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アリ(オリ?)地獄となった東京オリンピック [スポーツ]

知らない人はいない、今回の東京五輪騒動です。


1年延期され、『新型コロナ』騒ぎ同様の長期戦となってしまいました。




”往くも地獄、戻るも地獄”、或いは既に『地獄の1丁目』かも知れません。


あと1か月を切った今、もし中止なんてことになれば、もう地獄の釜茹で、日本のダメージは計り知れません。


どう転んでも損失がないのは、IOCだけという奇妙な構造です。



もうやっちゃうしかないのです。




後世に於いて、どう評価されるかも今は判るわけないです。


無観客でとか言っても、じゃぁそれでコロナ感染拡大とか防げるのか、誰も証明できません。


インド発の『デルタ株』、さらには『デルタ+株』の感染増加なんて、先週から言われています。


ワクチン摂取率の高い国々でも、再々々感染が拡大し、またあちこちでロックダウンが始まりそうです。



ただ救いは、(あまり信用できない)統計に拠ればですが、日本を含む極東アジアの感染?発症者数、死者数は、海外諸国に比してなぜか圧倒的に少ないのです。




コロナ騒ぎが無かったとしても、我が国は毎年50万人ほど人口減する超高齢者社会です。



またCOVID19ウィルス感染を死因とする死者数が、年間1万人、仮に2万人いるとしても、その他の疾病に拠る死者数のほうが多いのも確かな事でしょう。


自殺者数も、我が国は統計上でさえ毎年3~4万人います(しかも若年層は増加傾向)。



日本の国政とIOCは、どうしても五輪を開催したいと云うのはミエミエです。



しかし、『コロナパンデミック』や”オリンピック”を、日本凋落や斜陽日本の言い訳にして欲しくないと思います。

(日本経済の低迷は30年前から既に始まっています)



オリンピック・オタクな私としても、生涯2度目の『東京五輪』は見てみたいです。


勿論、テレビ桟敷でですけど。



いま何がイヤかって、ニュースが暗いネガティブな話ばかり。


ワクワクして明るいニュースは、MLBの大谷選手ぐらいです。


私も市井の庶民、下級国民の一人として、1年以上『コロナ』だ『ワクチン』という話を聞かされ、もうウンザリしています。


ここらでオリンピックでも開けてみて、日本選手のみならず、世界のアスリートの、感動的で華々しいパフォーマンスを堪能したいですね・・・個人的にはですが。








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人を助(す)けるのは・・・ [ランニング]

今朝もジョグしてきました。


私が走り始めたのは、70年代後半です(ほぼ半世紀前)。

練習すればするほど記録が伸びて、「こりゃ、福岡国際も出れるかも」・・・なんて、大バカでした。

才能ゼロというか、10年近く練習しても『サブスリー』がやっとでした。

(気が付くのが遅い)

*当時、福岡国際の出場資格タイムは、2時間24分(参加資格が厳しい『エリート大会』)だったように記憶しています。




それから何十年も経った今。

”古希”目前のジジィな私の、”メンタル&フィジカルヘルス”と言いますか、トリートメントはジョグです。


男の更年期障害だか、自律神経失調症だかで、身も心もガタガタ。

ヨタヨタのジョギング。

オバちゃんやオジちゃんのほとんどに抜かされてしまいますが、私は「ハッピー!」です。


週3回の”至福”の時間、としか言いようがありません。


過去の私の生き様が、今の私を助けてくれています。


カネが掛からないのが何よりです。







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大谷選手を100人 [スポーツ]


知らない人はいないでしょうが、MLBエンジェルス、大谷選手の大活躍が止まりません。




向こうの公式サイトでも、注目度はトップクラス。

賞賛の声は多岐にわたっています。

記録的にも、MLB150年の歴史を掘り起こしています。



日本人の一人として誇らしいです。



投げる・打つ・走る、全部に非凡の才能を持つことは勿論。

ゴリラだらけ(失礼)なメジャーリーガーの中に入っても、広い肩幅・均整のとれた体型・大柄、そしてあの甘いマスクとグランドマナー。


”スーパースター”そのものです。



そして。。。。。。



もしも、投手大谷がバッター大谷相手に投げたら・・・・

もし、バッター大谷が投手大谷を打つとしたら・・・・

快速大谷をライト大谷は、セカンドでアウトに出来るか・・・・




さらに私の妄想は、進みますね~。


もし、大谷翔平のクローンが100人いたら、世界のスポーツ界を席巻できるのでは・・・・



10人の大谷が、3歳から水泳を始める。

10人の大谷が、5歳からサッカーを始める。

10人の大谷に、10歳から陸上競技を教える。

他の70人にも、テニス、バスケット、バレーボール、ラグビー、ゴルフ、柔道、空手、剣道などやっていただく。


東京オリンピックのメダルの数なんて、小さい小さ~い。



20年経てば、『大谷選手』が世界のスポーツを制覇するかも。



(こいつぁ 『コロナ』話なんかより)



「あ~ぁ、た~のしい~な~!」




昭和なジジィの世迷言でした。







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夜間のけいれんが解消 [ジジィ]

夜中寝ている時、ふくらはぎがや、足の指が突然つる。



多い時はひと晩に何度も、右足も左足も・・・

そんな経験ございませんか?


私、数年前から毎晩就寝中に痙攣(けいれん)し、難儀していました。

ミネラルが不足しているとかで、ミネラルのサプリを摂取しましたが、変わらず。

筋肉が弱り疲労が溜まっているとかで、寝る前にオイルで足をマッサージしてみましたが、変わらず。

もともと老人性の夜間頻尿と、眠りの浅い不眠症です。



そのうち痙攣にも慣れてきて、つり始める瞬間!に気が付くようになり、激痛になる前に揉むなり伸ばすなりして、対処していました。


もう諦めて痙攣とお付合いしていて、思い当たりました。

水分不足・脱水症状でけいれんする・・・・・・のか。

若いころ、アマチュアロードレースでハムストロングやふくらはぎの痙攣を、何度か経験しました。


長年の習慣で、毎晩しこたま酒を飲みます。

ゆえに私の知らないところで、身体は脱水しているのではないか?

それでなくとも、『年寄りは1日2リットルの水を飲まないといけない』などと昨今云われます。


そこで、酒を飲んでいる時に、合間に水を飲むようにしました。

ウヰスキーやブランデーをストレートで飲むときの、『チェイサー』のように。

そして寝る前にもコップ一杯の水。


こうして1週間経ちました。

就寝中痙攣の症状は、グッと少なく軽くなりました。


お心当たりの方は、一度お試しあれ!

特に私同様の、飲んだくれのジジィは、やっぱ、水分補給は大切なのであります。





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ニュースを見続け、『うつ』発症 [ジジィ]

大坂ナオミ選手ではないですが、私、ニュースを見続け、うつ病(=自己診断です)になったようです。

ニュースとは、NHK・BS1の”ワールドニュース”です。


(皆さん、あんまり見ないかも知れませんが)



10代の頃から『世界』に関心が高く、帰国してからも5年以上、内職しながら1日に2~3時間は見ていました。



ワールドニュースは、1日に何度も同じ映像を放送(つまり再放送)します。

1回目は日本語で見て、2回目は現地語で流して楽しむ、なんてことまでします。


いま世界で起きている事、お国ごとの考え方の違い、人々や町の風俗景色、議会や政治家の様子・・・私にとってはとても興味深いのです。


云っちゃ悪いですが、民放各局の朝・昼・夕方のワイドショー?よりは、(15か月前までは)ずっと面白かったです。





私が『うつ』的症状を発症したのは、数か月前から。

思い当たることがひとつあります。


COVID19パンデミック(コロナ禍)。

この1年3か月、ワールドニュースは、どこの国もコロナ禍関係のニュースだらけでした。

BAD NEWSだらけ。

どれも悲しくて悲惨、死者数、感染者数、重症者数、ロックダウン、失業、貧困、飢え。

人間の無力感。

コロナ以外のニュースでも、ハッピーなニュースは本当に少なかったです。




毎日毎日、1年3か月もそんな映像をみていたら、メンタルに好ましからざる影響を受けて、当然ではないでしょうか。



まして、私のような人一倍センシティブ(←自分ではそう思っています)な人間にとっては。


心にネガティブ思考が蔓延し、徐々に気分が落ち込み、意欲が低下しました・・・・・


ワールドニュースを見ていると、気持ちが滅入るようになりました。


心を前向きに保つのに疲れる。

それでなくても、高齢者の故か年々気は弱くなっています。





そこで私は決めました!



年収60億の大阪選手と違い、貧困層のクソジジィには誰も共感してくれません。


ですから、コロナ騒ぎが終わるまで、ワールドニュースを見ることを控えます。



代わりに古い時代劇など録画しておいて、流して見ます。



あと少しの辛抱でしょう。







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最強オバサマ VS クソジジィ [ジジィ]

第一次ランニングブームだった25歳ごろから走っていますので、ざっと45年ですか。

昔は”市民レース”に積極的でしたが、現在は1回1.5~2時間、週3回のヨタヨタ・ジョグです。


今は、毎回お決まりの遊歩道がマイコース。

散歩、ウオーキング、ジョガー、ランナー。

田舎、コロナ騒ぎの前から、『ソーシャルディスタンス』は50m~数百メートル。


但し、すれ違う人達もいます。

抜かされることはあっても、抜かすことは滅多にありません。

困るのは、幅3m程の遊歩道なのに数人が横並びで広がって、夢中でおしゃべりしているオバサマウオーカー。

話に夢中で、なかなか避けてくれない。


歩きながらの井戸端会議?


オバサンという生き物が最強なのは、大阪だけではないようです。

マスクしてれば、何してもいいと思っているのでしょうか。

まいっちゃうな~・・・


だから、土日のジョグは嫌いです。


さてこの遊歩道にも、マスク確率が急上昇しています。

一番マスク嫌いのランナー&ジョガーでさえ、6割くらいは装着しています。

苦しいでしょうね~。


私はマスクしない派ジョガーです。

いつも単独ですから、しゃべらないし。

クソジジィですから・・・ではなくて、高血圧と不整脈があるからですね。


そりゃあなた、マスクしてランニングしようものなら、『ピンピンコロリ』どころか『ランランコロリ』と即死してしまいますね。


普通に行き倒れならまだいいです。

ランランコロリが、私の理想ですから。


ですが最後の一息までマスク越しってのは、幾らなんでも浮かばれないように思うのです。


身勝手ですみません。







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