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中国VS日本 、韓国VS日本 [世界]

年の瀬です。

急に気温が下がっています。

私は不眠症もあって、今朝などは2時から内職です。

家の中でもダウンジャケット&厚着です。

(慣れれば)そう寒さは感じません。

ストーブは、明け方5時過ぎから3時間ほど炊きます。

北国じゃ暖房なしは無理でしょうが、千葉の寒さでは許容(我慢?)範囲です。






さて、極東では、中国VS日本そして韓国VS日本の小競り合いと云うか、ゴタゴタがひっきりなしです。
少し前なら尖閣&竹島、慰安婦・徴用工など、今現在であれば日本近海での漁労、レーダー照射など止むことがありません。

私共は3年前に約20年ぶりで帰国したのですが、これらの揉め事は手を変え品を変え、年がら年中です。

ここ30年、日本が沈滞している間に、中国や韓国が国力を増してきたので相手国は強気です。


しかし、世界中の国々で、隣国との”縄張り争い”のようなゴタゴタが無い国など、私は知りません。

多くの国が抱えていることです。

隣国とは仲が悪いとか、国民感情が悪いとかも、極東アジアだけが特殊なわけではありません。

それは人間というか、多分生き物のサガのようなものなのでしょう。



勝ち負けという観点からなら、有利に立つのは国力(経済力×人口×軍事力×国民の意識×国土)の強い方、そして外交が巧みな国です。

ほとんど例外なく、歴史が証明しています。


何故なら、基本的にどの国も自分の国の課題で精一杯、他国の領土問題や海洋資源の奪い合いに無関心です。

外国で海外メディアが報道したとしても、ホンの一時的な興味本位なものでしょう。


日本も中国・朝鮮半島も、欧米の庶民レベルで言えば違いなど判る筈もなく、十羽ひとからげです。


つまりは、これらは当事国間で解決するか、どちらかが強行突破したり、どちらかが泣き寝入りするしかないように思います。








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