国葬 アリかナシか

凶弾に倒れた安倍氏の国葬に、反対する人が多いらしい。

世論調査では、若年層に賛成が多く、高齢者層ほど反対が多いという。


私個人としては、国葬は賛成です。

今になって、蕎麦屋じゃあるまいしモリカケ問題を蒸し返したり、花見の会がどうしたとか・・・・・

誰かが言っていたが、『死者への冒涜』です。

そもそも、日本の政治・政治家は、世界のランキングでは『汚染度が非常に高い』伝統？があります。

仮に、安倍元総理の国葬がNGだとすると、日本の政治家で国葬に値する人はいるのでしょうか。

あのトランプ大統領とさえも仲良くなった、先進諸国では唯一の首脳です。

『不良の扱いは、麻生さんで慣れている』と言ったとか言わないとか・・・




そんな話はともかく、極論すれば、「カネがかかるからカネを集める」のが、日本の政治家のスタイル。

そしてそれを赦しているのも、選んでいるのも日本国民です。



安倍元首相だけが、特別の事をしたわけではないと思うのであります。

まして、撃ち殺されなければいけないほどの事など、していません。



世界各国の首脳たちを集め、日本の国益のため、弔問外交。

良いんじゃないですか。


欧米の一般市民への街角アンケートでも、日本の政治家として、安倍さんの知名度は抜群です。

”国葬”という栄誉で送って、何が悪いのでしょうか。



ただし、警視庁SPと県警の警備の不備の是正、そして、某カルト教団の追求は、今後年月をかけてでも、しっかりやってほしいものです。



『宗教は民衆の阿片（アヘン）である』と書いたのはカールマルクスですが、いかに信教の自由があるとはいえ、人々の生きる苦しみ・辛さに付け込み、信仰を強制する宗教は、世にあってはならないと思います。

タグ：宗教 国葬 宗教はアヘン 死者への冒涜 カルト教団 安倍元総理 弔問外交 日本の政治 知名度