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青信号でひかれる子ら [日本人]


気のせいか、横断歩道の青信号で、車にひかれるという事件が増えている・・・ような気がします。

信号が青でも、右・左折車(特に左折車)は横断歩道を通行します。

そして信号を見ていない、或いは無視するドライバーも稀にいます。

子供や最近の人は、信号が青なら横断歩道は安全に渡れると思っているのでしょうか?


そして信号のない横断歩道は、手を上げれば車は止まってくれると、思い込んでいないでしょうか。

日本人のリスク・マネジメント(危機管理?)の弱体化が、こんなとこにも顕れているような・・・・・。



私を含め、今の60代以上の者は、子供のころから自分の身は自分で守る習慣があったように思います。

赤信号でも、横断歩道でない場所でも、車が来ないと判断すれば渡った。

その代わり、横断歩道だろうが、青信号だろうが用心した。

今のように口うるさく遊びを規制されなかったので、歩きでも自転車でも、友達同士でもひとりでも、どこでも行けた。

海・山・川・・・雑木林、知らない町。

悪く言えば、ほって置かれた。


今思えば、それが良かったように思います。







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