キュウリ作り、会得した [グルメフード]
きゅうり作りをとうとう会得した・・・・・・
と思う。
ただし、ここオスロブ・ラグンデ村のウチの畑限定ではあるから、あまり自慢にならないが・・・・
ここの土と気候を相手にして、毎年5~6度タネを植え作っている。
5年経つので、もう通算25回はやっているはずです。
常夏なので1年中出来ると思っていたが、そうではありませんでした。
初めの頃はキュウリが出来る確率40%くらい、最近は80%まで上げている。
まさに継続は力です。
失敗した理由を突き止め、原因を取り除き、再度トライ、この繰り返しでした。
そしていろいろ判りました。
それをクダクダ書いても、日本の方には参考にならないでしょうから、書きません。
しかし、お蔭でここ最近は、きゅうりのヌカ漬けにこと欠きません。
本当に旨い。
お客様にも評判は上々。
何と言っても日本のキュウリの種。
味、香り、歯応え、現地産とは別物です。
1月に陽をたっぷり浴びた露地物のキュウリ、朝もぎ、即、糠床行きです。
酒の魚に好し。
ご飯のおかずに好し。
たまりませんわ。
これで美味い日本酒があれば、言うこと無し。
しかし、トホホなことに、多分あと10日くらいでキュウリが尽きて、日本のタネも在庫切れ。
コメント 0