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"トランプ教"の終焉か [出来事]


ワシントンDCでの、前代未聞の『議事堂乱入事件』を扇動したと目され、トランプ大統領が危機的状況です。

相変わらず、『警備の警察がワザと襲撃者を受け入れた』とか、『首謀者は民主党』とか、陰謀論的情報が交錯しています。

しかし、合衆国でこれほどの事件が起きたしまったことは事実であり、トランプ大統領が崖っぷちであったことも確かです。



個人的には、トランプ氏の政治家としての”カリスマ性”を高く買っていました。


我が国の、自ら『ガースー」と名乗ったK.Yな現首相とは大違いです。

先日の”緊急事態宣言”発表の際の、下を向いてぼそぼそと話し続ける映像は、多くの日本人が失望したと思います。

何も決定しない(できない?)リーダーは不要。



トランプ氏が、4年間強いリーダーシップと単刀直入な言葉で、アメリカを率いたのも間違いないです。

民主党は今日(1/11)にもトランプ大統領の弾劾訴追決議案 を議会に提出すると息巻いています。

しかし、仮に通ったとしても、既に20日からは”バイデン大統領”が決定していることだし。


トランプ教の熱狂的信者が霧散する訳もなく、『自由の国』アメリカの混乱は当分止まないのでは・・・・。







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