庭先?を潜る [ダイビング]
セブ島の南部、オスロブ。
今の時期は、いわゆる『オフショァの風』(=陸風)が吹くので、沿岸は波が無く凪いでいる日が多いです。
こういうときは、沖合いもいいですが、岸近くの浅場、それも水深2mくらいなんて、愉快です。
この日のウチのゲート前の画像です。
ストレスから開放されるようで、癒されます(オマエにストレスがあるのか?と突っ込まないように)。
50数年前、検見川の海で遊んでいた子供時代に返ったような気分になって、たいした見モノが無くても楽しいです。
とにかく、普段ダイバーが入ることは、全く無い海です。
「魚を見る」というより、むしろこちらが「魚に見られている」ような気がいたしました。
ヤエヤマギンポでしょう睨んでますね。
ガンガセ(ウニ)の向こうに、何やら・・・・
コウワンテグリの雌?
それから、やたら見つめられてしまいました。
こいつら(テンジクダイの子供たち)です。
どんな生き物でも、子供って好奇心旺盛?
これだけの目に一斉に見つめられると、気の小さい私は相手が魚でも、恥ずかしくなってきます。
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