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肌の乾燥&カユミの原因は? [出来事]

その昔アメリカの大女優が、『シャンプーは石油が原料だから使わないほうがいい』と言ったとか言わないとか・・・記憶が曖昧で、定かではありませんが。




ところで、私だけではないと思いますが、冬場になると皮膚が乾燥して、アチコチ痒くなります。



6年前に熱帯の島から帰国してから、毎年のことでした。

足・腕・背中、痒ければかきたくなるのは人情で、すると、皮膚が白っぽくなり時には血が滲んだり・・・



ところが今年は、今のところ痒くはなりません、乾燥しないようです。


実は入浴時のボディシャンプーの量を、グンと減らしました。

濡らしたタオルで擦るだけという日もあります。


ボディシャンプーを使うと、自然に分泌される皮膚の保湿成分が取れてしまうような気がします。


若いうちはいいけど、年取ると何かと『分泌物』も少なくなります。

冬場の乾燥した時期は、皮膚が無防備になれば、カサカサするのも当たり前(私、来春古希です)。

気を付けましょう。



ちなみに、毎日の頭髪のシャンプーも、隔日はシャンプー抜きのお湯洗いにしました。

頭皮の痒みも減りました。





皮膚のカサカサなんて、20年暮らした ”(季節は)夏と真夏だけ” の南洋の島では無かった事で、難儀しましたがほぼ解決です。



話変わりますが、シャンプーは無論のこと、石鹸も無かった江戸時代。

人々は、糠(=米ぬか)を木綿の小袋に入れたもの(ぬか袋と呼ばれていた)で、体を洗っていたそうです。

なお現代の研究では、米ぬかには保湿のみならず、皮膚を健全な状態に保つ様々な成分が含まれているとか・・・・(興味ある方は検索してください)。





以上は、私個人の体験・感想です。

人は夫々、十人十色ですので、ご参考程度にお留め置きください。












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