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交通『事故』ではなく”犯罪” [出来事]

まったく、痛ましい交通事故の報道が目立つ昨今です。


年取ってくると誰しもそうかも知れませんが、特に被害者が子どもだと、TV報道を見るのも心が痛んで、思わずチャンネルを変えてしまいます。


(年寄りは涙腺が弱く、見ていられません)



人の世には、他人を傷つける、暴行、致傷、殺人という『犯罪』があります。

交通事故は、『起きた』と表現されることも多いです。

加害者は、『運転ミス』『車が勝手に・・・』『気が付かなかった』『よく分からなかった』 『青だと思った』
『知らなかった』『急いでいた』・・・・・・いいわけ三昧・・・・



全てとは言いませんが、多くは”犯罪”じゃないですか。

死亡事故なら、殺人事件ではないでしょうか。

車を運転する人に殺されたのです。

銃で人を殺すように、車という機械を使用した殺人です。



思うのですが、『交通事故』を『交通犯罪』と認識し、厳罰に処すという選択肢もあっては良いのでは・・・


そうしないと、被害者や被害者家族の生きていく瀬がありません。









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