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砂糖税賛成! 炭酸税(ソーダ税)でも賛成! [酒]

甘い清涼飲料に「砂糖税」 アジアで広がる 


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28920420T00C18A4MM0000/?n_cid=NMAIL007


(末尾に記事文をコピーしました)



「糖分多い飲料に課税を」WHO呼びかけ 世界に広がるソーダ税 日本は沈黙

https://www.buzzfeed.com/jp/sakimizoroki/soda-tax?utm_term=.unbw5n7W7P#.idGEmaLbLr



(済みません、記事スペースの都合上、こちらはご自分で開いてください)




だいたい、ビールの飲みすぎより、〇ーラ・〇プライト・〇〇〇ジュースの飲み過ぎの方が身体に悪いのは常識(どっちもどっち?)です。

"百害あって一利なし"とはこのことで、子供たちにも良くない。

子供時代に習慣になれば、大人になってもガブ飲み、その結果・・・・



『ノンカロリー』でごまかさないで欲しいです。

かつてのチクロのように、現在使われている人工甘味料の有害性が、まだ証明されてないだけかもしれないから。

食品添加物の問題は奥が深いですから。


なんて結局、左党の端くれとしては、その分酒税を下げていただければ・・・・万々歳です。







【バンコク=岸本まりみ】アジアで甘い飲料に課税する「砂糖税」が広がっている。肥満につながる清涼飲料の消費を抑えるのが目的で、タイが2017年秋に導入。フィリピンもこのほど課税を始めた。背景には生活習慣病による医療費の増加に歯止めをかけなければ、医療財政が立ちゆかなくなるとの危機感がある。相次ぐ課税の動きを受け、飲料各社も砂糖の削減に乗り出した。

フィリピン政府は1月、甘味料を加えた飲料を対象とした「加糖飲料税」を導入した。税額は1リットルあたり6ペソ(12円)で、ジュースに広く使われる異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)を使った飲料は同12ペソ。課税対象前の商品在庫がなくなった1月中旬からスーパーやコンビニエンスストアなどが値上げに踏み切った。

これに先立ち、タイ政府も17年9月、卸売価格の20%だった清涼飲料への物品税を、推奨小売価格の14%に砂糖の含有量に応じた「砂糖税」を上乗せする仕組みに変えた。23年まで段階的に税率を引き上げる。

このほかインドネシア政府やベトナム政府も、糖分を含む飲料への課税を検討している。インドでは17年の物品・サービス税(GST)導入に伴い、4段階ある基本税率で最も高い28%を炭酸飲料に適用した。

東南アジアの国々では伝統的に暑い気候や辛い食事と合う甘い飲料が好まれてきた。近年の経済成長による所得増で清涼飲料の消費量は拡大し続けており、インドネシア、フィリピン、マレーシアではこの10年で市場規模はそれぞれ倍増した。

こうした砂糖摂取の増加により、肥満人口も増え続けている。世界保健機関(WHO)によると、東南アジア主要6カ国では肥満度を示す国際指標「BMI」が10年前に比べて7ポイント上昇。BMIが25以上の「太りすぎ」の人はマレーシアでは18歳以上の人の43%に達する。日本(同約27%)を大幅に上回る水準だ。

肥満増加で社会的な負担も重みを増す。アジア開発銀行(ADB)研究所の推計によると、アジア太平洋地域における医療費や障害による機会損失などの社会コストは1660億ドル(約17兆5千億円)規模に達する。これは地域の医療支出総額の12%に相当する。

各国政府の危機感は強い。糖尿病の罹患(りかん)率が世界でトップ10に入るシンガポールでは保健省が主導し、20年までに国内で販売する飲料の砂糖含有量を12%未満に制限することで飲料大手7社と合意した。

こうした政府の意向を受け、東南アの飲料メーカーも「脱砂糖」へとカジを切り始めた。  タイの飲料大手、イチタン・グループは4月から主力の緑茶飲料の砂糖を100ミリリットルあたり6グラム以下に減らし、他の甘味料に置き換えた。飲料大手タイ・ビバレッジ傘下でコーラ風炭酸飲料「エストコーラ」を製造するスームスックも既存商品の砂糖含有量を徐々に引き下げる方針を表明した。


インドネシアでは飲料大手シナル・ソスロが17年9月、砂糖を含まない茶系飲料を発売。シンガポール飲料大手フレイザー・アンド・ニーブ(F&N)も糖分を抑えたフルーツジュースを発売する。







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缶ビール1本=15円!!? [酒]

昨日、激安スーパーで、見たこともない銘柄の缶ビール(発泡酒)を見つけました。



ここ最近の「マイ発泡酒」は金麦で、6缶=585円(税抜き)くらいで買っていますが、それより100円も安い488円!

どうせ某大手スーパーのプライベートブランドと同じで、マズイんだろうなと思いましたが、魅惑的な値段に釣られ買っちゃいました。

家に帰りさっそく味見・・・苦みが少なく、フルーツっぽく、「ウマイ」とは言い難いです。

何の気なしに、習慣でレシートをチェックしました。



(アレッ!・・・88円!)

488円の4が抜けています。

これではひと缶当たり、15円ほどになっちゃいますね。

レジ端末に値段を登録する係の人が、間違えたようです。

(ミスに気がつくまで、このビールは6缶88円で売られ続けるわけで、店長にバレたら担当者は怒られますね。)

私のほうは、ひと缶15円ならと、とたんにウマく感じてしまうのが不思議ですね。

「ウマッ!」


"天の神様"の贈り物と解釈。

ありがたき幸せです。





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コーラに課税を [酒]

いつもの店で、いつもの安物ウイスキーと発泡酒を入手したら、本当に値上げされていました。



安物ウイスキーで100円くらい、発泡酒でひと缶当たり10円くらいでしょうか。

私の場合は大いに困ります。


税金取るなら、コーラなど砂糖入り炭酸飲料にしてほしい。

(私はソフトドリンク嫌いで、飲まないからですが)あっちのほうがよっぽど身体に悪いと思うし、ボロ儲けなんだから。


それから、ポテトチップなどのジャンクフードなども健康を害すると思います。

これも、私は間食しないし、スナック菓子嫌いなので云うのですが。


まこと適度の酒は心身に良いし・・・貧困層の楽しみを勝手に奪わないでほしいと、勝手ながら思います。




日々の疲れを癒そうと家飲み。

そのコストさえ、なるべく安くしなければならない。

お上には、そんな庶民の心情と懐具合も、理解していただけたら有り難いのです。








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酒飲みの夜間頻尿は [酒]

(前稿の続きですが)


今までのわが人生では、〈酒=スコッチのロック〉、そして(岡林信康の名曲″山谷ブルース″の影響でしょうが)〈焼酎はドカチンが飲むもの〉と敬遠してきました。

それなのに、甲斐性の無さで、この年になって飲む羽目になった私です。

アルコール度25度で4リッター2千円以下で買える焼酎ですから、味はともかく発泡酒よりコストパフォーマンスはイイのです。



大問題は、何で割るかであります。

元々理由が「安いから」ですから、割るモノが高ければ意味ありません。

最初に試したのが「麦茶割り」。

夏によく飲む麦茶ティーバッグ。

これですと1リットル=4円ほどで作れるので、たぶん水を除けば最安です。

ここでワナ?に嵌まりました。

夜間の小用の数が、発泡酒の時より増えたんです。

最初は〈麦茶割り〉のせいとは、気が付きませんでした。

(どうもオカシイ?)と思い、調べてみると、麦茶はカフェインとかは含まないのですが、利尿作用が意外と強いようです。

個人的な感想では、(ビールより上かも)です。

そこで、寝る前の麦茶割りはやめました。


次に思い当たったのが、〈牛乳割り〉でした。

身体に悪いアルコールと、身体に良い牛乳のコラボです。

これが成功しました(お試しください)。

牛乳が好きな人は旨いと感じるはずです。

そして、夜間の小用数が2回(たまに3回)だけとなりました。

さらに寝付いてから、3時間はぐっすり眠れるようになりました。

夜間頻尿と不眠症が、改善されました。

ま、飽きるまでは、これでいきます。


*以上私の個人的な体験ですので、他の人に当て嵌まるかは分かりません。











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ジイ様の夜間頻尿は・・・ [酒]

寝ていて、少なくとも3回、多い時には6回くらい小用に起きます。



年齢と前立腺肥大のせいで、仕方ないと思っていました。

それが最近、好転しています。

何故かと云えば、夜のビールを控えたから。

思えばこの20年間、毎晩1.5リットルくらいのビールをキチンと飲み続けていました(ほかに日本酒とウィスキーも)。

1年前に帰国して、本数が少し減り、当然のようにビールが発泡酒になり、発泡酒がより安い焼酎になり、それと共に夜間の小用の数が2~3回となりました。

家計が苦しい副作用?、怪我の功名?、で夜間頻尿が改善しつつあります。











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〇ころしにマイッタ [酒]

〇〇〇ホーテで、"〇ころし"と云う名の600円以下(2リットル入り)の日本酒を買いました。




特売品です。

ちなみに"〇ころし"の"〇"は、桃太郎の敵役の"鬼"です。



悲しいことに、貧乏人の性(さが)で、安さにつられて買ってしまいました。

この酒がスゴイです。

私も、安酒には人並み以上に慣れているのですが、この酒は2リットル300円の料理酒と、違った意味でドッコイドッコイです。



どう凄いかと言いますと・・・・

第一に臭いです。

それから飲むと頭、後頭部のあたりが痛くなります。

少ししか飲まなくても、何故かフラフラしてしまいます。

アルコール分は、<13度以上14度未満>と書いてあるのですが・・・



昨日など、寝るとき、鳴れない後頭部の痛さに、これはくも膜下出血で(オサラバか)と思ってしまいました。


(以上私だけの反応かもしれません、すみません。いずれにしても各人各様、個人差はあるでしょう。)



それから、念のため申し上げますと、世の中には、"鬼ころし"と云う名前の酒にもピンキリありまして(30年以上前に飲んだことがありますが)、勿論たいへん美味で甘露な"鬼ころし"も存在します(ただし、それはそれなりの値はするのです)。









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