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年寄りの温度センサーは故障かも!? [終活]

毎年夏になれば、熱中症で亡くなるお年寄りがでる。

冬になれば。凍死するお年寄りもでる。




私は何故そんな死に様になるのか、以前は理解不能でした。

ところが最近思い当たることが・・・


私は半引きこもり状態で家にいる事が多いのですが、たとえ室内が同じ温度でも、それを寒く感じたりそうでなかったり、その時々でマチマチです。

寒く感じる時には震えが止まらないこともあります。

同じ温度・湿度でも感じ方が違う。

つまり、周囲の温度を寒く・暑く感じる私の身体の温度センサーがオカシクなっていると想像します。

これを今の段階では〈不具合〉と呼べるのでしょうが、いずれ本格的な〈故障〉となるかも知れません。

周囲の温度を感じなくなるということです。

この年寄りの謂わば【温度不感症】によって、冒頭のような死に様があり得るのかも知れません。


幸い私は温度計が好きで、部屋の異なる場所に2個以上の温度計を設置しているので、以上の事に気が付きました。

もしそれらが無くて、年寄りが自分の〈体感温度〉のみを頼りに暮らしていれば、上記のことにより危険と云えなくもありません。



ご年配の諸兄には、ぜひ温度計の設置をお勧めいたします。

最近は温度計も安いですが、誤差もあるので、複数個それからデジタルとアナログの両方を置く方が良いです。



年を取るほど、体のあちこち具合悪くなることを実感する、私の今日この頃であります。






















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