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夫婦でハマッテます [リゾート]


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相変わらず、夫婦で刺身にハマッテます。

画像は今回の獲物、マグロ(もちろん生=ナマ)です。

キハダでもなく、メバチでも、ましてカジキでもありません。

活きの良い本マグロ(クロマグロ)です。

部位のサイズの状態からして、80キロ以上100キロ未満の上等の本マグロです。

しかし、比国の常として、ツナはツナ。

どんな種類でもどんな部位でも、キロ当たりの値段は一緒。

日本人にはありがたい?価格設定です。

奥様Mが、市場でキロ320ペソ(約850円)で2キロのブロック(1,700円)を買ってきました。

300gくらいの柵を6本とりました(1柵あたり約280円)。



いくらなんでも夫婦と5歳で2キロは喰えないので、残りは冷凍。

つまり初回だけは、生の本マグロが喰えるのです。



最近の日本人は、トロや中トロを赤味より珍重しますが、生のマグロの赤身をガバガバ食べれば、『赤味の美味さ』が分かります。

その昔、“江戸っ子は、腹身(大トロ)は猫にくれた”と聞きますが、確かに大トロなどは2切れも食べれば、口が脂ぎってイヤミです(←私見)。

幸いと言うか、当地は海水温が高いのであまり脂は乗りません。

まずは日本酒のアテでつまみ、次にご飯のおかずにすれば、普段あまり食べないご飯もすすみます。

この我が家のマイブーム、当分続きそうです。

多忙な奥様Mにとって、晩飯が素早く簡単に作れるのも、イイですね。

それから、疲れているときなどは、ワサビ醤油でなくニンニク醤油で食べると、翌朝元気になります。



漏れ聞くところでは、日本の一部のスーパーの冷凍刺身は、旨そうに見せるため発色剤や着色料がついているとか・・・・・

日本人らしいと云えば、らしいのですが、何もそこまでしなくてもいいように思います。







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