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闘う照ノ富士・戦わない白鵬 [大相撲]

始めに、

「照ノ富士関、おめでとう!」



言うまでもなく、”相撲”は日本古来の伝統行事であります。

現代においては、同時に格闘技、つまり強さを競い合うスポーツという一面も持ち合わせています。



3月場所の照ノ富士は強かったです。

まぁ『強い弱い』は相対的な言葉ですから、他の力士が弱かったとも言えますけどね。

2・3番、少々強引な力まかせの勝ちもありましたが、逆に、膝をかばって無理をしない負けもありました。


ただ総じて、『ここぞ!』という一番では”絶対に勝つ!”という強い気迫を、TV画面からでも感じました。

(『名勝負』とは、両力士が”絶対に勝つ”という、強い意志を持った時に生まれると私は思っています)


今場所は、ともかく勝ちにいく気力の強さが、現3大関を上回った結果の3度目の優勝だと思います。

一度は”地獄を見た男”の強さが光りました。




個人的には、今後の照ノ富士に、気になる点がふたつあります。


・膝サポーター・・・どう見てもデカくブ厚く、何やら中にゴチャゴチャ入っているようです。あの特注サポーターなしでは、勝てないのでしょうか?
万一、膝に不安のある他の力士がマネするようになると困ります。
本来は褌(ふんどし)一本、寸鉄を帯びずハダカで戦うのが相撲でしょうから。



・まだ何かある・・・私は易者ではありませんが、照ノ富士を見ていると「この人には、また大きな困難が起こる」ような気がしてなりません。
杞憂と云うか、間違いであれば幸いです。




いっぽう、戦わない大横綱:白鵬ですが・・・。

・・・・・・・・・・ダメです、書けません。

私だけかも知れませんが、今この人については悪口しか今は書けませんので、止めておきます。

一点だけ、白鵬にぜひ聞きたいことがあるのですが・・・


鶴竜の引退をどう受け止めたのか?・・・・な。

大相撲でメシを食っているメディア関係で、勇気のある人。

誰か、白鵬に問い糺(ただ)していただけませんかね。


協会にも責任はあるでしょう。


相撲協会は❝公益財団法人”ですから、私には、相撲協会にも白鵬にも、身を正す義務があるように思えます。





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夜間頻尿とウィスキーの関係 [酒]

自分でもこれから「バカなことを書こうとしている」、と自覚しています。


しかし、少なくとも私個人に関しては当たっているので・・・・

何故なら、実際に何度か検証実験?した上での、結論だからであります。



タイトルから言えば・・・

”ウィスキーは、焼酎甲類より夜間頻尿の回数を増やす”

です。

どういうことかと言いますと、寝る前にウィスキーを飲んだ時は、焼酎甲類を飲んだ時より、夜中にトイレに行く回数が多くなるのです。

どちらも安酒、つまり値段は安い酒ですが、多少高めの酒でも結果は同じでした。

また飲む量に関しても、(どっちにしても、私は毎晩しこたま呑みますので)条件は一緒です。



あくまで私の場合ですが・・・・

1日の夜ベッドに居る(寝る)時間=5~6時間当たり=焼酎甲類=2~3回の小便。

これがウィスキーだと4~5回小便となります。


ナゼそうなるかという考察には、まだ至っていません。


とりあえず、私が今まで自分で10数回実験したデータでございます。


ただの”偶然”の積み重ね、という事もあり得ます。



さて、酒なら何でも飲むという、呑兵衛高齢者の御同輩。


お決まりの『夜間頻尿』に悩まされるかた限定ですが。


もし宜しければ、貴方様もこの実験にご参加してくださいませ。


(・・・・ウ~ン・・)



やはり、ただの酒飲みのヨタ話のようですね・・・・・・








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ナニッ! もうミンミンゼミが! [自然]

本日きょう、2021年3月23日です。

午前8時過ぎ、詫び住まいの窓の外から、ミンミンゼミの声が聞こえてきました。

そして、午後4時半にも。


朝の時は、高齢者の❝”幻聴”かとも思ってしまいましたが・・・・


当地の桜(ソメイヨシノ)はまだ平均4分咲きですが・・・・セミが鳴く・・・とは。

早すぎる・・・だろ?


セミがオカシイのか、それとも気候がオカシイのか・・・・





『感染者数』じゃあるまいし、いくら行政でもセミの声までは制御できないだろうし・・・・。


世の中、『これからは、何でもアリだよ』を知らしめるような・・・・予告なのか?




蝉の声、”蝉の主張?”に意図があるとしたら、それは何なんだろうか。













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白鵬よ、カネを惜しむな、名こそ惜しめ [大相撲]

世の中には、白鵬のファンも多いのかと思います。

私は個人的に、白鵬の”心・技・体”、を好ましく思えません。

大関に上がる前までは、まだ良かった。

綱を締めてから天狗になりましたね。

そして目の上の瘤(たんこぶ)であった朝青龍が辞めてからは、『モンゴル力士共済組合』のボスになり、相撲協会さえも、この『大横綱』のご機嫌を伺うようになりました。

以降、天狗の鼻はさらに伸び、あとは大方の相撲ファンの知るところです。


少なくみても1億円という白鵬の年収、もし引退すれば激減します。

現在、年齢やガタがきた身体の故か、かつての圧倒的な強さは影を潜めています。

プロスポーツマンとしても、ましてや国技である大相撲の横綱としても、引き際は肝心です。

そこには生きざまの美学があると思うのです。

収入が惜しいからでしょうか、今なお持って協会が引退勧告を出さないのをいい事に、横綱の名にしがみ付いているようにしか見えません。


もう手遅れかも知れませんが。


引退後のプランもあるでしょうが。



「白鵬よ、カネを惜しむな、名こそ惜しめ」






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接種する?・・・しない? [医療]

私のような高齢者には、そろそろ、COVID19ウィルスのワクチン注射のお知らせが来るのでしょうか。


しつこい定期健康診断とか、ガン検診のように。



『世間』がこれほど騒いでいますので、何となく、(オマエも、うけろよな~)と脅かされるようでもあります。




しかし、憚りながらこの私、2016年に帰国以来、”定期健康診断”とか”がん検診”とか、行った事は一度もありません。

(ほぼ20年在住していたフィリピンでは、基本自己責任で、元々そんなものは無かったし)




健康診断なども宣伝通りの金500円で受けたとしても、異常が見つかれば、検査・投薬の医者通いの始まりです。


それだけでも家計に響くし、万一、入院・手術とかなれば、病院は儲かっても我が家は破綻します。

だいいち、タバコは吸うは、毎日大酒は飲むはの私です。


医者とケンカになるだろうし、これ以上の長生きに興味はありません。




それに今回のコロナワクチンも、『変異種』とか、どうも信用できない節もあるような・・・・・


とにかく数多(あまた)の情報が交錯し、何がどうだか分かりません。



思うに、いつ死んでもおかしくない歳。


病気は幾千万種類あるだろうし、動物由来のウィルス感染症に限っても相当数ある筈です。


インフルエンザのワクチン注射もした事ないのに、なぜCOVID19だけ?


通常少なくても5年以上は掛かるらしいワクチン開発なのに、満足な治験も無くて認可!?



”ワクチン接種のお知らせ”・・・・


来ても多分、無視するだろうな。









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”悪の温床”か?・・・持続化給付金 [政治]

『給付金詐欺』という犯罪が横行しています。


今度はあの”JRA”とは・・・・呆れてモノが言えない。


給付する側のチェックの甘さが、『ズル』を助長しています。


個人的には、困窮&低所得世帯への一律給付が望ましいように思います。

汚名挽回の一手として、政府自民党は決断してほしい。




JRA調教助手ら164人が持続化給付金不適切受給 調教師や騎手も | 毎日新聞 (mainichi.jp)

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210306k0000m040096000c.html


(以下、記事をコピーしました)


日本中央競馬会(JRA)は6日、滋賀県栗東市と茨城県美浦村にある競走馬のトレーニングセンター(トレセン)で働く調教助手や調教師、騎手ら厩舎(きゅうしゃ)関係者165人が、新型コロナウイルス対策で中小事業者などを支援する国の持続化給付金を受給していたと発表した。総額は約1億9000万円に上り、制度の趣旨や目的から逸脱した不適切な受給者は164人。既に49人が返還。114人は返還手続き中で、残る1人は体調不良で休職中のため、今後対応する。副業の飲食業での減収を理由とした1人は返還手続きをしていない。


 JRAの後藤正幸理事長は「制度の趣旨・目的を十分に踏まえず、申請受給していたことが判明した。中央競馬の信頼に関わる問題となり、心よりおわび申し上げます」とコメントした。


JRAによると、調教助手や厩務員らは、新型コロナの影響で管理する馬のレース成績に応じた報酬が減少したなどとして、給付金を受け取っていた。しかし、中央競馬はコロナ下でも無観客で開催するなどして、2020年は過去最多のレースを実施。売上額は前年比3・5%増の約2兆9834億円で、レースの賞金や手当の減額はなかった。後藤理事長は1日の衆院予算委員会で、「中央競馬の賞金に由来する収入について、感染症の影響は極めて限定的」との見解を示していた。


 競馬関係者によると、馬主で厩舎関係者の税務を担当するなど競馬界で知られた大阪市の税理士が、栗東トレセン関係者へ申請を「指南」した。税理士が「皆様が給付の対象」などと記した説明文書を配布して申請を促した結果、栗東トレセンの厩舎関係者による受給が多くなった。税理士は申請手続きによる手数料を取っていた。


 2月半ばに不適切受給を指摘した報道を受け、所管する農林水産省がJRAに実態調査を指示。JRAは日本調教師会を通じて全厩舎関係者2748人を対象にアンケート調査などを実施し、受給の実態が判明した。


 持続化給付金は、新型コロナの影響で売り上げが半減したことなどを条件に、個人事業主には最大100万円、中小法人には最大200万円が支給される。20年1月以降の任意の月で、収入が前年より半減していれば申請できるとしている。


 騎手や調教師は個人事業主に該当。調教師が雇用する調教助手や厩務員も給与や賞与以外に管理する馬がレースで獲得した賞金に伴う報酬を得ており、個人事業主となる。競走馬がレースで獲得した賞金のうち、調教師が10%、騎手と調教助手らは5%ずつの報酬を得る。管理する馬の強さや出走レース数によって金額は大きく変動するため、成績不振の月を選んで申請したとみられる。【真下信幸】








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