ティラピアの赤ちゃんも産まれた [自然]
数日前、犬の『パフ』が、また子供を産んだ話をアップいたしました。
その翌日、またまた、めでたい新発見でした。
去年作った池に放ったティラピアが、どうやら卵を産んでいたらしく、稚魚が群れ泳いでいました。
私も過去に、思い出せば子供のころ金魚鉢みたいな水槽でのメダカの繁殖。
長じてからは、小さなアクアリウムで熱帯魚の繁殖。
など、少し経験はあります。
しかし、いずれの場合も親が子供を食べてしまうのか、『別居』させないと上手く育たないことを勉強いたしました。
今回のウチの池は、室内のアクアリウムなどに比べれば格段に大きいので、どうなるかな~と思っていたのです。
今のところ、稚魚の数の減少はもちろんかなりありますが、生き残りもそこそこ居ます。
この意味するところは、ウチの池の中に自然界のサイクル?らしきものが、出来つつあるということではないでしょうか。
“種”を保持するために、“必要な個体数は維持する。”
大げさに言えば、ウチの池は『小さな大自然』を形成しつつあるのでしょう。
新たな仕事もできましたが、楽しみもできました。
慐
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