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エアコン ドッカーン! [出来事]

今日23日は、風もなくクソ暑いです。

今日の半分も暑くなかった、一昨日の午後。

用事があって、子供の高校(公立です)の事務室を訪れました。



夏休みだから、ガラガラなのは想定の範囲内。

『室』というより、『ホール』のようにだだっ広い空間。

見渡すと、あちらこちらにバラバラに4人(マスク無しだったからコロナ対策?)、職員がいました。

横に長~い窓口をコツコツすると、一人の女性がやってきて、私の前の引き違いのガラス戸を開けた。

とっ、その瞬間、冷気が『ドッカーン!』と私のほうに押し寄せてきた。


『高原の風』のような・・・・

もう、このまま死んでもいいような・・・


その冷たさと心地よさにに圧倒されながら、用件を伝えると、かの女性は遠くの男性に声をかけ、担当者がやってきた。

窓口で用件を済ませると、即座に、ガラス戸が閉じられた。

彼らの快適な温度・湿度が、私のために妨げられていたのだろう。

(だったら、中に入れてくれたら良かったのに)


お国は、庶民には節電のため『冷房は控えめに・・・』とか言っている。

ウチなどは、高騰する光熱費削減のため、冷房は最低限にしている。


(私個人は『へそ曲がり』ですから、エアコンは使わない、扇風機もめったに使いません。暑いと思ったら水風呂・水シャワーです)



だが、だだっぴろく、何しているかわからない、夏休みの高校事務室は、まるで軽井沢だ。


帰宅して、息子に云った。

国家公務員とは言わないが、せめて『地方公務員になれよ』


生涯、生活給は保障

競争もなく、仕事は楽

休みは保証され、年金も生涯補償

組合も強い

コロナだろうが、円安だろうが、潰れないし減給もない

仕事のミスではクビにならない

社会的信用もある

なんてたって、親方日の丸だ


・・・・一部の、一所懸命に働く公務員の皆様、ごめんなさいな。


















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