楽園の気候!? [ジンベイザメ]
海水と一緒にガバっとエサを丸呑みするジンベエザメ、すぐ近くで見ると迫力モノです。
(この画像は、今日のものではありません。)
こちら、セブ島オスロブです。
『誰でも沢山の“ジンベイ鮫”が手軽に見れる』 と言うことで、現在、世界的に有名になりました。
その“ジンベイウオッチング”が始まって、そろそろ4年経つのですが、私ども日本人一家はそれ以前、2007年暮れから当地オスロブで暮らしています。
それまでも、フィリピンのアチコチのビーチリゾートで仕事して生きてきたのですが、オスロブで感心することの第一は<気候>です。
もし、『楽園の気候』と云うものがあるとすれば、オスロブの気候は、(海沿いのオスロブに限定ですが)それに近いのではないかと考えます。
美しい四季のある日本の気候も捨てがたいですが、乾燥して寒い冬、蒸し暑い夏は、キビシイのかもしれません。
丸8年住んでみて・・・・・
年間を通して・・・・・
気温は暑過ぎず寒過ぎず、湿度は乾きすぎず乾燥しすぎず、だいたい心地よい風が吹き、雨は短時間適度に降る。
おまけに自然災害は、滅多にない。
気候に関しては、文句の付けようが無いのです。
ジンベエザメは海の中ですが、何故か、そんなオスロブが気に入って、この海に集まるのかも知れませんね。
上の画像は、きょうのジンベイ海岸です。
朝9:10、晴れ、気温29度、海水温28度、北東の風3m、波高10センチ。
集まったジンベイザメは、今日は10匹でした。
波が少しありましたが、舟の数も少なくじっくり見れました。
上は、今日の神秘の滝です。
人が少なめで、落ち着いていました。
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