縄文人スタッフ・M嬢 [フィリピン人]
写真は、2本の角が突き出したハコフグの仲間“コンゴウフグ”の子供です。
このあたりではレアな魚です。
先日、ウチの子供達とビーチで遊んでいたスタッフM嬢が、捕まえました。
落ちていたココナッツの殻に入れて、子供達のおもちゃです。
ウチの子供達も、子供の常として、海の生き物は大好きですので喜びます。
このM嬢、過去にも色々捕まえました。
ハダカハオコゼ。
イエロースポッテッド・スティングレイ。
ヤマドリ。
ツマジロオコゼ。
ウツボ。
イイダコ。
ヒョウモンダコ。
エビ、カニ、各種
Etc・・・etc
ダイバーがタンク背負って潜って、見たい生物、撮りたい被写体を浜歩きで簡単に捕まえます。
それは、普通の日本人にはもうなくなってしまった能力ではないでしょうか。
縄文人のような、素晴らしい『狩猟採集』能力。
・・・・人間、何かしら取り柄はあるものです。
しかし、Mよ、ウチの海で、商売道具の見せ物を、あまり捕まえないで欲しいのだが・・・
本能だから、云っても無理か・・・・・
こんにちは
ウツボ!
ウツボですか?
あの、歯の恐ろしく強い?
指なんかに噛み付かれたら、ヘマをしでかしたヤ〇ザ屋さんみたいになっちゃうウツボですか?
そいつを素手で捕獲しちゃうですか?
( ̄▽ ̄;)スゲェー
でもウツボが居るって、伊勢海老やタコも居るってことですよね?
by レンジでチン (2012-12-21 13:41)
レンジでチン様
コメントありがとうございます。
色々捕まえますが、浅瀬や潮が引いた後のタイドプールですので、たいてい幼魚や稚魚、若魚です。
エビは小さくて、釣り餌に漁師が使っています。
イイダコは食べますが、他は全部リリースするようにしています。
もっとも、さんざん苛めた後ですが・・・
たまに日本人のお客さんも、面白がって浜歩きしますが、まず何も獲れません。
by yashinoki (2012-12-21 17:20)
イイダコ いいなぁ~ ←シャレじゃありません
僕は「鬼平犯科帳」が好きで、秋を舞台にした話しでは必ず長谷川平蔵は、イイダコと里芋の煮付けを肴に酒を呑むのです。
僕も鬼平と同じように、イイダコと里芋の煮付けを肴にしたいのだけど、イイダコって手に入りません。
築地じゃないからかも知れませんが。
by レンジでチン (2012-12-21 21:30)
レンジでチン様
イイダコといっていますが、本当にイイダコと同じかどうか定かではありません。
あの独特の、米粒状の卵を抱えたやつを確認していないですから。
東京湾では、今は知りませんが、イイダコ釣り盛んでした。
鬼平、あのグルメな江戸っ子作家、池波さんの作品でしたね。
私は、池波さんもいいですが、時代小説では、司馬さん、藤沢さんが好きです。
by yashinoki (2012-12-22 15:34)
マクタン近くの某島でも、朝方、空き缶片手にそろりそろり、おかず取してますね。生きるための術といえば、やはり日本の都会の自然ボケ人種からすれば、チョー能力であります。最近の木更津あたりのいいだこ釣り、そこそこつれるのですが、まずあの米粒様のものは入っておらず、どうも外来種にとって代わられたようです。世界は広いのか、狭いのか、よく分らなくなってきました。
by だるまおこぜ (2012-12-26 15:56)
だるまおこぜ様
コメントありがとうございます。
イイダコにイイ(飯)が無いとイイダコじゃないですね。
あれは確か卵でしたよね?
タコみたいな行動範囲の狭い生き物も外来種に取って代わられる。
何か今の日本を象徴しているような・・・・
ところで、そのタコは、うちの前にいるようなタコでしょうか。
テナガカクレダコ?なんだか知りませんが、やたら手(足)が長いような気がします。
by yashinoki (2012-12-26 17:48)
いいだこもどきでありますが、 韓国の方が大好きな、クモヒトデのごとく脚の長いのではなく、ほとんどイイダコそのものなのですが 飯粒がナイのです。大体たこが釣れるというのは繁殖シーズンなのでしょう。ある年、見回すも右も左もマダコのカップルばかりなんてときもありました。もっともその後パタリです。
by だるまおこぜ (2012-12-26 19:42)
だるまおこぜ様
コメントありがとうございます。
韓国人は、あの気持ち悪いクモヒトデが好き??食べるのですか??
クモヒトデに限らず、ヒトデを食べる習慣って聞いたことないですが。
by yashinoki (2012-12-27 10:12)