかも。


追記:今朝(4/26)のTVニュースでは、『東京の新規感染者数の4割は、家庭内感染』だって。

『家に居ろ、出るな』って言ってるんだから、そうなって当然ではないでしょうか。

それ以前に、私は思うのですが、この"COVID-19”騒ぎにおける数値的なデータ(感染者数・死者数・陰OR陽性者数など)は、どの程度信用できるのでしょうか?









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患者の意思尊重 8割に心肺蘇生を行わず 東京消防庁 [医療]

患者の意思尊重 8割に心肺蘇生を行わず 東京消防庁


https://www.fnn.jp/articles/-/28955


(上記URLの本文です↓)

高齢者や末期がんの患者について、本人が望んでいれば、救急隊員が心肺蘇生を行わないとの東京消防庁の新しいルールのもと、8割の患者に対して、実際に心肺蘇生が行われなかったことがわかった。
この新しいルールは、心肺停止になった高齢者や末期がんの患者について、事前に、本人が心肺蘇生を望まない意思表示をしていた場合に限り、駆け付けた救急隊員が心肺蘇生などを行わないとするもので、2019年12月から運用されている。 東京消防庁によると、3月15日までの3カ月間に、患者本人の意思表示を確認できたのは40件で、このうち32件について、本人の意思に基づいて、心肺蘇生などを行わず、かかりつけの医師や家族に引き継いだという。




あくまで個人的にはですが、それで良いのではと考えます。


物心ついて、人に限らず生き物は産まれた時から、「”死”へのカウントダウン=人生」と知りました。


ですから、私なりにですが、常に追い立てられるように生きてきた気がします。


幸いにして、”古希”まで2年を切る年まで。

忙(せわ)しく生きてきました。

古来より稀れであれば、もう充分な気もしますし、心身とも疲れが溜まりました。

若いころの気力・体力も失せて、不本意です。



この先、無理に生きても世の為・人の為に出来そうなことは無さそうだし・・・

お蔭様で、けっこう自分勝手に生きてきたし・・・・

そこそこ幸せな思いもしたようです。



従って、冒頭のことに、私個人は全く不満はございません。


但し、『救急隊員』という、使命として命を救うべき人達が、もしそれを上から強制されているとしたら、なんか違和感がありますね。

ネット情報ですから、鵜呑みには出来ませんが、思うに、彼ら救急隊員自身は、それで仕事に対する満足感を得られるのでしょうか。










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コロナの『だるさ』って [医療]

新型コロナ疾患情勢は、日々刻々と変わります。

ですので、将来どういった評価がなされるかは不明です。


しかし、今伝えられるところに依りますと、新型コロナに感染発症した際の、症状の特徴として”ダルさ”があるそうです。

『かつて感じたことが無いほどの怠さ』・・・らしい。


そうかな~

私なんぞは、ここ数年来、『かつて感じた事の無いだるさ』を何度も経験しています。


それは年々、体力・気力が衰えていくためでしょう。

そんな年寄りは、私一人ではないでしょう。


だいたいが、新型コロナに関する情報、感染者数・発症者数・死亡者数・症状・治療法は、どこまで信用できるか分かりません。

・・・。

その為でしょうか、蔓延させないための対策は、各国でまちまちです。

高齢者を外出させない国、子供を家に閉じ込めておく国、両方あります。

どっちがベターなのでしょうか。



言えることは、ほとんどの国と人々が、”新型コロナ”という得体の知れないイリュージョンに怯えているという事です。













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トランプ大統領も・・コロナ濃厚接触? [医療]

『トランプ大統領、感染か?』というニュースです。

要は、感染者と濃厚接触した人物とトランプ氏が、濃厚接触したという話。

以下はそのURL。

https://www.afpbb.com/articles/-/3272487


トランプ氏と会見の米議員2人、感染者との濃厚接触判明 新型コロナ
(本文コピーは文末です)



トランプ大統領に限らず、もう、このコロナウィルスは何処でも有るし、誰でも感染する可能性があるようですね。

幸いにして、例えば狂犬病のように『発症すれば、ホトンド死ぬ』『治療法は、ホトンド無し』という、超過激なウィルスではありません。

インフルエンザウイルスよりもずっと死亡率の低い?と言われている、おとなしいウィルス?のようです。

すでに世界中に蔓延しているとしたら、(私は思うのですが)「軽め?に感染して発症させずに免疫を作る」・・・・これが良いのではないでしょうか。

現在のような対策では、新型コロナに感染せずとも、経済的破綻で、路頭に迷う人が多数出てくるような気がします。

("コロナショック"による世界各国経済のリセッションは本日現在で、すでに起きています)


子供達の不登校&引きこもり生活も、いいワケないだろうし。

選抜甲子園も、当初の予定通り、無観客で出来ないのだろうか(大相撲だってやってるし)。

小さい頃から『甲子園』を目標に、努力を重ねてきた子供たちの夢を打ち砕くのは、無残だし、切ないです。


以下、冒頭のURLの本文です。


AFP=時事】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と最近濃厚接触した共和党議員2人が、先月末に行われた保守派の集会で新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触していたことが判明した。2人は9日、自己隔離を行っていると発表した。両氏とも感染を示す症状は報告していない。

一人はダグ・コリンズ(Doug Collins)議員。先週6日に米疾病対策センター(CDC)本部でトランプ氏と面会し、握手した。コリンズ氏は、2月の会議で接触した人が新型ウイルス検査で陽性と判明したと伝えられ、「十分な注意を払って、自らを隔離することを決定した」と述べた。
もう一人はマット・ゲイツ(Matt Gaetz)議員。9日に大統領専用機エアフォースワン(Air Force One)でトランプ氏と一緒に移動した。ゲイツ氏も11日前に行われた「保守政治行動会議(CPAC)」で新型ウイルスの感染者と濃厚接触していたことを知らされ、自らを隔離していると明らかにした。ゲイツ氏の事務所は9日、同氏のツイッター(Twitter)アカウントを通じて「ゲイツ議員は今日検査を受けた。間もなく結果が出る」と発表した

これまでのところホワイトハウス(White House)はこの件に関するコメントを発表していない。  新型コロナウイルス感染者と濃厚接触したことが判明し、自主隔離を行っている米議員は現時点で計5人に上っている。コリンズ氏とゲイツ氏以外の3人は、共和党のテッド・クルーズ(Ted Cruz)議員とポール・ゴサール(Paul Gosar)議員、民主党のジュリア・ブランリー議員(Julia Brownley)で、クルーズ氏とゴサール氏はCPACに出席し、新型ウイルスにさらされた。

米国ではこれまでに600人以上の新型コロナウイルス感染が確認され、26人が死亡しているが、トランプ大統領は9日、感染者は「増加ではなく、大幅に減少しつつある」と示唆し、新型ウイルスによる脅威を過小評価した。

トランプ氏は、「通常のインフルエンザで昨年死亡した米国人は3万7000人で、毎年の平均は2万7000~7万人だ。何も閉鎖されていないし、生活と経済は続いている。(新型)コロナウイルスの感染報告例は現時点で546件、死者は22人だ。これを考えてみてくれ!」とツイートした。 【翻訳編集】AFPBB News









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