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コロナ感染の"ファクターX" [世界]

中国、韓国、日本、ベトナムなど。


"COVID19"、いわゆるコロナに対して、統計的に人口比で感染者が少なく、かつ重症化する比率も少ない国々がある。


理由として『ファクターX』が云々されている。



それは・・・・

・BCG接種の習慣

・インフルエンザウィルスに罹り慣れている

・マスク着用の習慣がある

・欧米人に較べ、キスやハグ、握手などの文化が少ない

・東アジア人の多くは、遺伝子的にCOVID19に対し、何故かある程度の免疫を備えている



これらが、今までに取り沙汰されています。


このウィルスの原型は、雲南省の洞窟に生息するコウモリにあるとか言われています。


私個人的には、我々日本人の祖先が人類発祥の地アフリカから、日本列島に辿り着く途中、旧石器時代に雲南省の洞窟を住まいとしていた頃、必然的にコウモリと共生し、このウィルスへの耐性を遺伝子的に獲得した・・・なんてロマンを空想しています。



“ファクターX”に関しては、これからもデータを基に、偉い先生方から諸説が飛び出してくるでしょう。

真偽のほどは、この騒ぎが収まり、年月が経てば判明すると思います。



10月13日現在で、日本国内のコロナ死亡者数は1,637人だそうです。

統計の取り方にも拠るでしょうが、確かに欧米の国々に比較すれば圧倒的に少ないですね。

日本は検査数が少ないですから、”感染(者数)”はともかくとして、発症、重症化・エクモ、死亡のスパイラルだけは、私も勘弁してもらいたいです。



しかし、いつまでこの”異常事態”は続くのでしょう。


ダイアモンドプリンセス号の集団発生から、既に8か月になりました。






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