SSブログ

夏と真夏しかなかった [フィリピン]

関東地方も梅雨明けし、"暑い!"という毎年恒例の話題でメディアは盛り上がっていますね。

しかしながら、私にとってはこの程度の暑さは、問題なしです。

エアコンも、扇風機も、必要ありません。

これは"快適温度"で、私は嬉しくて快適です。



フィリピンの田舎生活20年の賜物?です。

もっとずっと暑いところで、動き、仕事し、眠りました。

この程度の暑さは、『へ』でもないし、特に彼の国の日射しの強さは、日本のそれの比ではなく、本当に"肌が焼ける"ように思うこともあるわけです。

そして季節は、夏と真夏しかありません。






ここでひとつ、日本の皆さまが不思議に思いそうな事実を。

フィリピンでは、熱中症(hyperthermia)で搬送される人や亡くなる人は、ほとんどいません。

もちろん私の知っている限りのことでの話ですが、年に1.2度、大都会の路上生活者が暑さで死亡すると、ニュースになるので分かります。

(統計にもよるでしょうが、日本では毎年千人前後が死亡し、緊急搬送舎が6万人程度だそうです。)

では何故に、熱帯のくそ暑い国なのに熱中症が(大して暑くもない日本より)少ないかと言いますと、小さな子供からお年寄りまで、一人一人が自分で本能的に?対策しているから・・・・手みじかに言えばそうなると思います。

これを細かく説明すると、長くなるので止めておきます。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。