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アメリカのポチを続けたほうがイイ [貧楽]

先の大戦で敗戦して以来70有余年、日本は『アメリカのポチ』を続けてきました。

その結果、ご主人様に可愛がられ、イイ目も見てきました。


例えば、経済は戦後急成長しました。

赤い国もカチューシャの国も、アメリカのポチである日本に、大っぴらに軍事力で攻め込むことはできませんから、1945から今日まで戦争はありません。



2019以降、コロナ騒ぎがあり、赤い国のウクライナ侵攻があり、現在、多数の国が難渋しています。

特に欧州、アフリカは悲惨です。


景気のリセッションを覚悟してまで、先進国のほとんどが利上げを続けています。

先陣を切ったのは、アメリカです。

このままではヤバイと、各国が追随して、さながら”利上げ合戦”です。


それなのに、ポチはご主人様の意向を無視して、財政緩和の独り歩きを続けています。


このままじゃ、ヤバいです。

ポチはご主人様と一緒でなければ、厄難に見舞われます。

座敷犬であるポチは、野良犬となって独り歩きすることは出来ません。


黒田総裁様。

私のようなボンクラには、貴方の頭の中にある絵が見えません。

しかし、貴方の頭の固さは、もう充分、身に染みて判りました。

今からでも遅くありません。

任期が終わる前に、なるべく速やかに¥の切り上げを始めてください。

ご主人様に見放される前に。








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