インナーマッスルは酒で [酒]
今やほとんど流行語となった、『インナーマッスル』。
通称『虎の穴』を含め、私がジム通いをしていた数十年前は、そんな言葉は無かったと思います。
先日、TVでインナーマッスルの話、見ました。
曰く、『インナーマッスルは身体の重心を制御したり、細かな動きやバランスをつかさどる筋肉』・・・・らしい。
(なるほど・・・)
インナーマッスルを鍛えるには、例えばバランスボールを使用したり、ちょっと変わった筋トレがある・・・らしい。
(そうか・・・・待てよ~だったら、アレだ!)
毎日大酒を飲めば、インナーマッスルが自然と鍛えられます(・・たぶん)。
何故なら、ご承知の如く大酒飲むとフラついたり、身体のバランスが取りにくくなります。
しまいには、周りの景色までグルグル回り出して、立って居られなくなったり・・・
(朝起きれば、自分の家で寝ていても、どうやって帰って来たか記憶がない・・とか)
これはひっくり返せば、しょっちゅう大酒を飲めば、インナーマッスルが鍛えられる!?
つまり、大酒を飲んでさえも、目を瞑って片足上げて何分も立っていられたり、柱にぶつからずに歩けたり、いつの間に財布がカラになっていたり、そんなこんなが、起こらないようになれば・・・良いのでは・・・ないかと。
その為には=インナーマッスルを鍛えるには、毎日シッカリと酒を呑めば良いのです。
テキサスでは、酒酔い運転のチェックに、〈道路の白線の上を踏み外さずに歩けるか?〉調べるらしい←真偽のほどは定かではありません。
酒酔いの判定には、呼気のアルコール濃度検査より、確かな方法だとテキサスポリスは信じているらしい。
(いい事だ)
要は酒に負けずに、インナーマッスルを鍛えればいい。
習うより慣れろ?です。
酒飲み運転は厳禁のアウトですが、インナーマッスルは酒を飲んで鍛える。
以上、まったく酒飲みの戯言ではあります。
信じて肝臓その他を壊しても、当方は責任を負いません。
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