走りたい [スロージョグ]
きょう2021年の走り納めをいたしました。
ランニングを始めて、45年くらいになります。
いまやヨタヨタジョグです・・・
しかし、私の人生でこんなに長く続いている『趣味』と云うか『行い』は他にありません。
あと何年続けられるか(=生きれるか)分かりませんが、ランニング・ジョギングのおかげで、生き様も変わったし、良い思いもさせていただきました。
相手は生き物でも人間でもないですが、感謝しています。
多分ランニングをしていなかったら、私の人生はかなり別なものになっていたような気がします。
若い頃がんばったトレーニングは、キツイし、辛いし、痛かったです。
関東のアチコチの市民レースに出走しました。
レースでは大した記録(上位入賞とか)は残せなかったです。
練習の成果が出ない=何のコタァはない、才能がなかった、不向きなのでした。
『過ぎたるは及ばざるが如し』、練習量と結果は比例しません。
好きな事と得意な事は、違いますね。
無理が祟り、膝を壊して挫折、負け惜しみでなくそれが良かった。
『クロストレーニング』として手を付けていた、水泳・自転車つまりトライアスロン。
さらにスキー、スケート、ウインドサーフィン、冬山登山・・・バカみたいにハマりました。
今は疎遠となってしまいましたが、多くの仲間も出来ました。
失ったものもありますが、得たものの方が多いように思います。
帰国するまで、約20年間『仕事』にしていたスキューバダイビングもその一つです。
今じゃヨイヨイの高齢者で、最後に残ったスポーツと云うか趣味と云うか、そんなものは ”ジョギング” だけになりました。
『鮒に始まり鮒に終わる』じゃないですが、ウン10ウン年前に戻りました。
たとえウオーカーに抜かれても、来年も、出来れば、死ぬ時まで続けたいと願います。
ランニングを始めて、45年くらいになります。
いまやヨタヨタジョグです・・・
しかし、私の人生でこんなに長く続いている『趣味』と云うか『行い』は他にありません。
あと何年続けられるか(=生きれるか)分かりませんが、ランニング・ジョギングのおかげで、生き様も変わったし、良い思いもさせていただきました。
相手は生き物でも人間でもないですが、感謝しています。
多分ランニングをしていなかったら、私の人生はかなり別なものになっていたような気がします。
若い頃がんばったトレーニングは、キツイし、辛いし、痛かったです。
関東のアチコチの市民レースに出走しました。
レースでは大した記録(上位入賞とか)は残せなかったです。
練習の成果が出ない=何のコタァはない、才能がなかった、不向きなのでした。
『過ぎたるは及ばざるが如し』、練習量と結果は比例しません。
好きな事と得意な事は、違いますね。
無理が祟り、膝を壊して挫折、負け惜しみでなくそれが良かった。
『クロストレーニング』として手を付けていた、水泳・自転車つまりトライアスロン。
さらにスキー、スケート、ウインドサーフィン、冬山登山・・・バカみたいにハマりました。
今は疎遠となってしまいましたが、多くの仲間も出来ました。
失ったものもありますが、得たものの方が多いように思います。
帰国するまで、約20年間『仕事』にしていたスキューバダイビングもその一つです。
今じゃヨイヨイの高齢者で、最後に残ったスポーツと云うか趣味と云うか、そんなものは ”ジョギング” だけになりました。
『鮒に始まり鮒に終わる』じゃないですが、ウン10ウン年前に戻りました。
たとえウオーカーに抜かれても、来年も、出来れば、死ぬ時まで続けたいと願います。
旨いモノが喰いたい [貧楽]
年末年始です。
普段は手が出ないような、ウマイ食い物を食べたいですね。
日本人は ”味” に拘る民族だし、デパ地下とかスーパーとか美味しいものが幾らでもあります。
レストランや飲食店にも、名店、味の良い料理を出すところは多くあります。
ただし、おカネが無ければそういった食事・食材には、無縁となります。
つまり旨い食品やお店も、「存在しない」のと変わらないのです。
得体の知れない豚肉・鶏肉、不安だらけの中国食品・輸入食品・・・そんなものばかり年中食べています(笑)。
身体には良くないと思います。
私のように『高齢者』になってしまえば、どうせもう、お迎えが近いのでかまいません。
燃費が良くなって、少量で胃は不満を言いません。
しかし、ウチにもいますが青少年には将来があるし大量に食べるので、かなり不安ではあります。
正月が来ても、おせち料理一式、近海産の新鮮な魚介類なんて高くて買えないし・・・
まぁ欧米に追従して『コロナ』や『温暖化』で騒ぐのもいいですけど、個人的には、未曽有の『少子化』と壊滅的な日本の『食料自給率』を何とかして欲しいです。
安心して食べれる食事って、大切な事だと思います。
人間、いや、生き物の3大欲のひとつである「食欲」ですから。
いま安全なのは、ほぼ100%自給できている米のご飯ぐらいでしょうか。
普段は手が出ないような、ウマイ食い物を食べたいですね。
日本人は ”味” に拘る民族だし、デパ地下とかスーパーとか美味しいものが幾らでもあります。
レストランや飲食店にも、名店、味の良い料理を出すところは多くあります。
ただし、おカネが無ければそういった食事・食材には、無縁となります。
つまり旨い食品やお店も、「存在しない」のと変わらないのです。
得体の知れない豚肉・鶏肉、不安だらけの中国食品・輸入食品・・・そんなものばかり年中食べています(笑)。
身体には良くないと思います。
私のように『高齢者』になってしまえば、どうせもう、お迎えが近いのでかまいません。
燃費が良くなって、少量で胃は不満を言いません。
しかし、ウチにもいますが青少年には将来があるし大量に食べるので、かなり不安ではあります。
正月が来ても、おせち料理一式、近海産の新鮮な魚介類なんて高くて買えないし・・・
まぁ欧米に追従して『コロナ』や『温暖化』で騒ぐのもいいですけど、個人的には、未曽有の『少子化』と壊滅的な日本の『食料自給率』を何とかして欲しいです。
安心して食べれる食事って、大切な事だと思います。
人間、いや、生き物の3大欲のひとつである「食欲」ですから。
いま安全なのは、ほぼ100%自給できている米のご飯ぐらいでしょうか。
肌の乾燥&カユミの原因は? [出来事]
その昔アメリカの大女優が、『シャンプーは石油が原料だから使わないほうがいい』と言ったとか言わないとか・・・記憶が曖昧で、定かではありませんが。
ところで、私だけではないと思いますが、冬場になると皮膚が乾燥して、アチコチ痒くなります。
6年前に熱帯の島から帰国してから、毎年のことでした。
足・腕・背中、痒ければかきたくなるのは人情で、すると、皮膚が白っぽくなり時には血が滲んだり・・・
ところが今年は、今のところ痒くはなりません、乾燥しないようです。
実は入浴時のボディシャンプーの量を、グンと減らしました。
濡らしたタオルで擦るだけという日もあります。
ボディシャンプーを使うと、自然に分泌される皮膚の保湿成分が取れてしまうような気がします。
若いうちはいいけど、年取ると何かと『分泌物』も少なくなります。
冬場の乾燥した時期は、皮膚が無防備になれば、カサカサするのも当たり前(私、来春古希です)。
気を付けましょう。
ちなみに、毎日の頭髪のシャンプーも、隔日はシャンプー抜きのお湯洗いにしました。
頭皮の痒みも減りました。
皮膚のカサカサなんて、20年暮らした ”(季節は)夏と真夏だけ” の南洋の島では無かった事で、難儀しましたがほぼ解決です。
話変わりますが、シャンプーは無論のこと、石鹸も無かった江戸時代。
人々は、糠(=米ぬか)を木綿の小袋に入れたもの(ぬか袋と呼ばれていた)で、体を洗っていたそうです。
なお現代の研究では、米ぬかには保湿のみならず、皮膚を健全な状態に保つ様々な成分が含まれているとか・・・・(興味ある方は検索してください)。
以上は、私個人の体験・感想です。
人は夫々、十人十色ですので、ご参考程度にお留め置きください。
ところで、私だけではないと思いますが、冬場になると皮膚が乾燥して、アチコチ痒くなります。
6年前に熱帯の島から帰国してから、毎年のことでした。
足・腕・背中、痒ければかきたくなるのは人情で、すると、皮膚が白っぽくなり時には血が滲んだり・・・
ところが今年は、今のところ痒くはなりません、乾燥しないようです。
実は入浴時のボディシャンプーの量を、グンと減らしました。
濡らしたタオルで擦るだけという日もあります。
ボディシャンプーを使うと、自然に分泌される皮膚の保湿成分が取れてしまうような気がします。
若いうちはいいけど、年取ると何かと『分泌物』も少なくなります。
冬場の乾燥した時期は、皮膚が無防備になれば、カサカサするのも当たり前(私、来春古希です)。
気を付けましょう。
ちなみに、毎日の頭髪のシャンプーも、隔日はシャンプー抜きのお湯洗いにしました。
頭皮の痒みも減りました。
皮膚のカサカサなんて、20年暮らした ”(季節は)夏と真夏だけ” の南洋の島では無かった事で、難儀しましたがほぼ解決です。
話変わりますが、シャンプーは無論のこと、石鹸も無かった江戸時代。
人々は、糠(=米ぬか)を木綿の小袋に入れたもの(ぬか袋と呼ばれていた)で、体を洗っていたそうです。
なお現代の研究では、米ぬかには保湿のみならず、皮膚を健全な状態に保つ様々な成分が含まれているとか・・・・(興味ある方は検索してください)。
以上は、私個人の体験・感想です。
人は夫々、十人十色ですので、ご参考程度にお留め置きください。
レジで価格表示見ていますか? [貧楽]
よく行くスーパーで。
先日、玉子ワンパック10個入り『¥100-』とありました。
サイズは小さめですが100円は安い。
しかも、『おひとり様何パックでも』!
3パックを買い物かごに入れ、その他諸々の買い出しもしました。
そしてレジ。
私は常に液晶の金額表示をチェックしています。
(見ていない人のほうが多いです)
レジさんが、玉子パックを通すと表示は、128円!
すぐレジさんに、「¥100-って書いてありましたよ」とコンプレインしました。
レジさんが他の店員さんに確認し、『100円です』と、全く悪びれず(笑)打ち直しました。
(詫びは無しです)
私は人混みは好かぬので、買い出しは”平日の開店直後”専門です。
その故か、こういう「レジの価格登録の不手際」にはかなりの確率で遭遇します。
『通常価格』より安い『目玉商品』にありがち、そして店によっては、『割引シール』が手打ちで、さらにレジさんが割引を打ち忘れる。
全く、油断も隙もないのであります。
皆様もレジで『ボ~ッと』?してないで、金額表示画面に集中してください。
数字を意識すると、『脳トレ』にも良いそうです。
そして経験上申し上げますが、レシートを受け取ってレジを離れてから、ミスに気が付いてレジに云うと、その『処理』には何倍もの時間がかかります。
勝負は、”レジ前”という土俵の上でつけるべきでございます。
蛇足ではありますが・・・・そしていつも不思議に思うのですが、レジの間違い=値段のミスは、99.9%が高め、つまりお客が損する出目になっています。
悪く例えれば『いかさま博打』?
まぁ、諸外国に比較すれば、日本のスーパーの仕事の質はAランクですから、怨み辛みは金輪際ございません。
先日、玉子ワンパック10個入り『¥100-』とありました。
サイズは小さめですが100円は安い。
しかも、『おひとり様何パックでも』!
3パックを買い物かごに入れ、その他諸々の買い出しもしました。
そしてレジ。
私は常に液晶の金額表示をチェックしています。
(見ていない人のほうが多いです)
レジさんが、玉子パックを通すと表示は、128円!
すぐレジさんに、「¥100-って書いてありましたよ」とコンプレインしました。
レジさんが他の店員さんに確認し、『100円です』と、全く悪びれず(笑)打ち直しました。
(詫びは無しです)
私は人混みは好かぬので、買い出しは”平日の開店直後”専門です。
その故か、こういう「レジの価格登録の不手際」にはかなりの確率で遭遇します。
『通常価格』より安い『目玉商品』にありがち、そして店によっては、『割引シール』が手打ちで、さらにレジさんが割引を打ち忘れる。
全く、油断も隙もないのであります。
皆様もレジで『ボ~ッと』?してないで、金額表示画面に集中してください。
数字を意識すると、『脳トレ』にも良いそうです。
そして経験上申し上げますが、レシートを受け取ってレジを離れてから、ミスに気が付いてレジに云うと、その『処理』には何倍もの時間がかかります。
勝負は、”レジ前”という土俵の上でつけるべきでございます。
蛇足ではありますが・・・・そしていつも不思議に思うのですが、レジの間違い=値段のミスは、99.9%が高め、つまりお客が損する出目になっています。
悪く例えれば『いかさま博打』?
まぁ、諸外国に比較すれば、日本のスーパーの仕事の質はAランクですから、怨み辛みは金輪際ございません。
”照ノ富士優勝と世界のHONDA [大相撲]
九州場所、遅ればせながら照ノ富士関 優勝おめでとう。
小学生の頃から尊敬している人物に、本田宗一郎氏がいる。
戦前の静岡の鍛冶屋の息子。
型破りで強烈な職人?キャラで『オヤジ』として、”本田技研”を立ち上げ、現在に至る ”世界のHONDA” となした。
氏は独特な名言を数多く残しています。
その一つ。
『人類の歴史の中で、本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうとしている人間だけだ』
私は弱さに甘んじてきたほうですが、今のスポーツ界で『強くなろうとしている』典型は、大谷翔平と照ノ富士・・・まあ他にもいるでしょうが。
大谷選手は云わずと知れたMLBのスーパースター、『100年に1人』の逸材。
私、60年来のTV桟敷ファンですが、褌を絞めての相撲経験はありません。
したがって、以下は素人考えです。
復活後の照ノ富士は、上半身と下半身が別々に動いているように見える。
相手の力を、上手く上半身で逃がし相撲を取っている。
下半身が崩れず腰がブレないから、見ていて負ける気がしない。
だから相手力士は、照ノ富士の腰を立たすか崩さない限り、勝ち目は無い。
照ノ富士にひとつ文句?をつけるとすると、あの両ひざの大仰なサポーター。
無くても勝てそうな気がしますが、ケガ予防?
しかし、土俵入り披露の時も外さないとは・・・・・分からない。
晩年に至り同じようなサポーターをしていた安美錦の場合は、年齢的にやむを得ないと思っていましたが、30歳の横綱としてどうなのだろうか。
以前は、サポーターは無論テーピングさえ一切しなかった遠藤でさえ、近頃はテーピングを常用しているので、時代なのでしょうか。
例えば、フル装備のアメフト選手とラグビー選手がぶつかり合えば、吹っ飛ばされるのがラグビー選手なのが容易に想像がつく。
あの大仰な膝サポーターが「戦闘力」をアップさせているとすれば、”身に寸鉄を帯びず” 力と技を競う、という大相撲のポリシーに反する可能性も出てくる。
力士に知り合いは居ないので、真偽のほどを聞くことはできません。
小学生の頃から尊敬している人物に、本田宗一郎氏がいる。
戦前の静岡の鍛冶屋の息子。
型破りで強烈な職人?キャラで『オヤジ』として、”本田技研”を立ち上げ、現在に至る ”世界のHONDA” となした。
氏は独特な名言を数多く残しています。
その一つ。
『人類の歴史の中で、本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうとしている人間だけだ』
私は弱さに甘んじてきたほうですが、今のスポーツ界で『強くなろうとしている』典型は、大谷翔平と照ノ富士・・・まあ他にもいるでしょうが。
大谷選手は云わずと知れたMLBのスーパースター、『100年に1人』の逸材。
私、60年来のTV桟敷ファンですが、褌を絞めての相撲経験はありません。
したがって、以下は素人考えです。
復活後の照ノ富士は、上半身と下半身が別々に動いているように見える。
相手の力を、上手く上半身で逃がし相撲を取っている。
下半身が崩れず腰がブレないから、見ていて負ける気がしない。
だから相手力士は、照ノ富士の腰を立たすか崩さない限り、勝ち目は無い。
照ノ富士にひとつ文句?をつけるとすると、あの両ひざの大仰なサポーター。
無くても勝てそうな気がしますが、ケガ予防?
しかし、土俵入り披露の時も外さないとは・・・・・分からない。
晩年に至り同じようなサポーターをしていた安美錦の場合は、年齢的にやむを得ないと思っていましたが、30歳の横綱としてどうなのだろうか。
以前は、サポーターは無論テーピングさえ一切しなかった遠藤でさえ、近頃はテーピングを常用しているので、時代なのでしょうか。
例えば、フル装備のアメフト選手とラグビー選手がぶつかり合えば、吹っ飛ばされるのがラグビー選手なのが容易に想像がつく。
あの大仰な膝サポーターが「戦闘力」をアップさせているとすれば、”身に寸鉄を帯びず” 力と技を競う、という大相撲のポリシーに反する可能性も出てくる。
力士に知り合いは居ないので、真偽のほどを聞くことはできません。