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白鵬よ、カネを惜しむな、名こそ惜しめ [大相撲]

世の中には、白鵬のファンも多いのかと思います。

私は個人的に、白鵬の”心・技・体”、を好ましく思えません。

大関に上がる前までは、まだ良かった。

綱を締めてから天狗になりましたね。

そして目の上の瘤(たんこぶ)であった朝青龍が辞めてからは、『モンゴル力士共済組合』のボスになり、相撲協会さえも、この『大横綱』のご機嫌を伺うようになりました。

以降、天狗の鼻はさらに伸び、あとは大方の相撲ファンの知るところです。


少なくみても1億円という白鵬の年収、もし引退すれば激減します。

現在、年齢やガタがきた身体の故か、かつての圧倒的な強さは影を潜めています。

プロスポーツマンとしても、ましてや国技である大相撲の横綱としても、引き際は肝心です。

そこには生きざまの美学があると思うのです。

収入が惜しいからでしょうか、今なお持って協会が引退勧告を出さないのをいい事に、横綱の名にしがみ付いているようにしか見えません。


もう手遅れかも知れませんが。


引退後のプランもあるでしょうが。



「白鵬よ、カネを惜しむな、名こそ惜しめ」






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