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助っ人の誕生日 [T2]




先日、T2を手伝ってもらって早や11ヶ月になる、助っ人“ユミちゃん”の誕生パーティーをしました。


(ご本人のブログ記事→ http://ameblo.jp/ysgysgysg/entry-10909119359.html 


奥様Mとご本人がドマゲティに行っている間に準備して、“サプライズ!”という作戦でしたが、帰ってきたとき、飾り付けが見えたり、カラオケのテストの音が聞こえたりで、バレバレでした。





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奥様M、長男、ユミちゃん






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ピンクレディを歌う奥様Mとユミちゃん。 どっちがミーでどっちがケイか―――というよりも―――白雪姫と毒リンゴを食べさせようとする継母王妃のようであります。 どっちがどっちかは・・・・(言わずもがな)。




昨今、日本を出て海外に住む、あるいは海外で働くというのは、別段、珍しいことではありません。

しかし、日本企業の本社サイドの庇護の下でなく、個人で・・・・。

しかも、リゾート地・セブ島と言えども、日本では悪評高い『あのフィリピン』に・・・・

まして、ウチのようなド田舎の小さな、『ビーチリゾート』と呼ぶのもおこがましい“海の家”に・・・・


ユミちゃんのような、元気と素直さ、そして気配りの良さと美貌を兼ね備えた才色兼備の女性が、単身乗り込んでくる。
なかなか決断力と行動力、さらにある種の覚悟も必要な事だったと思います。
これは、ちょっと褒めすぎかなって・・・ま、誕生日だし、これ位はいいでしょう。
それに、ダイビングだけでなく、ペンキ塗りや外仕事、最近は食事の支度や長男の家庭教師まで、まさにオールラウンダーの活躍です。
奥様M同様、今やT2になくてはならない存在です。
裏街道の落ちぶれた親分(T2)のところにワラジを脱いだ“座頭市”のように、心強くありがたい存在です。


ナンダカンダと言っても、日本はとても居心地の良い国ですから、最近は若い人たちもなかなか海外に出たがらないようです。
特に男が・・・。
私の知っている範囲では、外国で日本企業のバックボーンを持たずに自活し、頑張っている日本人は、今は女性のほうが多いです。
この頃の日本人の男は女性に較べると、順応性や忍耐力に欠けるのかもしれないし、我々の世代と違い、冒険や挑戦にあまり興味がないのかもしれない。
勿論、海外に出ることが全てではありませんが、日本の若者は日本列島に引きこもり過ぎのように思う。

男なら、温室から飛び出て、荒野を目指せ!
『何のために〇〇タマ付けている』・・・なんて、ワケのわからない古風なセリフは今は通用しないし、『今どきの若い者は・・・』とは、ジイ様の専売特許のようですので、言いたいことはありますが止めておきます。


話が逸れました。

人生は一期一会・・・なんて使い古された言葉ですが、私たち“T2ファミリー”は皆、
ユミちゃんに出会えて、とても幸運だったと思っています。
(ご本人は「失敗しちった、テヘッ!」と思っているかもしれませんが・・・)



人生、先のことは分からないけど、
夢を持って、1日1日を大切に、そして楽しく、
これからもよろしく!

私もユミちゃんを見習って、もう少しガンバリろうかな。
ユミちゃんも、今のうち、もう少し英語ベンキョウすればぁ~。




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このアニメのような金髪はズラです、念のため申し添えます。







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