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患者の意思尊重 8割に心肺蘇生を行わず 東京消防庁 [医療]

患者の意思尊重 8割に心肺蘇生を行わず 東京消防庁


https://www.fnn.jp/articles/-/28955


(上記URLの本文です↓)

高齢者や末期がんの患者について、本人が望んでいれば、救急隊員が心肺蘇生を行わないとの東京消防庁の新しいルールのもと、8割の患者に対して、実際に心肺蘇生が行われなかったことがわかった。
この新しいルールは、心肺停止になった高齢者や末期がんの患者について、事前に、本人が心肺蘇生を望まない意思表示をしていた場合に限り、駆け付けた救急隊員が心肺蘇生などを行わないとするもので、2019年12月から運用されている。 東京消防庁によると、3月15日までの3カ月間に、患者本人の意思表示を確認できたのは40件で、このうち32件について、本人の意思に基づいて、心肺蘇生などを行わず、かかりつけの医師や家族に引き継いだという。




あくまで個人的にはですが、それで良いのではと考えます。


物心ついて、人に限らず生き物は産まれた時から、「”死”へのカウントダウン=人生」と知りました。


ですから、私なりにですが、常に追い立てられるように生きてきた気がします。


幸いにして、”古希”まで2年を切る年まで。

忙(せわ)しく生きてきました。

古来より稀れであれば、もう充分な気もしますし、心身とも疲れが溜まりました。

若いころの気力・体力も失せて、不本意です。



この先、無理に生きても世の為・人の為に出来そうなことは無さそうだし・・・

お蔭様で、けっこう自分勝手に生きてきたし・・・・

そこそこ幸せな思いもしたようです。



従って、冒頭のことに、私個人は全く不満はございません。


但し、『救急隊員』という、使命として命を救うべき人達が、もしそれを上から強制されているとしたら、なんか違和感がありますね。

ネット情報ですから、鵜呑みには出来ませんが、思うに、彼ら救急隊員自身は、それで仕事に対する満足感を得られるのでしょうか。










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