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あの世に睡眠はない? [終活]

私の『体内時計』が、去年からオカシイです。

寝る時間は、その日の内職やTVによって夜10時から12時の間です。

これはまあ普通でしょう。


問題は起きる時間。

早いと午前12時半(こんな時間に起きてどうしたら良いのか、わかりません)。

普通で3時頃(少し抵抗してから起きる)。

4時前後(内職始めるのにちょうど良い時間だから、サッと起きる)。

睡眠がこれだけですと身体が持ちませんから、昼食後、小一時間横になります。



私は物心ついた時から早起きです。

自然に目が覚めるたちです。


他の人の話には、『寝坊した』とか『寝過ごした』とか、『昼まで寝てた』なんてよく出てくるようです。

たぶん私だけではないと思うのですが、私にはそんな経験は少なくとも23歳以降、一日たりともありません。

昔は若さで疲れていても、徹夜でも、やるべき仕事や自分がやりたい事があったし。



まぁ、それでも今まで生きて来れたので、どうって事ないのでしょう。

しかし、信じがたいのは、朝までグースカ寝れる年寄りも結構いることです。

年寄りってのは、早寝早起きが常識と云うか、自然にそうなるものと思っていました。



乱暴な仮説ですが・・・

死後、ま『あの世』に行ったとしたら、あの世では睡眠(という過ごし方)はないんじゃないかと、私は思うのです。

何故なら、逆に云えばこの世で睡眠が必要な理由のほとんどは、”肉体”があるが故だと思うのです。

たとえば、疲れとかストレス、脳の記憶の整理、夢を見るとか・・・・

もしあの世があるなら、それは肉体の無い100%スピリチュアルな世界でしょう。

つまり、睡眠は不要なんじゃないかと思うのであります。

すると、”時間”という概念も無いだろうし、時差ボケや眠気なんて無縁なのであります。



ですから、年寄りが眠れないとかやたら早起きってのは、近々あの世で暮らすための必然的なトレーニングのひとつなんじゃない?


だとすると、睡眠時間の長い『寝坊スケ』な年寄りは長生きするのか?







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