噂をすれば・・・

隣の敷地の“イーピルイーピル”の木の枝がうちの敷地にかぶさって、毎日山と細かい葉っぱが降り注ぎ、掃除が大変です。
隣の敷地の管理人に文句を言って、枝を切るよう要請しました。
というのはウソで、話を通してうちのスタッフを使って切らさせました。
本来は隣の仕事なのですが、そんなのを待っていたらいつになるか分かりません。
その後、近所の人が切り落とされた枝を拾い集めて、持っていきました。
自分の家で、何かを作ったり、薪（たきぎ）にするのでしょう。
チャッカリしてます、さすがです・・・。






お座敷レストラン専属キッチン。

ブログに書いたから・・・ということもないのでしょうが、先日の記事の翌日に窓屋さんがお座敷レストラン専属キッチンの窓を作りに来ました。
6年の付き合いの窓屋さんのＪが、弟と息子を２人連れてきました。
息子２人は、弟子のような感じで、そのうち親父の仕事を引き継ぐのでしょうが、今は雑用しか出来ません。
うちはやはり職業訓練所です。
任せておくと、どんな窓になるかわからないので、必然的に私も付きっ切りです。










窓は4箇所、ジェラシー(ルーパー)窓です。





もちろんスクリーン(網戸)も張ります。
網材は、金属でなく腐食に強いナイロンメッシュをオーダーしました。





内部から見るとこんな感じです。



とにかく窓が嵌まりました。
やれやれです。
あとは棚を吊って、そのうちガスレンジと（予算があれば）冷蔵庫を買って、お座敷レストラン専属キッチンの完成となります。

と思いきや、肝心の調理担当がいません！

“仏作って魂入れず”ではないですが、いくらキッチンが良くても調理人がいないと料理は出来ません。
うまい飯は食えません。
奥様Ｍは美味い飯を作るのですが、他にも仕事が多くこのキッチンを主戦場には出来ません。
私フウテンは、気が向けばシェフも真っ青の腕（？）を発揮するのですが、まことに気まぐれで当てになりません。

まだまだ課題は尽きません。