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大将を殺(や)れば、戦争は終わる [世界]

古今東西の歴史を紐解いても、戦に勝利するには敵の大将の首をとる・・・これにつきます。

ロシアーウクライナ戦争も然りではないでしょうか。

ですから当然、ゼレンスキーもプーチンも、お互い、自分が狙われていることは承知でしょう。

居所を秘匿したり、警護を強化したり、影武者を使ったりと策を施しているでしょう。



それでもなお、侵略戦争を始めたプーチンは排除すべきではないでしょうか。

なぜなら、それでこの戦争は終わるからです。


一方、ゼレンスキーが抹殺された場合は、おそらく欧州諸国と合衆国は大義を得たとして、ロシアに報復するでしょう。

とすれば、次はロシアの民が悲惨な目に遭いますね。



私の尊敬するチャップリンは、”殺人狂時代”で、『1人を殺せば犯罪者だが、100万人殺すと英雄になる』と名台詞を吐いた。


無論、殺人は悪いこと。

しかし、ひとりの死によって何万・何十万の命を救うとしたら、どうなんだろう。


誰が、その『犯罪者』を裁けるのだろうか。

ここはひとつ、ビン・ラディンをはじめ多くの実績?を持つ、米CIAにひと肌脱いでもらいたいです。


皆さんも同様でしょうが、今年3月から連日報道されているウクライナの民衆の悲劇には、全く心痛みます。

冬になったら・・・

キーウの気温は、真冬は1日中ほぼ氷点下だそうで・・・・






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