ワンサカ~ワンサカ―中国人ダイバー [ジンベイザメ]
昨日も平日でした。
すいてるだろうと高を括って、(ジンベイ海岸の前の)いつもの場所に入りました。
ところが行ってびっくり、昨日は中国人の観光客ダイバーでごった返していました。
そんなに狭い場所ではないのですが、中国人だけの1団体で28人、器材や荷物があるので結構な場所を取ります。
後から到着したウチのお客さんたちがとっくに、海に入ってジンベイを見て泳いでいる頃、ワイワイガヤガヤと支度して、ビーチになだれ込んで行きました。
上の小舟の列は、ジンベエウオッチングの舟。
その手前の黒い点々が、中国人ダイバー達の頭です。
分かりにくいのでちょっとアップです。
きのうはご覧のように波があったのですが、ビーチから水面移動でジンベイの間近まで・・・・通常のスタイルとちょっと違います。
ダイバーならお分かりでしょうが、波のある海岸で、器材を背負って沖に向かって水面移動は、体力が必要です。
しかし、舟の場所(=ジンベイ鮫のいる場所)でも水深5m弱です。
波の巻き上げた砂で水中は濁っていますから、沈めばバラケてしまう人数です。
ゆえに、引率者は水面移動を選択したと思われます。
基礎体力のない人が多い某国のダイバーなら、ここで4.5人は脱落しているように予想いたしますが、さすが世界を席巻している中国人、パワーモリモリです。
しかし、敢えて言わせて貰えば、小舟に乗れば2分で行ける浅場です。
水深5mの海の、ほとんど水面を泳ぐジンベイザメを見るために、なんで手間ヒマ掛けて、タンクを背負って濁った水中に沈んでまで見たいか、よく分かりません。
自分のダイビングログに、<ジンベエザメ>の文字を入れることに拘っているのでしょうか。
もっとも下から見れば、ジンベエの尾びれや白いお腹はよく見れますので、それが理由かも知れませんが、波で透視度が落ちているので、それも適わないでしょう。
さて昨日の概況です。
朝9:10、晴れ、気温29度、海水温28度、北東風4~5m、波高15センチ。
集まったジンベイザメは12匹=ヤヤですが多めでした。
以下は昨日の神秘の滝です。
ジンベイの場所から、車で僅か12分ですが山の上です。
<海⇒山>、雰囲気はガラッと変わります。
ここ数年、日本も中国人観光客が増えているそうですが、セブ島も、当地オスロブも中国人、ずいぶん増えました。
しかも、たいていは団体様ですから、おカネの動きも大きいです。
目立ちます。
70年代前半の、かつての日本の農協の皆様の団体同様、世界各国の有名観光地を席巻?、でしょうか。
ナンダカンダ云っても、この流れは当分停まらないでしょう。
すいてるだろうと高を括って、(ジンベイ海岸の前の)いつもの場所に入りました。
ところが行ってびっくり、昨日は中国人の観光客ダイバーでごった返していました。
そんなに狭い場所ではないのですが、中国人だけの1団体で28人、器材や荷物があるので結構な場所を取ります。
後から到着したウチのお客さんたちがとっくに、海に入ってジンベイを見て泳いでいる頃、ワイワイガヤガヤと支度して、ビーチになだれ込んで行きました。
上の小舟の列は、ジンベエウオッチングの舟。
その手前の黒い点々が、中国人ダイバー達の頭です。
分かりにくいのでちょっとアップです。
きのうはご覧のように波があったのですが、ビーチから水面移動でジンベイの間近まで・・・・通常のスタイルとちょっと違います。
ダイバーならお分かりでしょうが、波のある海岸で、器材を背負って沖に向かって水面移動は、体力が必要です。
しかし、舟の場所(=ジンベイ鮫のいる場所)でも水深5m弱です。
波の巻き上げた砂で水中は濁っていますから、沈めばバラケてしまう人数です。
ゆえに、引率者は水面移動を選択したと思われます。
基礎体力のない人が多い某国のダイバーなら、ここで4.5人は脱落しているように予想いたしますが、さすが世界を席巻している中国人、パワーモリモリです。
しかし、敢えて言わせて貰えば、小舟に乗れば2分で行ける浅場です。
水深5mの海の、ほとんど水面を泳ぐジンベイザメを見るために、なんで手間ヒマ掛けて、タンクを背負って濁った水中に沈んでまで見たいか、よく分かりません。
自分のダイビングログに、<ジンベエザメ>の文字を入れることに拘っているのでしょうか。
もっとも下から見れば、ジンベエの尾びれや白いお腹はよく見れますので、それが理由かも知れませんが、波で透視度が落ちているので、それも適わないでしょう。
さて昨日の概況です。
朝9:10、晴れ、気温29度、海水温28度、北東風4~5m、波高15センチ。
集まったジンベイザメは12匹=ヤヤですが多めでした。
以下は昨日の神秘の滝です。
ジンベイの場所から、車で僅か12分ですが山の上です。
<海⇒山>、雰囲気はガラッと変わります。
ここ数年、日本も中国人観光客が増えているそうですが、セブ島も、当地オスロブも中国人、ずいぶん増えました。
しかも、たいていは団体様ですから、おカネの動きも大きいです。
目立ちます。
70年代前半の、かつての日本の農協の皆様の団体同様、世界各国の有名観光地を席巻?、でしょうか。
ナンダカンダ云っても、この流れは当分停まらないでしょう。
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