スライドショー

私が生まれて19年間住んだ町、東京のサクラは満開？それとも、もう花吹雪となって散ったのでしょうか。

この前の記事で、ウチのブーゲンビリアが満開と書いたのですが、実はまだまだ花が増えています。
シブトイと言うかシツコイと言うか、南国ですからダラダラと咲きます。























花が重くて下まで垂れ下がり、“カンディン・カンディン”（←これも花の名前です）にのしかかっている枝もあります。 日本では『実るほど頭を垂れる・・・』という言葉がありますが、さすがフィリピン、ひと様に乗っかってラクしています。






ピンク（薄紫？）のブーゲンビリアも赤と競うように勢力を増してきました。


















これが花のアップなのですが、赤やピンクの花弁のように見えるのは実は葉っぱが変色したものだそうです。Ｘマスのポインセチアなんかと一緒なんでしょうか。 中央の白っぽい小さいのが、『花』だということですが・・・。





日本人の印象では、ブーゲンビリアってのは、日本にはない『あこがれの南国の花』みたいな良いイメージがあるようです。
ところがフィリピンの人にとっては、どちらかというと勝手に茂る『空き地の雑草』です。
ですから、普通の民家が庭にわざわざブーゲンビリアを植えるという事は、あまりありません。
あるとすると、垣根や塀、つまり生垣代わりといいますか、ドロボウ除けみたいな感じで植える事があります。
理由はコレです。







幹、枝が強力な棘(とげ)で被われています。





バラの棘よりずっと強く長く危ないです。
コレのせいで、人間はもちろん、犬猫動物、鳥までブーゲンビリアにはあまり近付きません。
バラのトゲのように、ピキッとひねり取ってツバでおでこに付けて、
「デストロイヤーのキョーキズズキィ～！」
なんて子供の頃していましたが、コレは冗談にもやってられません。

私は、最近このブーゲンビリアが、あまりにも節操なく伸びるので、選定して形を整えようとしています。
柱を高く建てて、柱にブーゲンビリアを抱かせようとしています。
この作業で、腕といわず背中といわず、細かな切り傷だらけです。
痛いのは頭頂部の傷で、頭を上げた瞬間に太いのが真っ直ぐ頭蓋骨まで、スッと刺さりました。
以来3日目、カサブタは取れましたが、触るとズキッとします。
やはり、『ズキッ』だけに、凶器頭突きでした。

つまらない話ですみません。
今日の本題を忘れていました。
前回のブログで、Ｔ２のウェブサイトのご案内をいたしました。
トップページのスライドショーに不具合がありまして、見られないＰＣが多々ありましたが、昨日奥様Ｍが修正いたしましたので、もう大丈夫だとおもいます。
ご覧下さいませ。
Ｔ２建設の歴史？『空き地から出来上がり』までを、はしょったスライドショーでございます。

ＨＰを公開したせいで、奥様Ｍのケツに火がつきまして、あっという間に修正いたしました。

（な～んだ、やればできるじゃん。）

ホームページ、どうにか・・・公開

このラグンデ村の土地を入手し、 “Ｔ２ゆかり”を創りはじめたのが、2007年11月です。
ヤシの木と、雑草と、一軒の廃屋しかなかった海沿いの大地に、奥様Ｍと私のささやかな夢を注いできました。

そして、かれこれ3年半たちましたが、今は施設はどうにかカタチになり、細々とやっています。

そして最後の仕上げと言いますか、ホームページ作成に着手して、もう1年過ぎました。
私には、ホームページ作りなんてチンプンカンプンですから、奥様Ｍの担当です。
その奥様Ｍが作成（作戦）に取り組んで、1年です。
何度も書いていますが、“Ｔ２は全て手作り”をコンセプトとして、頑(かたく)なに守ってきました。
ホームページも、プロに委託はいたしませんでした（そんなお金もないし・・・）。

奥様ＭとてＰＣにアカルイほうではありませんし、ましてホームページ作成はまったく新分野です。
それに他の仕事も多々あります。
ですから、云っちゃあ～なんですが、大したデキではありません。

しかしどうにか、やっと、公開できそうなレベルになりましたので、世に送り出すことにいたしました。




http://www.t2yukari.com



繰り返しますが、よそ様のウェブサイトのようにセンスの良いものではないと思います。
スッキリとして見やすいものでもないと思います。
文章も写真もいまいちかなと思います。
高度な細工や仕掛けはありません、もともと知りませんから。
それに、まだまだ改良の余地があります。

でも、でも宜しければ、ここまでやった奥様Ｍの執念と努力を認めてあげて下さい。

褒めてあげて下さい。

やればできる！

“成せば成る”でございます。

「奥様Ｍよ、キミはエライ！！！」

感謝！

末筆ではございますが、ＨＰ製作に関しアドバイスいただきました方々に、この場を借りて御礼申し上げます。




「ありがとうございます！」

これでいいのかな？

耳鳴りオヤジでございます。

私の耳の奥の耳鳴り君は相変わらずですが、以前より元気が無くなったような気がする時があります。
つまり、少しは症状が好転（気のせいかな？）しているのかもしれません。
私としては、できれば耳鳴り君に私の元から去っていただき、どこぞの海鳴り君でも鈴なりでも何でも転生してもらいたい気分ですが、なかなかしぶとい奴です。

海鳴りといえば、前から書いていますが、このところ季節風で海が波立つ日が多いです。
しかしたまには、風が吹かなかったり、北から西よりに振れて海が穏やかになる日があります。
ちなみに昨日は無風で、朝から晩まで気持悪いほどのベタ凪ぎでした。








昨日午後4時のＴ２の前の海です。 水平線がボケてしまうほどの、凪ぎです。





さりとて、人間の私には何週間も先の海の様子など分かるわけはなく、4月までダイビングツアーのお客様は、心ならずもお断わりして4月以降のお越しをお願いしています。

この判断の善し悪しについては、なんとも言い難いですが、ビジネスという側面から考えればノーグッド、消極的と云えるかも知れません。
しかしもうサイは投げてしまったので、あとは見守るだけです。
結果を見て、来年また考えればいいでしょう。

仮に多くのスタッフを抱えていたなら、大赤字で潰れてしまいますが、幸いＴ２の場合はお客様もスタッフも少人数制でございます。
何とか4月開戦まで持ちこたえられるでしょう。

それにしても、お客様がいらっしゃらないというのは寂しいというか、物足りないですね。
ダイバー以外のお客様、そうですね～
・・・ただ暖かい所でノンビリとしたいとか、セブの田舎で散歩したりボーっとしたいとか、女っぷりのいい奥様Ｍやキュートなユミちゃんに会ってみたいとか、海辺の屋外カラオケで発散したいとか、Ｔ２ガールズの（土俵入りのような）踊りを見たいとか
・・・・そんな奇特な人いませんかね
・・・・いないでしょうね。
日並みによっては、ダイビングもできますが・・・・。

昨日に引き続き今日も海は穏やかでしたので、Ｔ２前の調査ダイブ2本潜りました。
そして意外な収穫がありました。

ナニかって？

そのうち、ユミちゃんが写真付きでブログにアップするでしょう。


アドレスはここ↓です。

http://ameblo.jp/ysgysgysg/

昨夜のパーティー

“パーチー”ネタはユミちゃんのブログの十八番ですから、急いで先にアップしちゃいます。

（ユミちゃんブログのアドレスはここ）
http://ameblo.jp/ysgysgysg/


さて、こちらセブ島南部、ラグンデ村の海の家“Ｔ２ゆかり”です。
昨夜はクリスマスパーティーでした。
場所はクラブハウスです。

知り合いのお客様にも来て頂いているし、スタッフの慰労も兼ねて・・・。

まぁこういう時に限っては、普段は南国モードのウチのスタッフも一致団結してがんばります。
みんな気分屋で、はしゃぐのが好きですから。

奥様Ｍとユミちゃんは、何日も前から準備に大わらわでした。
飾り付け、プレゼントの山、ケーキ、大量の料理、各種ゲームの景品、お土産・・・大盤振る舞いです。
気前のよい奥様Ｍは、私に隠れて―――ケチな私にいえば予算に制限が掛かりますから―――チョコマカ、セッセとやっていました。

私にしてもですね、12月25日は長男の誕生日でもあるし、大盤振る舞いに決してヤブサカではありません。

内輪の写真で申し訳ないのですが、少しご紹介いたします。
以下ご覧下さい。










左下長男、「今日からボクはオトナだ！？」と喜んでいます。










ビンゴゲームの勝利者4人。










真剣にジャンケンゲーム。









カラオケ披露のお客様Ｕ様。


















1歳の次男も応援中。










































いつもは“野獣カラオケ”ですが、さすがに昨日は皆ドレスアップ？（それなりに）して、しとやかを装っています。










今年も残りあと5日となりました。
ガンバリマッス！