おい、おい・・・また雨かぁ？

上はきのう、スミロン島で唯一上陸できる砂州にて。




昨日（1/23）は、スミロン島でのシュノーケリングのお客様。

晴れて、波穏やか、透明・透視度も上々で、今頃としては、（ラッキー）てなもんでした。





ところが・・・・







きょうのジンベイ海岸です。　雨ですが、土曜日で混んでいました。





一夜明けて、同じお客様、今日はジンベイ鮫ウオッチングと神秘の滝ツアー。

朝8時50分、雨、気温26度、海水温27度、北東の風3ｍ、波高15センチ。

どうせ海に入るのだから濡れるのですが、日本人のお客様はやはり、青空と碧い海に期待します。

集まったジンベイザメは、今日は8匹と最近のアベレージでした。

お客様の感想は、『近～ぁ』　　『危険は無いとわかっていても、迫力が・・・』　『いっぱい居た！』

いつも聞かれる度にお答えするのですが、ジンベイウオッチは、「スキューバよりシュノーケリングです。」

近さと見れる数、見れる時間の長さが違います。

タンクを背負うことに、“特別な”こだわりがある人は別ですが、お勧めはシュノーケリング（と言ってもライフジャケットを付けて海に浮かぶだけ）です。

長く現地オスロブに住んでいて、通算700～800回ジンベイ海岸に行っている私の感想です。










上は今日の画像ではありません。




その後の“神秘の滝”ですが、きょうは寒かった。

最近の風向きで、滝のしぶきが降りかかってきます。

（カメラのレンズにしぶきが掛かるので、きょうの画像はありません。）


しぶきが少なく、微細なミストであれば、『マイナスイオンたっぷりだ～ぁ』とか、お客様も喜ぶのですが、雨模様の天気と相まって寒かったです。

しかし、そんな中でもフィリピン人のお客さんたちは、滝つぼに入って水遊びできる。

ちょっと、やはり、何かが違うようです。

（滝の）ご機嫌ななめと察して、今日は早々に引き上げました。