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〈神秘の滝〉 2月4日、晴れたけど、きょうも吹いた [神秘の滝]

セブ島オスロブ、今日は朝からしっかり晴れました。


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上の画像は、朝9時20分の“ジンベイ海岸”です。

気温28度、海水温27度、北東の風3m、波高10~15センチ。

今朝集まったジンベイザメは、6匹と少な目でしたがお客さんの数も少なかったせいで、『もっと沢山いたかと思った!』というご感想をいただきました。

今の時期、晴れればアミハン(北東の季節風)が吹く確率が60~70%あります。

この向きの風は、ジンベイ海岸にモロに入りますので波が立ちます。

ですので、この時期ジンベイウオッチングは、朝のうちが勝負です。

ウチのお客様は、とっくに“神秘の滝”に移動していましたが、11時頃には風は5~7m、波高は20センチを超えるほどでした。






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上は、そのきょうの“神秘の滝”です。

平日にしても、かなり空いているほうでした。



きょうは以下の2点、改めて確認してみました・・・・・

①.以前あんなに楽しませてくれたドクターフィッシュは、ほとんどいなくなりました。

やはり、年末の豪雨で流されてしまったようです。 いずれ、生き残りが繁殖し数を増やすでしょうが、少なくとも半年は『無料ドクターフィッシュトリートメント』は無しでしょう。
(こんなことなら、ウチの池への移住計画を敢行すべきでした。)


②.滝の右下の岩の奥に住んでいた大カエル、彼もいなくなりました。転居した模様です。
ときどき、思い出したように『ゲロ、ゲロゲロッ』と、姿を見せず自己主張したカエル君、今はどこで暮らすやら。


私は毎月20日以上滝に来る男ですので、ドクターフィッシュ達、カエル君、友人をなくしたような気分です。



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〈神秘の滝〉 小雨のち曇り、今は晴れ、“神秘の滝”復活! [神秘の滝]

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上の画像は、今日のジンベイ海岸です。

朝9:10、小雨のち曇り、気温26度、海水温27度、北東の風3m、波高10~15センチ。

お客様が、ホテルを出発した朝5時にオスロブは雨が降り始め、T2で朝食後、ジンベイ海岸に着いても雨が少し降っていました。

海から上がる頃には、止んで曇り空。

今日集まったジンベイザメは6匹、やや少なめでしたが、天気のせいかお客様も少なく、皆様、充分に見れたようです。




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その後の、きょうの神秘の滝です。

一昨日(27日)の記事で、 「(堰の修復工事は)しばらく終わるめ~」 と書いてしまい、職人達に失礼いたしました。

きょう、終わっていました。

“神秘の滝”の滝つぼ、復活いたしました。

まだ、細かい部分や土砂の浚渫が残っていますが、少し彼らを見直しました。



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暮れの大雨で滝周辺に土砂が流れ落ちてから、ずっと心の中にあったモヤモヤがスッキリしました。




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うれしくて画像枚数を増やしました。




それから、今日は、珍しい光景を見ました。

滝の駐車場を降りた先で、目の前の山のスカイラインというか稜線に、雨雲が漂っていました。

T2から、この山に掛かる雨雲を見上げることはよくあるのですが、現場で間近に見たのはたぶん初めてのような・・・・

このあたりの稜線は、標高500~650mほどしかないのですが、日本の夏山の雨上がりの朝のようで、懐かしかった?です。


曇り、時々小雨の“神秘の滝”でしたが、私の心は晴れました。



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〈神秘の滝〉  “神秘の滝”は“君が代”だった! [神秘の滝]



小学生?中学生?の頃でしたかな。

授業で、国歌“君が代”を解説されました。

(君が代の歌詞)

私の記憶では・・・・

『〈細石が巌となって苔が生す〉ということは普通はあり得ないことだ。常識的にはむしろ逆で、苔の生えたような大きな石=巌が、だんだん小さくなり、砂利や砂になっていく』

『つまり、君が代=天皇を戴く日本は、千代に八千代に=(細石が巌になるほど=あり得ないほど)長く続く・・・という意味である。』

と云うふうな説明でした。



・・・・それから半世紀を経て、馬鹿ガキだった私も還暦を過ぎ、世の中のことが気になり、バカなりに少しは学んでいるつもりです。

昔の人は、『細石が巌となる』場面は見ることができませんでした。

何故なら、それは途方もない時間が必要ですし、その事象が起きている場所は、地中深くや海底深く人の目に触れるところではないからでしょう。

1例を挙げれば、フィリピンでも採れる大理石です。

大理石は、地中の石灰岩質が、マグマの熱や地表からの圧力を受けて生成されるといわれています。

細石が巌となったものでしょう。



君が代の元歌は、千年以上前の“古今和歌集”の中のひとつの短歌であることに、異を唱えることはできません。

しかし、その歌詞の解釈となると、現在様々です。

例の一つとして(↓)があります、ぜひご覧(4分半)ください。

http://www.youtube.com/watch?v=8O7jf0yJazg#t=205



上の解釈には、私も感心しましたので載せました。

一般的には、“我が国の末永い繁栄と平和を祈念したもの”・・・・と解するのが適当だと思います。




話はここでやっと本題です。

わがセブ島・オスロブ町の“神秘の滝”です。

これから神秘の滝に行く方、特に私の案内で行く方、滝つぼで遊んだ後、じっくり見ていただきたいです。




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前にもこのブログで書きましたが、“神秘の滝は成長している”のです。

何万年前か知りませんが、地殻変動で海底の石灰質、石灰岩が隆起して、セブ島が出来上がりました。

その際に、偶然、このオスロブの地に出来た垂直の崖。

更に偶然、山のほぼ天辺にも関わらず、不思議なことに、その崖の上に豊富な地下水が湧き出て流れ落ち、止むことがない。

それが、今現在まで、少なくとも数千年以上続き、現在の姿に至ったのが“神秘の滝”です。

出来立てホヤホヤの神秘の滝の姿は、今とずいぶん異なります(と想像できます)。

ほぼ垂直の凸凹した、ただの石灰岩の白い壁だったと思います。

それから数千年以上かけて、湧き水に含まれる炭酸カルシュゥムなどが、上の画像に見られるような『傘』のような部分を形成し、苔が生え、脆く薄い石灰岩質の層を守る。

それを繰り返し現在の姿になったと想像します。

雨水には、石灰質や炭酸カルシュゥムは含まれていませんので、この滝の水が地下水であることを証明しています。

余談ですが、オスロブ町の水道水は同じ地下の水(湧き水)を利用しています。 ですので、直接コップなどに受けると、始め白く濁り、数秒後に透明となります。
(ウチの場合は、水を一度タンクで受けて沈殿させ、それからポンプで供給していますので、そういう事はありません。)




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例えば上の画像のような部分は、今よりのち1万~1万5千年で傘が下に届き、中に洞を残した巌になるでしょう。

鍾乳石・鍾乳洞と同様の生成過程です。

前にも書きましたが、1センチ伸びるのに少なくとも70年掛かるそうです。



多くの日本の滝は、岩肌に水が落ちたり岩盤を流れたりします。

従って、劫の時を経れば、巌はむしろ磨り減る、場合によっては穴を穿つこともあるようです。

しかし、わが町オスロブの神秘の滝は・・・・・

細石よりも小さな炭酸カルシュゥムや石灰分の微粒が、やがて巌となり、苔が生す

・・・・これこそ“君が代”そのものではないでしょうか。


不肖、私は、千年前の君が代の詩の作者に、神秘の滝をお見せしたい気分です。

(貴方様の詠ったことは正しい。)

〈日本の滝百選〉と云うのがあるそうですが、〈世界の滝千選〉があれば、文句なしに加わる我が町オスロブの〈神秘の滝〉だと私は思います。


以上、私が1年前より暖めていた、珍説“神秘の滝は君が代”でした。









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神秘の滝 “神秘の滝”・・・再開されました [神秘の滝]



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年末の台風以来、閉鎖されていた“神秘の滝”ですが、昨日1/10、やっと再開されました。

約2週間ぶりです。

8日には、滝へのアクセスロードの落石と土砂を整理し、現場スタッフは再開を希望したのですが、担当のオスロブ町役場の〈DTI〉=(観光省のような組織)は、滝周辺の片づけがまだ不十分ということで、再開が遅れていました。



昨日、私も2週間ぶりに行きましたので、ご報告です。

上の画像のように、滝に向かって左側の傾斜地から、多量の土砂が滝つぼに流れ込んでいて、その除去作業がまだ終わっていません(ここには重機は入りませんので難問です)。

さらに堰が一箇所崩れているため、滝つぼの水が流れてしまい、つまり浅くなっています。



う~ん・・・・・

再開した以上、日中は観光客が毎日押しかけますので、工事は捗りません。

役場もそんなことは承知のはずなのに・・・・タイミング的にはちょっと早すぎたような気が個人的にはいたします。



“神秘の滝”は、一般公開されて丸2年が経ちました。

公開後は人気が高く、毎日たくさんの人が訪れます。

人々の足跡が、滝の自然を荒らしていることも否定できません。

この“神秘の滝”に限らず、綺麗で稀有な場所、誰もが見れば感動するような自然を公開することの是非、その方法論について充分検討すべきではないかと感じました。

観光客が入る前の“本当の神秘の滝”を知っている者のひとりとして、地元オスロブ住民として、割り切れない気がいたします。









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神秘の滝 “神秘の滝”についてのお知らせ [神秘の滝]




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既にご承知の通り、年末の台風により、“ジンベイ海岸”と“ジンベイ鮫君たち”の様子が、年末年始全く余談を許さない状況でしたので、“神秘の滝”情報をお伝えすることが、遅れてしまいました。

すみませんでした。


神秘の滝は、台風直撃の日以来、1月3日午後現在まで、まだ『閉鎖中』です。

一般の観光客は行くことはできません。






以下、近所に住む市役所の担当の話です。

台風で、滝へのアクセスロードに土砂が流れ、落石もありました。

また滝つぼ周囲に、周辺からの土砂や木が流れ落ち観光客が入れる状況ではありません。

本日(1月3日)道は通れるようになりましたが、滝周辺の片付けと清掃はまだ済んでいません。

以上です。




私どもでは、滝の情報は逐一入りますので、公開が再開され次第、“神秘の滝ツアー”を再開させていただきます。


余談ですが、この滝のある山並みは、オスロブ西方に屏風のように連なって、オスロブの風よけとなっています。

たいていの台風の際、オスロブにはほとんど被害が出ませんが、それはこの山並みのお陰です。

云わば『オスロブ町の守り神』です。










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〈神秘の滝〉 一日に“神秘の滝”ダブル [神秘の滝]



昨日、11月22日の“神秘の滝”編です。


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午前中、セブ・マクタンからの、日帰りツアーのお客様のお供をさせて頂きました。

土曜日ですので、そこそこ混んでいました。





そして・・・・・・・


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午後さらにもう一度。

同じカメラで同じように撮っていますが、午後は滝の壁の向こう側に日がありますので、日照はありません。

しかし、いつも云っているように、“神秘の滝”は晴れているより、雨とか曇りとか、日が翳っているほうが水色が綺麗です。



もはや恒例となった、守谷様率いる、あの〈オーシャンナビ様〉のツアーのお客様のお供でした。


http://www.ocean-navi.com/


『想像していた以上に凄い』とか・・・・

『こんな滝は始めて見た』とか・・・・

〈オーシャンナビ〉の、はつらつとした皆様からは、『水が冷たい』とか『寒い!』というネガティブな言葉は聞けませんでした。

〈滝→駐車場〉の500mの上り坂の歩きも、ごく普通に当たり前のように歩いていただきました。



さすがというか、(やっぱりな~)という感じです。

〈オーシャンナビ〉様に来ていただく度に、こちらも元気を頂戴します。



(人間、どうせ死ぬまで生きなきゃならないなら、元気に生きたほうがイイかな?・・by 私)


失礼いたしました。


いつもお客様に教えていただきます。




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神秘の滝  ナンダ!この棒は?(滝の神様のイタズラ?) [神秘の滝]


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上の画像は、昨日(11/1)、ジンベイの後の“神秘の滝”、滝つぼ周辺です。



混んでいましたが、このぐらいでは、土曜にしては空いているほうです。

きのうは、“変なもの”を発見しました。


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上の画像、滝の壁の高さ20m辺り、湧き水が絶え間なく洗い流すところに・・・“棒”。

目測で長さ20数センチ。

画像を拡大して確認(下)すると、どうやら壁のほかの部分と同様、材質は石灰岩のようです。



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分からない???

以前は無かった・・・と思う。

でも何でこんなキビシイところに、こんな造形が?


改めて周囲を双眼鏡で眺めて見ると・・・・

周りにもこんなのが・・・・



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こうなると、首をひねるばかり・・・・何だか分からない。

何故、そこにそんなものが・・・・


垂直の滝の壁、しかも20m上です。

行って見るには、装備と技術が必要です。


それ以前にですが、こんなひっきりなしに激しく水が流れ落ちるところに、このようなものが存在可能なこと自体が私の常識では、分からない。

この滝の高さ約50mの壁の基は、セブ島の他のすべての場所同様に、太古の時代海底が隆起した脆(もろ)い石灰岩です。

そして以前記事にしたように、石灰質を多量に含んだ湧き水は、鍾乳石のように『壁』を成長させています。

しかし、雪庇(せっぴ)のように形成された水の水路に、こんなイタズラの様なモノは、できる訳がない。


滝の神様のイタズラ?


“神秘の滝”。


今までもずいぶんこの滝の『不思議』を紹介してきましたが、此処にはいったい、幾つの???があるのだろう。


(この“棒”は引き続き見守りたいと思います。)










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神秘の滝  滝が濁った [神秘の滝]



今日10/24金曜日。

セブ島・オスロブのジンベイ海岸。

朝9時、晴れ、気温29度、海水温も29度、北東の弱風、波高5センチの凪ぎ。

集まったジンベイザメは、15匹でした。

きょうはカメラを忘れてしまい、画像はありません。




そのあとの“神秘の滝”。

珍しく、水が濁っていました。

滝つぼが薄茶色。

日本と違い、これがフィリピンなど東南アジアの川などの色として普通なのですが、“神秘の滝”では、珍しいことです。

水源に雨水が入ったのでしょう、きっと。

しかし、ウチのほうはここ数日、雨はほとんど降っていないのですが、滝つぼが濁るほど、ここでは降った?

そうして改めて周囲を見れば、滝周辺で砂利を入れた場所があり(=増水で土が流された)、駐車場から滝に向かう途中には、切り通しの岩が崩れた後がありました。

推定ですが、100ミリ以上の急激な雨が降ったようです。

同じオスロブエリアでも、海沿いのウチと山の上では、天気がずいぶん違うものです。

今日のお客様におかれましては、碧く澄んだ滝つぼをお見せできず、残念でした。











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神秘の滝 タケノコの皮と梅干 [神秘の滝]



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上の画像は、一昨日(10/21)の“神秘の滝”です。

たまには、少し引いて撮ってみました。

最近は平日でも、そこそこお客さんで賑わっています。

1年ちょい前では、まず無かったことですが、この滝の実力からすれば至極当然です。


話は、思いっきり変わります。

多分60歳以上の方限定かもしれませんが、小さい頃、母親から、梅干を筍(たけのこ)の皮に包んだおやつ?を貰って、舐めたことはありませんか?



私はあります。

筍の皮をまず縦に二つに折り、梅干をひとつ挟み、横の皮をたたんで、縦長の三角形にします。

尖ったほうを手に持って、短い底辺のほうを舐めるというか、しゃぶるというかして、味わうのです。

はじめは筍のへんな匂いしかしないのですが、だんだん梅干の味と香りが染み出てきて、筍の皮が赤く染まったりして・・・・

若い頃の母の面影と、筍と梅干の微妙な味わいがなんとも言えず、懐かしさがつのります。





さて、“神秘の滝”周辺には、今、こんなものが沢山落ちています。


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右下は私のビーサンで、長さ27センチ(足は25.5cm)


60センチ×50センチくらいの、丸まったボール紙のようなものです。

これが、筍(*正確には“バンブーの子”)が伸びた時に剥がれた皮です。



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*前にも書きましたが、ここのは“竹”ではなく、“バンブー”です。
バンブーと竹は違います。
竹は、地中を走る地下茎で増え、バンブーは球根のように根(株)分れで増えます。
そして“神秘の滝”周辺のバンブーは、太いものですと直径20センチ、周囲60センチ近く、しかも肉厚で、そこらにある材木よりよっぽど強い建材となります。

1例を挙げますと、日本でも昔は土壁に藁を混ぜたり竹を細く切り格子状に組んだ骨組みを入れましたが、現代フィリピンでは、ブロック塀に鉄筋の変わりに(=鉄筋が買えない人限定)細く切ったバンブーを入れることがあります。


さて、そのタケノコ(=バンブーノコ)の皮ですが、これも分厚く強靭で、屋根材や外壁材にできそうな感じです。

何かと利用価値がありそうですが、どうしてなかなか、すぐには思いつきません。

少なくとも、梅干を包むことは出来そうもありません。

とりあえず、ウチの池に放り込んでおきましたら、何が楽しいのでしょうか、魚達が突っついています。









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神秘の滝 きのう10月13日の“ジンベイウオッチ”&“神秘の滝” [神秘の滝]


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上は昨日のセブ島・オスロブの『ジンベイ海岸』です。



見ての通り。

ベタ凪ぎで、透明度も回復いたしました。

朝9時、気温29度、海水温29度、北よりの微風、波高5センチ以下。

集まったジンベイザメは、17匹(いつもの〈LaMaVe〉の調査発表)でした。

平日でお客さんも少ないし、ウチのお客様はジンベイ密度の一番濃い場所に入りますので、『どっちを見てもジンベイザメ!』・・・・とのご感想でした。


好天・好海況・空いていて・沢山のジンベイ鮫


ラッキーなお客様で・・・・・(待てよ。)

この同時刻、この3人様のホームタウン九州では、台風19号で全域が暴風雨圏内・・・これは、ラッキー?それともアンラッキー?



ジンベイのあとは”神秘の滝”です。


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駐車場で車を降りて、歩くこと7分。

上の画像、滝から流れ出る清流の音を聞き、見て・・・

『ヤバイ!』

『何これ!』


『ヤバイ』は、最近の若い人が使う日本語で、私なんぞには意味がよく分かりません。






そしてそこから、30mほど歩くと・・・・カメラを構えて、足が停まってしまう。

“神秘の滝”を目の当たりにします。

もう『ヤバイ!』は出ませんでした。

言葉を失い、見とれるばかり。



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きのうの神秘の滝。









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