年金受給者・初心者 [移住]
今月62歳になる私ですが、60歳からささやかな年金を貰っています。
年金受給者の初心者です。
「貰っています」と言うと、ある人に言わせれば、『自分の払ったお金を返してもらっているだけ』だから、“貰う”と言う表現は正しくないと言うことになるようです。
私の場合は、定年まで勤め上げたのではありません。
ですので、年金もそれなりに低額でして、いくらフィリピンでも年金だけで暮らすことはできませんが、生活費の足しにはなります。
そのことはさて置き、先日、厚生年金基金のほうから、“生存にかんする証明書”を出せと言うお達しが来ました。
年1回、誕生月に『現況確認書類』の提出が必要だそうです。
セブの領事館で貰いました。
“在留証明書”です。
『生存』ですから、“在留”とはちょっと違うと思うのですが、領事館のかた曰く『普通これ』だそうです。
本人でないと駄目とのことで、奥様Mに頼むわけにもいかず、“T2”に引きこもりの私が、朝5時半から道路でバスを待ち、窮屈なバスに乗って3時間半それからタクシーで20分、セブ市の領事館に行ってきました。
“ケッペルセンター”と言う大きなオフィスビルの7階です。
何年かぶりで、『エレベーター』に乗り、チョット勝手が分からない思いをいたしました。
バスもビルもエアコンで、何となく体調が変な気がします。
やっぱり、田舎に引きこもりが性に合ってるのか。
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