70万件突破! [ブログ]
海の家“T2ゆかり” http://www.t2yukari.com/
さて皆様、
5月14日、このブログのアクセス累計が700,000件を突破いたしました!
いつも読んでいただいて、大変ありがとうございます。
別にアクセス数を競って、アクセス目当てで記事を書いているのではないのですが、見てくれる方が少ないよりは多いほうがいいと感じますし、大いに励みになります。
そうは云っても、2007年12月の“T2建築着手”から、かれこれ3年半も書いていますので、石の上にも3年ってとこでしょうか。
私、本業は“スキューバダイビングのインストラクター”とか“ガイド”、あるいは“ビーチリゾートのマネジメント”でございます。
ところが、2007年11月、この“T2”にとっかかって以来、“便利屋&何でも屋”になり、時々、自分でも、自分が何だか分からなくなりそうです。
このブログは、私の支離滅裂な仕事内容と、日々感じた事を記録し整理する“備忘録”であり、一方において、私の発狂?を防ぐストレス?解消の安全弁でもあります。
そんなわけですので、ブログ書きは私にとっても大変有意義であると同時に、今後とも皆様に飽きずに見て(診て?)いただく事は、南洋ボケの日本人オヤジひとりを救う行為とご理解下さい。
言ってみればボランティア、しかも精神医療のボランティアとして、是非皆様、お情けをもって、今後ともご高覧に供していただきたいと存じます。
まあしかし、仮に私が発狂したところで、フィリピンの田舎には、日本と違い狂人や狂人モドキが多数闊歩していますので、私も彼らのお仲間になるだけで、かえってそのほうが気は楽かなという気もするのです。
先日もそんな狂人モドキの1個体と遭遇したのですが、その話は次の機会に譲ります。
ラグンデ村に限らず、フィリピンの庶民(=貧困層)のほとんどは、深く関わりさえしなければ、全く人畜無害の愛すべき人達なのです。
(かつては、この私もちょっとだけ深く関わって、ご他聞に漏れず、少々ヤケドをいたしました。)
と同時に、田舎の人々の大らかさと包容力の故か、『こういう人は、日本ならきっと何処ぞの施設に、隔離か保護されて然るべきだろうな』という方々(前述のモドキなど)も、渾然一体となって生活を営んでいますので注意が必要です。
今の日本は、世界に稀なる画一的な人間の集合体ですが、私が小さい頃の日本はやはりこんな感じだったように記憶します。
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