漁師がイカを獲った

タイトルからして、オカシイ様な気がします。

が、隣の漁師がイカを獲った話です。

フィリピンらしく、なんともノンビリなのですが、気が向いたら漁に出る。

イカ漁の場合は、日が落ちてから出て行き、夜中に帰ってきます。

「獲れたら、朝買うから氷で冷やして置いて」と頼んだら早朝もって来ました。















5キロ買いました。

一度に全部は食べきれないので、そのまま冷凍です。

一部は、刺身、イカ墨煮ですぐ戴きました。


「美味！」

“自然の恵み”ですね。

熱帯地方の海産物は、一部を除き、日本近海モノほど美味くない（私見です）のですが、イカは別です。

例外です。

甘く、柔らかく・・・・味わい深いです。




ところで、“ジンベイウオッチング”のジンベイ君たちと同じくらい、ウチの奥様Ｍの手料理はお客様に好評なのですが、日本人らしく食材にこだわるところ、かけるべき手間をかけるところが、イイのでしょうね。



フィリピン料理は何年も前から食べない私ですが、最近はセブで一番の日本料理店の味も奥様Ｍの手料理に較べれば、旨さも褪せるような気がしている私です。