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日替わり”コロナ対策”に、翻弄される [医療]

一昨日(4/24金)午前、いつものジョグに行きました。


またジョガー&ウオーカーの数が減って、元通りになっていました。

それ以前は、政府や県の自宅待機要請で、ジョグやウオーキングなど屋外の気晴らしは、推奨されていたため、ウチのような郊外の里は、俄かジョガー&ウオーカー、家族連れが増えていたのに。

(私は人が少ない方が良いので、嬉しいですが)なんと従順な国民の多い事か。


仕方ないのかも知れませんが、専門家・医者・行政の言う事は、コロナだけにコロコロと変わります。

TV各局は、推奨する事に一貫性が無いのに、恥ずかしくはないのでしょうか。


何が本当なのか分からず、私は疑問ばかり沸き上がります。




海外に目を転じれば、各国の対応はバラバラです。

最も特異なのはスウェーデン。

ほとんど無規制のようで、外出禁止も無ければ、飲食店の様子も以前とさほど変わらないとか・・・・

映像を見る限りでは、一般人のマスク姿も見られません。

それでいて、感染者&死者数は(発表に依れば)極小です。

COVID-19の対抗策である、(感染して)“集団免疫”を獲得しようという作戦らしいのですが、イギリスも当初は同じ対応でした。

ところが英国は失敗して?、封じ込め対策に路線変更して、(昨日現在)死者数は2万人越えです。



もっとも北欧の人々にとって、太陽が拝め、明るいこの貴重な時期に『外に出るな!』なんて、守れるわけはないでしょう。

日本の『家から出るな』なんてのも、いつまで我慢して従えるか・・・(そのうちナアナアになる?)



1億2千万、総『ひきこもり』要請・・・・(マトモではありません)


来年の今頃は、「悪い夢見させられた」、損したと思っているかも。


追記:今朝(4/26)のTVニュースでは、『東京の新規感染者数の4割は、家庭内感染』だって。

『家に居ろ、出るな』って言ってるんだから、そうなって当然ではないでしょうか。

それ以前に、私は思うのですが、この"COVID-19”騒ぎにおける数値的なデータ(感染者数・死者数・陰OR陽性者数など)は、どの程度信用できるのでしょうか?









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