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プーチン大統領の顔が変わった [世界]

皆様もお気付きと思いますが、ロシアの独裁者の『顔』が変わりましたね。


私は、毎朝6年以上、BS1のワールドニュースを見ていますので、よく分かります。


ウクライナ侵攻前までは、顔の筋肉が動かない『仮面』のような顔でカメラに向かっていましたが、今は違います。


何かが憑依したような、狂気の表情です。


『般若の形相』と云いますか、『怒』の感情に満ちています。


KGBの大物の、西側諸国に対する怨みの感情。


正体を顕わした風に見えます。



ソ連邦の崩壊以来、今まで我慢して、抑えていたのでしょう。


プーチン大統領にとっては、ソ連邦崩壊が、ある意味で大きな『トラウマ』だったようです。



しかし、いくら弱肉強食の世界とは言え、今の時代に、武力で他国を侵略するとは・・・・


結局は世界が黙ってしまったクリミヤ半島奪取の成功で、味をしめたのでしょうか。



日露戦争末期に起きた『ロシア革命』ではないですが、独裁者を排除できるのは、『自国民』であるロシア国民の結束力、それしかないのかも知れません。




あのベトナム戦争の頃、世界中で流行った反戦歌に、『花はどこへ行った』があります。


あの歌じゃないですが、あとどれだけの血を流さないと、分からないのでしょうか。


詰まるところ、『ノドボト過ぎれば・・・・・』という事なのでしょうか。



そう云えば、ベトナム戦争が終わって、ちょうど50年くらいですね。


作者ピートシーガーや歌手ジョーンバエズ、PPM、忌野清志郎、その他世界中の歌い手が、もし今元気だったら、どう思うでしょうか。


哀しすぎて笑っちゃう・・・・かも知れません。



『花はどこへ行った』、ご存知ない方はユーチューブででも、一度聞いてみてください。


こういう時に聞くと、ホントに”名曲”です。










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