フィリピンで、車のバッテリー替えた [リゾート]
先日、突然バッテリーが上がりました。
思えば中古で買ってから4年、一度もバッテリーは交換していない。
走行距離は少ない(7万キロ弱)が、初年度登録から12年目です。
車の価格が高いフィリピンでは、(私のような貧乏は)ボロボロになるまで使います。
バッテリー交換で済めばいいが、オルタネターやその他の故障なら、頭と財布が痛い。
他の車とコードで繋いでエンジン掛けて、しばらくチャージしても、2日後には上がってしまう。
そこで、まずはバッテリー交換。
“餅は餅屋”、3日前に、出入りのハイヤー運転手に、「セブのどこかで買ってきて」と、お金を渡して依頼した。
自分で行けば、車でも片道3時間以上だから、やってられない。
だいいち車が動かない。
その彼が、バッテリーを買ってきてくれた。
日本には無さそうなブランド(Quantum)だが、いちおう間違いなく新品で、1.5年保証つき。
マンダウエの『バッテリー専門店』だそうだ。
そんな店は知らない。
自分で行ったら、GSかカーショップ、モールなどで買ってしまうだろう。
(頼んで良かった。)
早速交換する。
前が箱とバッテリー、右の白いのが古いバッテリー。
これでしばらく様子を見ることにする。
OR(正規領収書)で確認すると、お値段=3,950ペソ(約1万円)。
私の『物価規準』では、ウイスキー3本分。
そう考えると、とても悲し~い!
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