私のコロナ対策 [医療]
新型コロナウィルス=COVID19が流行し、人々の暮らしや経済に打撃を与えて、半年が経過しました。
メディアによれば、その間、専門家や学者の言う事はコロコロ変わり、混乱は今も深まるばかりです。
現在知らされれていることで、(私の思う、たぶん)確かな事は・・・
・このウィルスが体内に入っても大方は発症しない、つまり無症状であること
(昨日のカチューシャの国のTVニュースでは、『97%は無症状』などと言っていた・・・多分これはかの国の流儀?で、幾らなんでもそこまでは・・・)
・発症したとしても、”致死率”は過去にあった悪名高き疫病どもよりは、低い
・『普通に』と云うか、すでにどこにでも存在すると考えられるし、”空気感染”する
ですので、私の『コロナ対策』は、2月から一貫して変更なしです。
つまり ”今まで通り”・・・ただし『三密』環境ではマスクをする。
元より、3密環境は私の日常にはほとんどありません。
食料・日用品の買い出しくらいです。
その買い出しも、人が多い土日祝日はキライですから行きません。
ですので私のコロナ対策は、日々このウィルスに騙し騙しというか、微量ずつ『感染』して自己免疫を作る、という作戦でございます。
以前から飲食店やイヴェントには行かないし、電車も乗らず、オフィス勤務も無い。
私は人混みキライの前期高齢者です。
そんな普段からの暮らしだから出来るし、苦にならないのですが。
メディアによれば、その間、専門家や学者の言う事はコロコロ変わり、混乱は今も深まるばかりです。
現在知らされれていることで、(私の思う、たぶん)確かな事は・・・
・このウィルスが体内に入っても大方は発症しない、つまり無症状であること
(昨日のカチューシャの国のTVニュースでは、『97%は無症状』などと言っていた・・・多分これはかの国の流儀?で、幾らなんでもそこまでは・・・)
・発症したとしても、”致死率”は過去にあった悪名高き疫病どもよりは、低い
・『普通に』と云うか、すでにどこにでも存在すると考えられるし、”空気感染”する
ですので、私の『コロナ対策』は、2月から一貫して変更なしです。
つまり ”今まで通り”・・・ただし『三密』環境ではマスクをする。
元より、3密環境は私の日常にはほとんどありません。
食料・日用品の買い出しくらいです。
その買い出しも、人が多い土日祝日はキライですから行きません。
ですので私のコロナ対策は、日々このウィルスに騙し騙しというか、微量ずつ『感染』して自己免疫を作る、という作戦でございます。
以前から飲食店やイヴェントには行かないし、電車も乗らず、オフィス勤務も無い。
私は人混みキライの前期高齢者です。
そんな普段からの暮らしだから出来るし、苦にならないのですが。
タグ:コロナ対策
大相撲とマスク [大相撲]
少なめの観客を入れた、大相撲の7月場所が東京で始まりました。
TVで見てさえ、無観客よりは面白く感じます(当然と云えば当然)。
ただ、力士と行事がノーマスクなのは仕方ないとしても、それ以外の審判員や土俵周りの協会スタッフは、マスクした方が良いんじゃないかという印象を受けました。
観客にしても、頻繁に画面に出る向こう正面の人たちでさえ、上段の人など鼻出しマスクやアゴマスクがチラホラ。
TVには滅多に映らない正面席や東西の観客に至っては、カメラが思いっきり引かれた映像をチェックしますと、ノーマスクが何人もいるように見えました。
(↑は、私が初日と2日目をTV観戦した私個人の感想です)
マスクやアクリル板が、どれほどCOVID19の感染防止に役立つか、確実なところは分かりません。
が、少なくとも、しないよりはマシでしょう。
しかも、世間でこれだけ騒いでいる現状、そしてマスク着用に何かとウルサイ日本人気質を鑑みれば、TV桟敷席の観客としてはコンプレインしたくもなるのでは・・・
まぁ、個人的にはTVじゃ感染しないので気楽ですが、場所中に万一感染者が出て、力士や大相撲が白い目で見られるのは好ましくはないです。
協会幹部はそんなこと考えないのでしょうか。
タグ:大相撲のマスク
新型の豚ウィルス [医療]
COVID-19ウィルス感染症で、世界中が大騒ぎの今だからなのか、別のウィルス感染症に関しメディア報道が出てきた(↓)。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61006870R00C20A7000000/
ヒトに感染する豚インフル、中国で新型ウイルス発見
(上の本文記事は、末尾にコピーさせていただきました。)
記事によれば、この豚インフルエンザウィルスは2011年に『発見』されたらしいのですが、2016年以降に、その変異種である”G4 ウィルス”の感染拡大が確認された旨。
思うに、『新型コロナ』=COVID-19だけがウィルスじゃないよ、と云うか、ウイルスの種類なんて、人類の総人口ほどあっても不思議じゃない気がします。
それにしても、またもやお隣の赤い国でした。
先のことは分かりませんが、かの国の戦略として、COVID-19の次の流行はこのG4 ウイルスではないような・・・
(以下は冒頭URLの本文です)
【ニューヨーク=西邨紘子】中国でヒトに感染能力を持つ豚インフルエンザの新型ウイルスが確認された。29日、中国の研究チームが米科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」に掲載した研究で明らかになった。
研究チームは2011年から18年にかけて、中国国内の複数の養豚場で豚からインフルエンザウイルスを採取して分析した。その結果、16年以降にH1N1の変異種「G4ウイルス」の感染が広がりはじめたことが分かった。
養豚場の従業員388人を検査したところ、10%に過去にこのウイルスに感染したことを示す抗体が確認された。既存のインフルエンザウイルスに対する抗体は、このウイルスに効果を持たないことも分かったという。
これまでのところ、G4ウイルスがヒトからヒトに感染を広げた例は確認されていない。ただ、ヒトへの感染例が増えることで次の流行を招くウイルスに変異する可能性が高まるという。研究チームは「養豚業従事者などへのモニタリングの仕組みを早急に導入する必要がある」と注意喚起している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61006870R00C20A7000000/
ヒトに感染する豚インフル、中国で新型ウイルス発見
(上の本文記事は、末尾にコピーさせていただきました。)
記事によれば、この豚インフルエンザウィルスは2011年に『発見』されたらしいのですが、2016年以降に、その変異種である”G4 ウィルス”の感染拡大が確認された旨。
思うに、『新型コロナ』=COVID-19だけがウィルスじゃないよ、と云うか、ウイルスの種類なんて、人類の総人口ほどあっても不思議じゃない気がします。
それにしても、またもやお隣の赤い国でした。
先のことは分かりませんが、かの国の戦略として、COVID-19の次の流行はこのG4 ウイルスではないような・・・
(以下は冒頭URLの本文です)
【ニューヨーク=西邨紘子】中国でヒトに感染能力を持つ豚インフルエンザの新型ウイルスが確認された。29日、中国の研究チームが米科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」に掲載した研究で明らかになった。
研究チームは2011年から18年にかけて、中国国内の複数の養豚場で豚からインフルエンザウイルスを採取して分析した。その結果、16年以降にH1N1の変異種「G4ウイルス」の感染が広がりはじめたことが分かった。
養豚場の従業員388人を検査したところ、10%に過去にこのウイルスに感染したことを示す抗体が確認された。既存のインフルエンザウイルスに対する抗体は、このウイルスに効果を持たないことも分かったという。
これまでのところ、G4ウイルスがヒトからヒトに感染を広げた例は確認されていない。ただ、ヒトへの感染例が増えることで次の流行を招くウイルスに変異する可能性が高まるという。研究チームは「養豚業従事者などへのモニタリングの仕組みを早急に導入する必要がある」と注意喚起している。
被災は” ロシアンルーレット” [自然]
水害、河川氾濫、土砂崩れ。
今週前半は九州が狙い撃ちでした。
後半は中部・東海なのでしょうか。
さいわい当地:千葉県はまだ目立つ水害はありませんが、去年は酷かったです。
温暖化により、地球上の氷、雪、凍土が解けて、水が増えているのでしょう。
水害に対し安全な土地が、少なくなってきました。
ひょっとすると、明日はウチ?・・・・
被災者になってしまう事も、”ロシアンルーレット”になりつつあるのでしょうか。
ウイルス騒ぎの最中、被災者の方々の苦労が思いやられます。
『踏んだり蹴ったり』・・・・お気の毒で心より同情いたします。
経済が良くないので、企業のみならず、国も自治体も個人も余力がありません。
援助や支援は薄くなりそうです。
災害からの復旧は出来るのでしょうか。
逮捕された国会議員夫婦には、ボーナス&歳費は出るのに。
今週前半は九州が狙い撃ちでした。
後半は中部・東海なのでしょうか。
さいわい当地:千葉県はまだ目立つ水害はありませんが、去年は酷かったです。
温暖化により、地球上の氷、雪、凍土が解けて、水が増えているのでしょう。
水害に対し安全な土地が、少なくなってきました。
ひょっとすると、明日はウチ?・・・・
被災者になってしまう事も、”ロシアンルーレット”になりつつあるのでしょうか。
ウイルス騒ぎの最中、被災者の方々の苦労が思いやられます。
『踏んだり蹴ったり』・・・・お気の毒で心より同情いたします。
経済が良くないので、企業のみならず、国も自治体も個人も余力がありません。
援助や支援は薄くなりそうです。
災害からの復旧は出来るのでしょうか。
逮捕された国会議員夫婦には、ボーナス&歳費は出るのに。
『感染』選択は得? [自然]
長く更新できず、失礼いたしました。
何しろ日本を含め、世界中のメディアは"COVID-19感染症”の話題ばかり、もう満腹で(些か不謹慎ですが)食傷気味です。
しかもどうやらコロナ騒ぎでは、近頃、赤い国の一人勝ちが見えてきた感があります。
『どさくさ紛れ』とでもいうのでしょうか、香港、インド国境、台湾、ウイグル&チベット、南沙諸島、尖閣・・・・欧米や日本の企業がヤバくなり、社員や派遣労働者がコロナ騒ぎで大量に職を失う最中、赤い国は世界の覇権を目指し、活動しているようです。
ところで、日本で云うところの『新型コロナ』です。
何かで読んだのですが、100年前の”スペイン風邪”(H1N1型ウィルス)は、今の”A型インフルエンザ(ウィルス)”の原型?旧型?だったそうです。
この型のヒト・インフルエンザだけでも、現在に至るまで『新型』が20種類ほど確認されているようです。
そして、H1N1=”スペイン風邪”ウイルスに対する抗体は、現代の人類の70人億人程度はもっている。
つまり現代人のほとんどは、6歳くらいまでに感染してしまう在り来りのウィルス。
ですから、100年前の”スペイン風邪”(H1N1型ウィルス)では、今は、100年前のように、"1億人以上死亡”なんて事態はあり得ない。
老化の著しい人間や、重篤な病気を持つ人以外は、症状が出たとしても『軽い風邪』程度で済んでしまうという事です。
ウィルスや、バクテリア(細菌)は、町、海、山河、大気中、地中、つまり地球上のどこでも無数に存在するモノです。
人や動物・生物が遺伝子的に進化するためには、必要不可欠なものでもあります。
だとすれば、『ウィズ・コロナ』というキーワードが蔓延するなら、COVID-19ウイルスにも、トットと感染し、抗体を持った方が長期的なリスクは低いのかも知れません。
安全なワクチン開発には最低で3年、ヘタしたら10年は掛かるそうですし、その頃には別の複数の『新型』のウィルスが流行している可能性も高いのです。
「COVID-19ウイルスに感染することをいとわない」、という複数の若人がいるとして、彼らの選択肢を、論理的に100%否定する事は難しいように思います。
『赤信号、みんなで渡れば怖くない』の発想でしょうか。
しかし、詰まるところ、例えば、かつての大型恐竜のように何らかの理由で人類が滅びたとしたら、同じこの星に暮らし、ホモサピエンスを”天敵”とする他の多くの生物の種には、かつて無かった幸福が訪れるでしょう。
くだらない事を書いてしまいましたが、私にはこの騒ぎは度を越しているように思えてならないのです。
故・司馬遼太郎氏は、『歴史の評価・判断は少なくとも100年待たないと・・・』と云われましたが、まぁ、私としては、この騒ぎの、20年後、50年後、100年後の評価を知りたい気もするのですが・・・・(その前に居なくなってるのは、間違いなしです)。