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1食100円はもうムリ [貧楽]

最近は鶏肉ばかり、そのうち羽根が生えるかも。



特売狙って大量買いの、モモ肉100グラム=49円、胸肉=43円。

勿論ブラジル産の鶏肉です。

魚は高くて買えない。

日本は米も高いので、我が家は『ワケアリ米』専門です。



おかず代として1食100円を目標に、食事支度に工夫してきたが、もうムリです。

もともと、おかずの他に、米代や調味料、調理のガス電気代等々、で他に100円ほど掛かるから、計1食200円という腹つもりでした。

家族4人で800円です。

つい最近までの野菜高騰やら、流通コスト高や何やらによると思われる値上がりで、もういけません。

私なんぞは安酒喰らってれば、食べなくてもどうって事ないのですが、育ち盛りの子供たちはそうはいきません。

いつまで続くやら・・・



座頭市じゃないけど、、、『嫌な渡世だなぁ~』


ま、そのうちイイ事、あるでしょう。








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生活保護世帯か? [貧楽]

何かで耳にしたのですが・・・・



生活保護世帯に聞いてみたーーーもしおカネがあったら?

・(家族で)温泉(旅行)に行ってみたい

・光熱費を気にしないで電気・ガス・水道を使ってみたい

・リサイクルショップじゃなく、スーパーで新品の衣料を買いたい

・外食、外飲みしたい

・子供を塾に入れたり習い事をさせたい

・医者に掛かりたい

・激安スーパーだけじゃなく、普通の店で食材を買いたい

etc・・・・




なんだ、これじゃ、ウチと一緒じゃん。



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国民の6人に1人が貧困 [貧楽]

貧困はだれのせい? 貧困が生まれる2つの理由(↓)


https://www.msn.com/ja-jp/news/national/貧困は誰のせい%EF%BC%9F-貧困が生まれる2つの理由/ar-AAviZt5?ocid=spartandhp#page=2


(記事全文はこの記事の末尾にコピー)



国民の6人に1人ともなると、それ以外の人たちにも深く関わってきます。

ウチの場合は、上の記事で云うところの"想定外のアクシデント"による"相対的貧困"に該当するようです。

我が家の経済を抜きにしても、20年ぶりに日本に帰ってみると、『日本人は貧乏になった』と云う印象が強いのです。

(毎日見ている自分の子供の成長や変化より、何年ごとにしか見ない他人の子供の成長や変化が分かり易いのと同じように、空白が長い分、よく見えるのかも)

じゃぁ、貧乏って何かと云えば、財布にお札が少ないこと。

可処分所得というのか、余分なカネの額が少ない人が、増えているように思えるのです。

住居費・光熱費・食費その他の必要経費(会社で云えば運転資金?)、を引いた残り金が少ない。

欲しいものが買えない。

旅行に行けない。

飲みに行けない。



ほおって置けば、これが当たり前の世の中が来てしまう。


(URLの全文)

世界のお金持ちが増えても、貧しい人は貧しいまま。このまま格差が広がると、世界はどうなるの? 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された、明治学院大学大学院教授の菅正広さん監修の解説を紹介しよう。


■貧困は誰のせい?

世界銀行によると、1日あたりの生活費が1.9ドル(約210円)未満という貧困状態(絶対的貧困)の人々は、世界で約8億人(2013年時点)もいるという。こうした人々へ支援の手を差し伸べることは緊急の課題だ。一方、先進国でもその国の平均的な水準に比べて所得が著しく低いという貧困(相対的貧困)が存在することを知っているかな? もちろん、日本も例外ではない。

貧困は世界のどこにいても、いくつかの要因が重なれば誰にでも起こりうる。それなのに「貧しい人は努力が足りない」「能力がない」「運が悪かった」など、個人の問題として考えられてしまいがちだ。でも社会の構造に問題がある以上、個人の問題ではなく社会の問題として考えなければ、ますます格差は広がっていく一方だろう。

【キーワード:絶対的貧困】 栄養不良や高い乳児死亡率など、人間として最低限度の生活を営むことができない貧困状態。最貧国と呼ばれるアフリカ・南アジア地域に多い。

【キーワード:相対的貧困】 国民を所得順に並べたとき、真ん中の順位の人の50%以下の所得しかない状態。日本やアメリカなど先進国にも多く存在している。


■お金持ちに都合のいい社会のルール


今、世界のほとんどの国の経済は自由市場というしくみで動いている。個人や企業などがそれぞれのもうけを最大限に追求し、自由に競争し合うことで世界全体の富が増えれば、貧しい人まで恩恵が行き渡るという考え方だ。でも実際にはそうはなっていない。社会のルールづくりは一部のお金持ちが影響力を行使することが多く、彼らにとって都合のよいルールは、なかなか変えることができない。  一部の経済学者は「今の経済理論を見直す必要がある」と強く指摘している。でも、そのしくみに変わるものが何か、まだ明確な答えが見つかっていないんだ。  特に格差が広がるアメリカでは、2011年以降、「ウォール街(金融街)を占拠せよ」という抗議デモが起きている。一般市民が「私たちは99%」と主張し、富を独占する1%に対する不満が爆発している。日本をはじめ、世界の国々はアメリカと同じ制度を取り入れているので、格差の拡大は世界中に広がっていくだろう。



【キーワード:自由市場】 自由な意志や行動から生じる経済活動の利点を主張する「自由主義」に基づいた経済活動。政府による介入や規制をなるべく排除して自由に行われる。





【キーワード:非正規雇用】 派遣会社と契約して派遣先の会社で仕事をする派遣社員、時間と期間を決めて、時間単位で賃金をもらうパートタイマーやアルバイトなど。今、日本で働く3人に1人が非正規雇用だ。



■貧困を放っておくとどうなるの?  他人の貧困は自分と関係ないと思っていても、貧困が広がることで社会にはさまざまな悪影響が出る。  例えば下のような要因で社会が不安定化すると、経済の生産性が低下し、それを補うための公的負担、個人の税金も増える。社会への不満をためた人によるテロの影響を受けるかもしれない。つまり、一生貧困とは無縁という人にとっても、何かしらの影響があるんだ。


■日本にも貧困はあるの? 国民の6人に1人が貧困  日本は世界でも豊かな国の一つ。貧困なんて存在しないと考える人も多い。しかしOECD(経済協力開発機構)によると、日本は先進国のうち、アメリカに次いで2番目に全体の相対的貧困率が高い国だ。  国民の6人に1人、約2千万人が貧困ライン以下で生活しているといわれ、特に一人親(その多くはシングルマザー)の世帯の過半数が貧困という状態が長く続いている。このような国は先進国のなかでも日本以外にないという。


【キーワード:OECD(経済協力開発機構)】 先進国が加盟する国際機関で、現在の加盟国数は35。経済・生活水準の向上や、発展途上国への支援、世界貿易の拡大などが目的となっている。


■生活保護費の引き下げで貧しい人がますます苦しく!  貧しい人のための社会保障制度に生活保護がある。日本では高齢化に伴って、生活保護費の受給額は年々増えているが、生活保護制度の捕捉率(生活保護を受ける資格がある人のうち、利用している人の割合)は2~3割といわれ、これは世界の国々と比べてもとても低い。  そんななか、政府はさらに2018年度から生活保護費の引き下げを決めた。都市部の一人暮らし、子どもが多い家庭の引き下げ率が大きくなるといわれ、問題になっている。


【キーワード:生活保護】 日本国憲法第25条に書かれた「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障するため、生活困窮者を助ける制度。社会保障費でまかなわれている。 【メモ】 2015年9月の国連持続可能な開発サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせること」を重要課題として掲げています。 ※月刊ジュニアエラ 2018年3月号より













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フルーツ離れ?に異議あり [貧楽]

フルーツの消費量が減ってきているらしい。


需要が減っている、つまり消費量が減少してきているから?
『若者のフルーツ離れ』が原因とか?



それは、違うんじゃないですか。

昔っから、若者は(特に男は)フルーツなんて、あまり自分から食べようとはしなかった。

今に始まったことではないでしょう。

そもそも、若者に限らず、果物を常食する男なんて少なかった。

軟弱な(女々しい)ヤツと思われかねない。


今は品種改良で甘くなるわ、居ながらにして、世界中のフルーツが手に入るわの世の中になった・・・それでも果物が売れない?




それは、フルーツを食べなくなってきた原因は、"高いから買えない"が正解に近いと思う。

リンゴ、ミカン、柿、梨、そういった庶民の果物が、他の食べ物に較べて高価になった。


逆に日本の庶民は貧しくなった。

その結果、同じ金額でなるべく腹を満たそうと思ったら、果物に手は出ない。

それには、まずは炭水化物、そして肉でしょう。

野菜だのフルーツだのでは、空腹は満たせない。

ウチのような困窮世帯はそう考える。

つまり、『フルーツ、野菜(&フィッシュ)は贅沢品』であります。

野菜だって、安いときしか買えない。


そんな志向と思考の人々の増加、それがフルーツ離れの原因では?


取り敢えず目指すは、"清貧"そして"貧楽”


私だって果物も野菜も魚も、お金があれば、もっと子供たちに食べさせたいのであります。



私が子供の頃は、例えばミカンは箱買いで好きなだけ食べられたもんです。


それが今では、ビニール袋に数個入ってウン百円。

ミカンって、そういうもんじゃなかった。












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なぜ『貧乏ヒマ無し』なのか? [貧楽]

仮に、年収1,000万の人と年収200万の人がいたとします。

1,000万の人の時給を【¥3,000ー/時間】と概算すれば、同条件では、200万の人は【¥600ー/時間】です。

もし私が裕福だとしたら・・・・

例えば玉子を食べたい時、品の良い愛妻にひと言云う。

奥さんは馴染みの店に電話する・・・

『玉子の一番高いのあるでしょ、いつものアレ、適当に持ってきて下さる?』

お店の主人・・・

『これはこれは○○様、いつも有り難うございます。では直ぐ美味しいブランド玉子をお届けいたします。』

なにしろ高収入だから、余暇の時間は貴重だし、さらに稼ぎたければ仕事に精出した方が良い。


ところが現実、今の私は、時給三千円からは遥か彼方の立場で生活している。

玉子を手に入れるためには、激安スーパーの特売日に遠征し、八面六臂の活躍をする・・・・



【ワンパック(Mサイズ10個入り)¥98-、おひとり様1点限り】が狙いです。

家族の誰かを一人道ずれにして3回レジを通ると、我が家の2週間分の玉子60個が¥588-で手に入ります。

拘束時間は30分ほど。


普通の安い玉子でも、¥1,200-(¥198ー/10個×6)位するわけで、600円以上の節約、云いかたを代えれば節約=稼ぎとも言えます。

この瞬間の私の時給を計算すれば、千円以上となります。




幸い生活保護は受けていませんが、限られた収入で生活しなければいけない"困窮者"とは、行き着くところ、このような思考回路になるでしょう。

他の例をクドクド挙げますと、情けなくなりますので一例のみで勘弁願います。

(実は書いたのですが、消去しました)


要は実入りが少なければ、出る方を減らすことに全力を注ぐしか、家族が暮らす方法はないのです。


これらの努力は支出を減らしてはくれますが、やればやるほど手間暇、つまり時間が掛かります。

その結果、節約に多くの時間と労力が奪われて、忙がしくなる。

このようにして、私を含めた世間の貧乏人は朝から晩まで忙しい。

だから"貧乏暇なし"となります。



50年くらい前、社会主義がもてはやされた時代、かぶれた級友に『自由主義国家では、収入の多さと労働時間は反比例するって知ってる?』なんて、上から目線で言われたことを思い出します。

今、ウチの場合は特殊なケース(=訳アリ困窮家庭)ですが、世間の問題は、日本の経済力がここ数十年芳しくなく、平均的な多数派庶民の世帯収入が、増えないどころか減っていることです。

これでは日本の景気は良くなるわけはない。

一般の低所得者層の一部の所得が、生活保護費を下回るという変な現象が起き、その対策として、生活保護費を減額しようなんてオカシナ話が出てくるわけです。



かつての"経済大国"はどこへやら、もはや斜陽日本と言えるかもしれない。







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〆に納豆3パック [貧楽]

昨日、夕食を食べ終わった後、シメに納豆3パックを『納豆ご飯』で食べた。

(〇務用スーパーで買った、3パックで39円の納豆)

勿論私ではありません、毎日遊びに忙しい小2の次男です。

徒党を組んで、暗くなるまで薄着で遊びまわる。

だから食っても食っても太らない。

6パックス、彼の腹筋が割れているのは、ガリガリで脂肪がないから。

"骨皮筋小僧"




いっぽう長男は、毎日背が伸びる?ようで、これまた大食い盛り。




こうして我が家の乏しい収入は、ほとんど食費に消えていく。


私はもう食が細い年寄りだから、子供達がバカスカ食べるのを見るのは楽しい。



しかし、おかげで私は、安くて栄養のある食材を探して、週に3回は"激安店"巡り。







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灯油81円 [貧楽]

昨日ストーブの灯油を買いに行きました。

1リットル=81円、去年より10円以上高い。

しびれるぜ~。

設定温度13度でも、18リッターで9日しか持たない。



まぁ、待て。

どうせ氷点下は朝だけ。

最近日なたは暖かくなってきた。

暖房は最低限にしよう。

厚着や乾布摩擦で対応して、寒さを楽しみ、免疫力を高めながら残りの冬を乗り切ろう。

これくらいの寒さ、どうってことは無い。


花(=桜)まであと60日。








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設定温度13度 [貧楽]

食費がかさみ、石油ストーブの設定温度を13度にしている。



去年は16度で使っていた。

今年は寒く、灯油価格も上昇している。



しかし、もう寒さに慣れてきているし、"厚着"という伝統的な耐寒法も身につけた。

そこで私ひとりの時は、暖房なしという荒業も繰り出している。


春が待ち遠しい。


・・・・あと50日くらいの辛抱です。








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リサイクルショップ [貧楽]

フィリピンでも、日本からの『ジャンク』と云うか、日本の消費者が"もう要らない"と判断した製品がたくさん売られています。


エンジンなど日本車のパーツ、自転車、オフィス用品、古着、家具などなど・・・多岐にわたる品々です。


これら "made in JAPN" の品質・程度・耐久性は、フィリピンで売られている"中国製の新品"を上回っていました。

フィリピンの人たちにとって、日本のジャンクは『高級品』でした。




月日が流れ?、現在、日本在住のワケアリ貧困生活。

あちこちにあるリサイクルショップ、重宝しています。

先週は、小二の次男の運動靴を買いました。

1足=800円の品で2足買って1,600円。

プーマのサッカーシューズとアディダスのランニングシューズです。

普段履きに使います。

子供はすぐ大きくなりますので、古靴でも傷みは少ないのです。

それぞれもし新品を買おうとすれば、少なくとも4~5千円はする『高級品』です。


リサイクルショップ、様様です。


ありがたや~ありがたや~






それにしても日本人、貧しくなった。
給与所得にしても、世界から取り残されているし、これじゃそのうち、海外出稼ぎに行く日本人が増えそうだ。
年寄りだけじゃなく、若い人たちも遊ぶ金なさそうだし。
格差社会というか、今は働いても働いても貧乏人は貧乏かも。







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キャベツが喰いたいっ! [貧楽]

去年の年末から、キャベツが異常に高いのです。



買い物に行くたびチェック、ここんとこ見るだけ。

手が出ません。

手のひらサイズの小さく軽いキャベツが、250円以上します。

重さ当たりにすれば、ウチでよく買う鶏ムネ肉(39円/100g)モモ肉(59円/100g)の倍以上だと思います。


キャベツは身体に良いと思うし、一番好きな野菜です。

どうにかして欲しい。

品不足に付け込んで、誰がが値を吊り上げ儲けているのかしらん。



昨日は、もやし1袋17円を2袋買って野菜炒めにした。


野菜が無い『野菜炒め』よりマシですが、やはりキャベツの方がイイ。



カネが無いのは我慢しますが、キャベツくらいは喰いたいものです。


キャベツのみじん切りが恋しい。









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