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“人種差別反対”のルーツは日本 [世界]

いわゆる先進諸国で、いま人種差別反対の熱い嵐が吹いています。

各国メディの報道をみますと、COVID-19(=『新型コロナ』)のように、『感染』が拡大してるようです。


しかし、ご存知の方も多いでしょうが、世界で初めて、”人種差別反対”を明確に主張した国は日本です。


今から約100年前のこと。

第一次世界大戦直後、パリ講和会議の際の国連委員会でした。

100年前の世界は、今とは時代背景や諸事情が異なります。

白人至上主義は公然とあっただろうし、差別撤廃の志は善しとしても、所詮無理があったようです。

100年後の今の世界は、当時よりベターだと私は思っています。

しかし、人種差別が消失するには、今後さらに100年以上の時が必要な気もいたします。



(以下、ご参考に)

人種的差別撤廃提案

(↓ ウイキペディア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/人種的差別撤廃提案










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