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大坂ナオミVs吸血鬼ブラッシー戦法 [運動]

ご存じ大坂ナオミフィーバー。

その幕開けはUSオープン決勝戦、ナオミ Vs セリーナの試合。


あくまで私見ですが、セリーナはあの『吸血鬼・ブラッシー』の作戦に出たのです。


“フレッドブラッシー”・・・昔のアメリカのプロレスラーです。その戦法は自分が攻め込まれると、力道山に、グレート東郷に、豊登、馬場猪木に噛みつき流血させその血を舐める。


演出でしょうが、凄絶です。

何人もの高齢TV視聴者をショック死させた、伝説のプロレスラーです。

私も当時は家族と見ていました。



さてセリーナウィリアムズです。

思うに敗因は実力差。

あの日の大坂ナオミのパフォーマンスは、セリーナのそれを上回っていた。

しかし実力で負けては、『女王』としてのプライドが許さない。

そこで審判に噛みつき、女性差別までも持ち出し世間の視点をずらし、ホームの観客をたぶらかし、敗因をウヤムヤにした。

そうではないと言えるでしょうか。


この作戦は、昔ブラッシーが負けそうになると噛みつき攻撃に出る、急所蹴りをする、審判に暴行するーーーーそして”反則負け”を勝ち?とる。

反則負けではタイトルは移動しない。

或いは、実力負けよりはみっともなくない。



大坂なおみのUS制覇が、実力以上のフロックかも知れません。

セリーナは、たまたま調子が悪かったとか、産休後で練習不足だったのかも知れません。

しかし勝敗は勝敗です。

少なくともあの日の実力差は明らかだった。

それを執拗な抗議で「反則負けモドキ」に持ち込んだセリーナ、そしてセリーナを煽った観客は恥を知るべきかも。

ナオミの歴史的な下克上を祝福するどころか汚し、セリーナ自らの輝かしい戦績にも泥を塗った。



・・・・という感想を私は持たざるを得ません。








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