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でっかい“〇”を貰ったぜ [リゾート]

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上は、2日前のウチの海の夜明けです。

忙しかった5月連休も終わり、お客様はパラ、パラ、T2は閑散としています。

私は古い人間ですし、性格的に〈休むこと〉が苦手な男なのですが、奥様Mやスタッフには、オンとオフ、生きるうえで休みが必要です。


画像の下に映っている柵は、ウチの海側のフェンスです。

セブ市から120キロ離れた片田舎、空気が澄んでいるので、朝から雲がくっきり見えます。

右側の雲にご注目ください。



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中央に穴が開き、先の空が望めます。

これは、≪ 〇=丸=マル ≫ じゃないですか。

私にくれた“〇”と解釈いたしました。




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空が私を褒めてくれたと感じました。


どちらかと云うと、事を悪いほうに悪いほうにと考える、『ネガティブ思考』の強い私ですが、こと自然現象に関しては、何故か逆になるんですね~(都合がいい話ですが、空も海も大地も私の味方だと信じています)。



ですから、事に当たって、海の神様、空の神様、八百万(やおよろず)の神様、それからご先祖様にまずお願いしてから、私はがんばります。

そして結果に関しては、海の神様、空の神様、八百万(やおよろず)の神様、ご先祖様に感謝いたします。


ですから、この雲のように肯定的な啓示?というか、お返事をいただきますと、満足感が押し寄せてきます(まったく都合がいい)。



自分勝手な私です。


空の神様、この次は ≪たいへん よく できました≫が欲しいです。









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明日から! [リゾート]


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(借り物画像です)




明日から、ゴールデンウイーク。

連日、沢山の(←ウチとしては)お客様をお迎えします。

日本人のお客様を相手としているウチでは、年間の最繁忙期のひとつです。

数日前から、諸々の準備を着々としています。

やはり、気分は高まります。



あとはウチのスタッフが、毎日ちゃんと来てくれることを願い。

天候&海況が、安定していることを願います。

両者とも、肝心なときにズッコケルことを、幾度か経験していますから、神社にでも参拝したい気分です。







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☆ピピッ☆ 充電完了! [リゾート]



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上は本日朝5時ちょい過ぎのウチの海です。
これから夜が明けるところです。





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少しして、右から2隻の漁師舟が・・・
なにやら、話しています。
風向きにもよりますが、海の上で話す声は、何故か陸には良く聞き取れます。
けどその反対、陸の声は、海上にはあまり届かないようです。








ピピッ!


“T2ゆかり”の充電が完了いたしました。



お客様方には、大変ご迷惑をお掛けして、申し訳ございませんでした。

T2は明日17日から、従来どおりの営業を再開いたします。


10日間のバケーションでリフレッシュしたスタッフ達も、放牧されていた迷える子羊達?も、全員明日から出勤体制(みんな、ちゃんと来いよな!)です。



私はその間、施設のメンテ&雑用で孤軍奮闘していたのですが、ジンベイと滝に会えず、それから、それぞれの場所のフィリピン人スタッフ連中にもお目にかかれず、少し寂しい思いをいたしました。

彼らも私が来ないので、きっとたいへん寂しがっていることだろうと(私の希望ですが)思います。

全員、人相とガラの悪い―――でも中身はそれ程でもなく、気のイイ連中で、ピノィらしく若い女性には異常に優しい??―――野郎共ですが。


T2は、またこれから何ヶ月か、無休でガンバリマッス!












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グーグルアース(Google Earth)にT2が [リゾート]


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先日、何となくグーグルアースを見ていたら、ウチ(T2ゆかり)が出ていました!

(画像中央です。)



『あるんだから、出てるだろう』

と思うかもしれませんが、そうではありません。

何年か前までのグーグルアースでは、ウチの場所は、椰子の木しか見えなかったのです。

そうなんです、データが古かったの(確か2004年頃の)です。

今回、発見!?したときは嬉しかったです。


“画像取得日”は、2014年11月11日となっています。

だから『パノラマルーム』も映っているのですね。



“T2”の位置情報は・・・・・

≪北緯9度32分05、東経123度26分31≫ です。



凄い便利な世の中になりました。

中国軍や北朝鮮軍の皆様、間違ってもこの位置にミサイルをロックオンしないようお願い申し上げます。



ご自分の目で、“T2”を見たい方はどうぞ、グーグルアースで確認して下さい。

(カメラで撮った画像は見にくくなっていますので、ご自分で開くと、もっとはっきり見えます。)


以下はちょっとズームした画像です。




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説明いたしますと・・・・・・・・

左隅にある斜めのグレーの直線がハイウェイ(国道?州道?)。

右側が海と白砂のビーチ(波のある日だったようです)。

中央に、左上から右下のほうに下がる白い屋根の一群が見えますが、これが“T2”の建物です。

左上から、ワークショップ、クラブハウス、パノラマルーム、空き地(以前はプール予定地、今は畑?)、ルーム3、ルーム2、ルーム1(北側にお座敷レストランのグレーに見える屋根)、それから防波堤、ビーチ、海、と続きます。



このハイウェイからビーチまでの長さ100m(広さ1,500㎡)が“T2ゆかり”です。


奥様Mと私の8年間の“汗の結晶”、それから泣き虫な奥様Mの“涙の結晶?”も、いくらかあるかもです。


グーグルアースさんも、ありがとう。








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ほぼ50日ぶりの雨 S&G [リゾート]

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(上の画像は、今日のものではありません。)




今朝、4時半ごろ雨音。

それこそ“ショパンの調べ”の様に、心地良く聞きました。

なぜって、ウチでは、ほぼ50日ぶりの雨らしい雨でしたから。

(此処のところの日課の朝のジョグも休めるし・・・。)



ただその雨も、左程の降りではなく、断続的で心細い。

スタッフJが来た7時には、もう止んでしまい青空でした(ちょっとガッカリ)。

雨量にすれば、20ミリってとこでしょうか。

ウチには、ワークショップの屋根に降る雨を集める、天水タンクがあるので大体の雨量は分かります。

(天水タンクは、庭の水遣り用と、魚の池の水交換用です。)



Jに聞くと・・・

彼女の家のほうでは降らなかった。

ジンベイ海岸も降らなかった。

彼女の出勤の道中(26キロ)では、降らなかった所のほうが多かったようです。


ま、5キロ離れれば天気は変わるという、“熱帯性・島国気まぐれ気候?”ですから、そんなもんです。


皆様、セブに遊びに来るのに、ネットの『セブのお天気』をチェックしても仕方ないんです。

セブ島は、南北に長い(約250キロほど)キュウリのような形の島で、キュウリの上と下、同じ所でも裏側と表側、天気は違います。

つまり、『セブの天気』ってのは、何を書いても当たるのです。

セブの何処かにはそんな天気の場所が、何箇所もあるでしょうから。

(ただし、予報と違う場所はその何倍もありますが。)



4月下旬から5月連休にかけて、日本の人たちがセブ島にたくさんお越しになります。

『天気予報』なんか見ないほうがイイですよ(台風情報は別ですが)。

思い悩む事はありません。

どっちにしろ、人の能力では天気は変えられませんし・・・・。



(↓)は、私が北欧のとある国に暮らしていたころ、人生に思い悩んでいた?40年以上前、、何度も聞いて自分でもコピーしていた歌です。

https://www.youtube.com/watch?v=9FE6JTtCLK0


20歳前後で、何も恐いものはなかった頃でした。


『♪ I hear the drizzle of the rain』・・・


『♪ 雨音が聞こえている』 で始まるこの曲ですが、いま聞いても、メロディラインがきれいで詞もナイス、ラブソングの傑作だと思います。

伴奏にまわったポールサイモンのギターも、秀逸です。



下の訳の例は
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-75.html

からお借りしました。

私としては、この訳には何箇所か異論がありますが・・・・



I hear the drizzle of the rain
Like a memory it falls
Soft and warm continuing
Tapping on my roof and walls.

霧雨の音が聞こえるよ
まるで思い出のように降り注ぐ
やわらかく あたたかい音が続くよ
僕の家の屋根や壁に音を立てて



And from the shelter of my mind
Through the window of my eyes
I gaze beyond the rain-drenched streets
To England where my heart lies.

僕の閉ざした心の奥を
僕の目の窓を通して見てみたよ
雨にすっかり濡れた通りの向こうをじっと
僕の愛しい人のいるイングランドへと



My mind's distracted and diffused
My thoughts are many miles away
They lie with you when you're asleep
And kiss you when you start your day.

僕の心は取り乱し広がっていく
思いは数マイルも先に行ってしまう
君が眠っている頃はそばにいるよ
君の1日のはじまりにキスするんだ



And a song I was writing is left undone
I don't know why I spend my time
Writing songs I can't believe
With words that tear and strain to rhyme.

書きかけの歌は放置していたんだ
なぜ時間を費やしてしまったのか
韻を踏もうと言葉を引き裂きこじつけ
歌を書くことが信じられないんだ



And so you see I have come to doubt
All that I once held as true
I stand alone without beliefs
The only truth I know is you.

かつて真実と思っていたものすべて
僕は疑問を持つようになってしまった
信念もないままひとり佇んでいる僕
僕の知る唯一の真実は君だけだ



And as I watch the drops of rain
Weave their weary paths and die
I know that I am like the rain
There but for the grace of you go I.

そして雨のしずくが小道に落ちて
消えていくのを見ていたんだ
僕と雨ってなんか似ているんだ
でもそうならなかったのは
君のおかげなんだ



drizzle=霧雨、こぬか雨
drenched with rain=ずぶ濡れ、びしょ濡れ
distracted=気の散った、とり乱した
diffused=光が散乱する、広まる
strain=(意味を)こじつける、曲解する
weave=織り込む、組み立てる
there but for the grace of God go I
=(ことわざ)そうならなかったのは神のおかげである




そんなこんなの感傷を抜きにして、日本に居るときは、雨は嫌なものでしたが、今は、ここでは、私は雨が好きです。



なぜって・・・何でですか?

もし熱帯で雨が降らなかったら、全部殺風景な砂漠になっちまいます。

雨は、とても、ありがたいものだと私は思います。

此処では、しばし降れば、その後カラッと晴れるし。














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ドコモの携帯のお客様 [リゾート]

今までも何度かあったのですが、ドコモの携帯からお問い合わせをいただきますと、返信が出来ないことが結構あります。


・・・・・・・・@docomo.ne.jp  


上のようなアドレスです。

ウチのサーバーとの相性とか、その携帯の受信設定のせいかもしれませんが、他の日本の会社の携帯は問題ないのに、いつもドコモだけが・・・

私は、PCに強くないので困ってしまいます。

今回は、ウチのPCがアドレスを認識できず、〇下様にお返事が送れないのです。

サブのPCのアドレスを教えていただければ、そちらに送れるのですが・・・・

引き続き、策を講じますが・・・・・






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T2 “充電中” [リゾート]




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上の画像は、昨日の午前11時のウチの前の海です。

画像では分かりにくいかもしれませんが、8~10m近い北東の風が吹き荒れて波高です。

北東は、オスロブでは冬の時期の風(アミハン)です。


しかし、日本も昨日今日と、季節が逆戻りとかTVニュースでやってますね。

今まで何度も感じたように、(当然といえば当然のことなのですが)此処と日本の天候や気温、リンクしてますよね。

何千キロも離れてるので、『関係ないんじゃない?』なんて思いそうですが、やはり大気と海のつながりがあるのでしょう。

昨日は、≪リロアン⇔シブラン≫の連絡船も、高波で運航が乱れました。




『そんなことよりオヤジ、どうなってるんだ?』

『ハウスリーフの写真なんか撮ってて、今日は“ジンベイ&滝”のツアー行かないの?・・・』

と聞かれそうですが、その通りなんです。


(ジンベイウオッチも、きょう行った人たちは波で苦労してるだろうな~)と想像しています。



〈T2ゆかり〉は今、“充電中”です。


12月からず~っと忙しくて、休む暇もないと言う状況で、お客様の目に触れないバックヤードなどアチコチが、散らかってしまいました。

休みたいスタッフには休んでもらい、そうでないスタッフは業務の研修やアチコチ片付けなどやってもらっています。

私はといえば、純日本人・生まれつきの『ワーカホリック』ですから、ここぞとばかりにメンテや修理、整理整頓で楽しくしています。



追記:ちなみに本日現在(4月8日日本時間午前11:10)も、昨日同様、オスロブの海は荒れ気味です。
やはり例年通り、4月後半まで連日の安定した海況は、望めないのかも。




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ホーリーウイーク VS ジンベイ・滝(GOOD FRIDAY)-④ [リゾート]


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T2のオフィスから国道側ゲートを望む




今日は『ホーリーウイーク』の“GOOD FRIDAY”(聖金曜日)です。

イエスキリストの受難の日(イエスの死の日)です。

“ジンベイウオッチ”も1年間で唯一の『お休み日』です。

ジンベイに倣い、ウチのスタッフたちもお休みとしました。



こちらオスロブ町ラグンデ村、気のせいか静かな日です。

村人たちも、神の子の受難に思いを馳せているのでしょうか。

それとも、ただゴロゴロと午睡を貪(むさぼ)っているのでしょうか。

ご想像にお任せいたします。

午後2時、快晴、無風、気温29.5度、湿度63%、です。







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セブ島・オスロブ、雨無し続く [リゾート]


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手前はウチのスロープです。




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日の出のアップ。






上の画像は、今日12/14のウチ(T2ゆかり)の前の海の夜明けです。

時刻は6時少し前、凪の海です。



目を転じて山側を見れば・・・・

T2のルーム1とお座敷レストラン。

そして上の空には虹が・・・・

雨も降らないのに、朝から虹が出ていました。





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実物はもっとハッキリ見えます。




T2にかかる虹です。


“吉兆”でしょうか?




今日でまた10日近く雨無しが続いている、“ジンベイザメのふるさと”=セブ島・オスロブです。

この前の台風22号(フィリピン名:Ruby)の時も、雨は降りませんでした。

風も吹かずというか、むしろ風は、台風が消えてからの季節風のほうが、まだ強かったです。

仕方なく、池にはまた水道水を足してしまいました。








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久しぶりの木登り [リゾート]





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赤の矢印のところで作業中です。





久しぶりに木登りをしました。

ウチの施設内の『ニーム』(和名:インドセンダン=インド栴檀)の木です。

高さ約15mくらいの木です。

硬い樹のくせに、発育の条件が良いのか、ほおって置くとドンドン伸びていきます。

ですので3年に一度くらい、枝打ちします。

(正確に言えば、主幹も切るので、『枝打ち』ではないかも知れません。)


一気に丸裸では、木の体力がなくなりそうなので、間を開けて来月また切ります。



私、木登り好きです。

ただしこれは、ただ登るだけでなく、山刀(ビサヤ語―『スンダン』とか、タガログ語―『ボロ』とか)を振るって直径15センチくらいの枝を切るので、かなりの力仕事でもあります。



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だんだん右手の握力がなくなってくるので、休み休みになります。

疲れは敵です。

疲れて山刀を空振りしたり、振り下ろす所が悪いと、身体のバランスを崩し、落ちるかも知れません。

落ちれば良くて骨折、悪ければお陀仏です。

しかし、フィリピンの田舎生活も20年近いですから、山刀の扱いは自分で言うのもなんですが、日本人離れしています。


それに私、自分でもオカシイと思うのですが、〈恐怖心〉というものが少し欠如しているようです。

もっと正しく言えば、〈恐怖心〉みたいな緊張感が、気持ちがいいんです。

危ないと心が落ち着くし(←変ですか?)、集中できるのです。

以前、単独で冬山とかやっていたときも、次の一歩で滑落したらとか、雪庇を踏み抜いたらとかいう危機感が、私にとっては快感でした。




しかし私も、もう年です。

恥ずかしながら、来春には63歳になる糞ジジイです。

体力もずいぶん落ちたし、もう、そういう場面は卒業したつもりです。




今回は「やむを得ず」でした。

何故、やむを得ずかと言うと、頼んだ人が来ない。

それも自分のほうから、『明日行く』とか、『何曜日にやる』とか当方に指定しておきながら、連絡も無くスッポかす。

そういうことを、悪びれず、臆面も無く、どういうつもりか何度も繰り返す・・・・

まぁ、それは比国(他国?)ではよくある〈いい加減さ〉なので、(キチンとした人も居ないことはないし)いまさら腹も立ちませんが、せっかちな江戸っ子の私としては、何度もダラダラと引き延ばされることが、面白くなかったのであります。


T2創業以来、近所の村人達になるべく仕事(=収入を得るチャンス)を割り振り、彼らの出来る仕事、彼らの得意とする仕事は(ヤシの木や庭木の手入れもそのひとつです)、近所の人たちに回してきましたが、たまには俺だってこのくらいの事は出来る、と示さないといけません。


(舐めんなよ~)と言う、いささか幼稚な意味も含めて。

“年寄りの冷や水”・・・・でしたが、まだまだ、どうしてこうして。

(久々の木登りは、楽しかった!)









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