またもやスミロン島・一周スイム [T2]
ほとんど恒例となった“オーシャンナビ”様の『T2ツアー』です。
(↓)オーシャンナビ様のウエッブサイト
http://ocean-navi.com/
今回も校長先生の守谷様が率いる、8名様の精鋭でした。
不肖、この私が、かつて80年代後半にトライアスロンや遠泳レースで大活躍?していた経緯(←ちょっと誇張です)がございまして、お出でいただくご縁がありました。
しかし、ここは“ジンベイのふるさと・オスロブ”です。
T2に来れば、まずはお約束の“ジンベイウオッチング”と“神秘の滝”参りです。
さすがに、普段から鍛えている皆様です。
ジンベイの大きさも、滝ツボの冷たさもモノともせず、泳ぎまくっていらっしゃいました。
そしてツァー3日目、メインイベントの“スミロン島・一周スイム”。
エントリーして、まずは記念撮影です
スミロン一周スタート
(泳者の皆様のために添えますと、オレンジ色のフロートは万一の場合の安全グッズでして、泳ぎを助けるものではなく、むしろ引っ張って泳ぐので、その分、多少は抵抗が増します)
舟に上がり、サンゴ礁をシュノーケリングなどして、奥様Mの手作り弁当を食べ、スミロン島を離れ帰路につく。各人各様の想いが胸を去来しているのが、そこはかとなく画像から見てとれます
そしてT2に帰り、夕食後、恒例の打ち上げパーティーでお楽しみいただきました。
ご存知かもしれませんが、海での長距離泳、特に〈○○島一周〉というのは、独特の難しさがあります。
一般的に島の周囲は、複雑な潮流を併せもっているからです。
それに波や風の影響が加わりますと、2キロの距離に6キロと同様の時間と体力を費やすことさえあります。
また、一箇所でも泳ぐスピードを超える速さのアゲンストの潮流があれば、そこで諦めざるを得ません。
画像の通りの好天・好海況でしたが、これもたいへん幸運でした。
その日の午後、そして前日と翌日は、曇りがちの時々雨、晴れれば晴れたで波が高かったのですから、結果的にですが、ご滞在中の一番条件の良かったときに〈スミロン一周〉をしたことになります。
“海の神様”が味方してくれましたね。
海には神がいて、〈海は海を好きな人たちに味方する〉・・・・・・・・と、私は海との半世紀以上の付き合いから信じています。
(↓)オーシャンナビ様のウエッブサイト
http://ocean-navi.com/
今回も校長先生の守谷様が率いる、8名様の精鋭でした。
不肖、この私が、かつて80年代後半にトライアスロンや遠泳レースで大活躍?していた経緯(←ちょっと誇張です)がございまして、お出でいただくご縁がありました。
しかし、ここは“ジンベイのふるさと・オスロブ”です。
T2に来れば、まずはお約束の“ジンベイウオッチング”と“神秘の滝”参りです。
さすがに、普段から鍛えている皆様です。
ジンベイの大きさも、滝ツボの冷たさもモノともせず、泳ぎまくっていらっしゃいました。
そしてツァー3日目、メインイベントの“スミロン島・一周スイム”。
エントリーして、まずは記念撮影です
スミロン一周スタート
(泳者の皆様のために添えますと、オレンジ色のフロートは万一の場合の安全グッズでして、泳ぎを助けるものではなく、むしろ引っ張って泳ぐので、その分、多少は抵抗が増します)
舟に上がり、サンゴ礁をシュノーケリングなどして、奥様Mの手作り弁当を食べ、スミロン島を離れ帰路につく。各人各様の想いが胸を去来しているのが、そこはかとなく画像から見てとれます
そしてT2に帰り、夕食後、恒例の打ち上げパーティーでお楽しみいただきました。
ご存知かもしれませんが、海での長距離泳、特に〈○○島一周〉というのは、独特の難しさがあります。
一般的に島の周囲は、複雑な潮流を併せもっているからです。
それに波や風の影響が加わりますと、2キロの距離に6キロと同様の時間と体力を費やすことさえあります。
また、一箇所でも泳ぐスピードを超える速さのアゲンストの潮流があれば、そこで諦めざるを得ません。
画像の通りの好天・好海況でしたが、これもたいへん幸運でした。
その日の午後、そして前日と翌日は、曇りがちの時々雨、晴れれば晴れたで波が高かったのですから、結果的にですが、ご滞在中の一番条件の良かったときに〈スミロン一周〉をしたことになります。
“海の神様”が味方してくれましたね。
海には神がいて、〈海は海を好きな人たちに味方する〉・・・・・・・・と、私は海との半世紀以上の付き合いから信じています。
コメント 0